仕事をするうえで大切にしている
しあわせのサイクル。
「続ける」と「授かる」が1番大切なんですが、
それと同時に、
「伝える」
を大切にしています。
「伝える」
というのは、
授かった方、あるいは子宝漢方で良くなった方が、
他の方に「いいよ~!」って紹介していただくことです。
伝えてもらうから、
同時に「知る」という新しいサイクルが始まります。
大切な友人から伝えてもらったことだから、
「始める」こともしやすいんですね。
「伝える」という部分が大切なのには、
もうひとつ、とても大きな理由があります。
子宝相談は、ご紹介で来られる方が多いんですが、
不思議なことに、
紹介で来られた方って、ものすごく妊娠しやすいんです。
びっくりするくらい!
子宝相談を始めた頃に妊娠されたFさんには、
たくさんの方を紹介していただいたんですが、
Fさんがお住まいのアパートは4軒続きで、
全戸Fさんの紹介で妊娠されました。
ほんとびっくりでしょ?
ボクもびっくりしました。
最初のしあわせのバトンリレーをスタートさせた
Fさんのお嬢さん。
妊娠されると、赤ちゃんのことで悩んでいる大切なお友達を
連れて来られる方ってすごく多いんです。
自分がしあわせになれたから、
その方法を大切な友人に伝えたい。
facebookとかのシェアと同じなんでしょうけど、
人間って基本、善意の存在だから、
自分のしあわせを大切な友人に分けてあげたい
だからだと思うんです。
しあわせのバトンを次の方に渡していかれます。
お友達もまた妊娠されると、
次の方にしあわせのバトンを渡されて。
まるでしあわせのバトンリレーみたいに続いてゆきます。
大切な友人とのつながり。
しあわせが、またしあわせを呼ぶんです。
これってまさに
「縁」
だと思うんですね。
縁結びの神様である出雲大社のお膝元にいるから、
余計に感じます。
「縁」って不思議だなって。
すごいなって。
伝えてもらうと、しあわせの次のサイクルが始まります。
大切な友人から伝えられたからこそ、
その友人自身が授かった体験者だからこそ、
「自分も妊娠できる!」って
心の底から信じて子宝漢方を始められるから、
ぐんと授かりやすいんだと思うんですね。
明るい心は、明るい未来を連れて来ます。
やっぱり縁結び出雲の子宝カウンセラーですから、
そんなしあわせの「縁」を結んでいく役をしたいのです。
伝えてもらいやすいように
妊娠された方には、
「紹介された方が妊娠しやすいんですよ」
「子宝で悩まれている大切な友人を紹介してください」
そんなふうにお話して、友人用の小冊子をお渡ししています。
小冊子「あなたにお伝えしておきたいこと。」は
ホームページでの資料請求や、
初回の相談で必ずお渡ししているものです。
しあわせのシェアがどんどん広がっていくから
とっても楽しいんですよ~。
つづく
エクスマセミナーでお話したこと。
①仕事への思いって大事
②価値の再発見と編集で生まれた「縁結び出雲の子宝カウンセラー」
③ホームページで思いを伝える
④しあわせのサイクル
⑤しあわせのサイクル「伝える」
⑥体験談がとっても大切
⑦体験インタビュー
⑧まとめ:縁を結ぶ