価値の再発見と編集で生まれた「縁結び出雲の子宝カウンセラー」(エクスマセミナーでお話したこと②) | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

子宝相談をライフワークとして


取り組んでいこう。




そう思ったのは良いのですが、


困ったことがありました。




それは・・・


それまでのお客さまの中に対象の方がいない


ということです。



うーん、どうしよう。。。






赤ちゃんが欲しい方。


できなくて悩んでる方に、


どうやって子宝相談ができることを

お伝えしたらいいんだろう。




悩みました。






当時、ぼくのお客さんには、


年配の方が多かったので、


子宝相談の対象になる方って、


少なかったんですね。


だから、ちょっと困っていました。





その時、出会ったのが、


エクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)でした。






「伝わらなければ、存在しないのも同じ」





その言葉のとおりだったのです。


いくらぼくが、子宝相談をしたいと思っても、


赤ちゃんを授かるお手伝いができるとしても、


悩んでる方にお伝えできなければ、

お手伝いすることは永久に出来ません。


存在しないのも同じ事なんですよね。







エクスマで学んだことは、


「どうやったら自分の気持を


上手に届けたい人に伝えることができるか」


ということでした。





そして、その思いを伝える自分はどんな存在なんだろう。

ということを考えさせられました。


出雲大社の表参道 神門通り







「ボクは出雲大社のお膝元、表参道である神門通りに


大正13年に創業した漢方薬局の4代目です。


そして、子宝相談をしています。


でも、漢方を売っているだけではなくて、


悩んでいる方の気持ちが明るく前向きに、


妊娠に向かってすすめるようなお手伝いをしています。」


創業のころの堀江薬局




それをひとことで伝えるための言葉、

キャッチコピーをエクスマの塾で考えました。






★生まれ育った大好きな土地 出雲




★子宝のカウンセリングをしていること。




★出雲大社がある「縁結びの土地」





そんな、もともと自分が持っている価値を再発見して、


再編集していくことで生まれたのが、






「縁結び出雲の子宝カウンセラー」




という言葉です。






大切なボクの肩書きが生まれました。








「縁結び出雲の子宝カウンセラー」


その再編集してできあがった言葉は、


ぼくのコンセプトでもあります。




その言葉をベースに、


子宝相談を広く知ってもらうために作ったのが


ホームページ「不妊漢方.com」でした。


↓  ↓  ↓



「不妊漢方.com」





このホームページが驚くような結果をもたらすことになるとは、

作った当時は思ってもいませんでした。



つづく


エクスマセミナーでお話したこと。

①仕事への思いって大事
②価値の再発見と編集で生まれた「縁結び出雲の子宝カウンセラー」
③ホームページで思いを伝える
④しあわせのサイクル
⑤しあわせのサイクル「伝える」
⑥体験談がとっても大切
⑦体験インタビュー
⑧まとめ:縁を結ぶ