なかなか二人目ができない・・・
なんでだろう?
そんなご相談が増えてます。
一人目を妊娠・出産しているだけに、
よけいに
「なぜ?」
と思ってしまいますよね。
二人目不妊の原因は大きく分けて2つあります。
一人目の妊娠の時よりも、
確実に年を重ねていますよね。
女性は32才を過ぎると
年に3.5%ずつ妊娠力が低下していく
といわれています。
また、男性の側も年をとって
少しずつ精子が弱くなっていってしまいます。
出産や産後の養生法や授乳によって、
体質が大きく変わってしまうことが少なくありません。
昔から日本人の間で習慣とされてきた
妊娠・出産に関する知識が
祖母から母、母から子へとうまく伝えられず
体質を悪くしてしまうことが多くなっており、
とても残念です。
妊娠、出産、授乳は
女性の大切な要素「血(けつ)」をたくさん消費します。
漢方でいう「血」は血液だけではなく、
ホルモンや栄養なども含みます。
この「血」が不足すると
子宮・卵巣の力がものすごく低下してしまいます。
また、授乳後の断乳の失敗による影響も
あったりします。
また、授乳後の断乳の失敗による影響も
あったりします。
じゃあ、どうしたらいいのか。
その方法をこれから解説していきます。
たくさんの人に知ってほしいので応援ポチお願いしま~す。
↓ ↓