
牡蠣大事に育ててます
マリンミルクの原料となる牡蠣を育てていただいている
三浦海産 社長の三浦裕樹さんは35才の好青年。
この道15年のベテランさんで7年前にお父さんが亡くなって会社をついだそうだ。
「牡蠣いかだは海に置いとくだけではダメなんです。
海域によって餌になるプランクトンが多い場所、少ない場所があるんで、
その時々に移していきます。
稚貝のころにプランクトンが多い場 所においてしまうと、
フジツボとかが先に育って牡蠣は大きくなりません。
だから、稚貝の頃はプランクトンが少ない海域へ、
大きくなったらプランクトンが多い海域へと移動させます」
あの大きな牡蠣いかだをひとつずつ船で引っ張って移動させるのは大変な仕事だろう。
ただ単に浮かべておけば育つと思ってたから大間違いだった。
細やかな心配りが欠かせない。
「牡蠣は大きく育てすぎても良くありません。
7月の産卵の後に死んでしまいやすくなるんです。
だから、育ち具合を上手に管 理してやらないと大変なことになります。」
やっぱり実際に現地に行って見てみないと
知らないことや驚きがたくさんあった。
たくさんの人に知ってほしいので応援ポチお願いしま~す。
↓ ↓
人気ブログランキングへ
ボクの大好きなブログです。
コンサルタント藤村正宏のエクスマブログ
