サプリメントの「マリンミルク」に使われている牡蠣は
あえて初夏の頃のものを使う。

牡蠣いかだは10m×25mもの大きさ
これは産卵に向けて、
牡蠣のミネラルやアミノ酸といった栄養価が
一番高く時期を狙って収穫するためだ。
大量に船に積まれた牡蠣を
今度は陸に運び、
一昼夜滅菌海水につける。
そうすると汚れを牡蠣は吐き出して、
きれいな清浄な牡蠣になる。
収穫は男の漁師の仕事だが、
牡蠣の殻を取る牡蠣うちは主に女性の仕事だ。
一列に並んだ十数人の女性たちが手際よくリズミカルに殻と身を外していく。
その早いこと、
早いこと。
熟練の技だ。
「牡蠣を育てて収穫するには2年近くかかります。
台風が来ると今まで大切に育ててきた牡蠣がいかだごと流されて
だめになることもあるんですよ・・・。
自然と上手に付き合いながら大切に育 てています」
時間をかけて大切に育てた牡蠣が
一日で全滅してしまうなんて!
自然とともに歩んでいく仕事は
本当に大変だ。
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