ジュエリーの展覧会にいってきました
今ジュエリーの展覧会が2か所で行われています。東京駅と上野駅のほど近いインターメディアテクと西洋美術館です。東京駅、上野駅の移動もさほど時間はかかりません余裕で二つまとめて観ることができます。ご紹介します。
以下主催者HPより
“ インターメディアテク開館十周年記念特別展示『極楽鳥』
2023.01.20-2023.05.07
INTERMEDIATHEQUE 3F
ンターメディアテク開館十周年記念特別展示『極楽鳥』
インターメディアテク開館十周年を機に、鳥をモチーフとした宝飾芸術の歴史的名品を、鳥の剥製標本をはじめ一級の自然誌標本および研究資料と併せて展示します。東京大学総合研究博物館と、ヴァン クリーフ&アーペルが支援する宝飾芸術の教育研究機関「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」とが共同で主催する本展示では、「実物」とさまざまな「表現」による鳥の対話を通じて、鳥がどのように学術的に記載され、研究されたのか、また同時に芸術においてどう表象され、それがジュエリーの世界においてどのような工芸的表現に転換されたか、その変遷を明らかにします。
本展示は「インターメディアテク博物誌シリーズ」の第十回となります。
主催: 東京大学総合研究博物館+レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校
協力: 山階鳥類研究所
協賛:ヴァン クリーフ&アーペル
企画: 東京大学総合研究博物館インターメディアテク寄付研究部門+東京大学総合研究博物館国際デザイン学寄付研究部門 ”
http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0257
“ 橋本コレクション展―指輪よりどりみどり
隕石、歯、髪の毛、紙、化石となった魚の骨 ーこれらは当館所蔵品の素材の名前ですが、それはいったいどんな作品でしょうか。答えは指輪です。国立西洋美術館は約870点にもおよぶ指輪を主とする宝飾品を所蔵しています。これらはすべて橋本貫志氏より2012年に当館に寄贈され、「橋本コレクション」と呼ばれています。
ダイヤモンドやルビーなどの宝石の数々、あるいはカルティエやブルガリといった名だたるメゾンは、ジュエリーの名にふさわしい橋本コレクションの華やかなアイテムの例ですが、冒頭にあげたような素材からなる風変わりな指輪もコレクションを特徴づける重要な顔ぶれです。素材に限った話ではありません。時代も地域も形式も技法も、かたよることなくてんでばらばらに収集されているのです。この指輪の多様性こそが、橋本コレクションの稀有な特色です。本展ではこの持ち味を生かすよう、種々雑多な作品を取り揃えて皆さまをお待ちします。街中でウィンドウショッピングをするかのように、展示室でぶらぶらしてください。きっとお気に入りの指輪に巡り合えるはずです。
主催 国立西洋美術館
協賛 BS11(日本BS放送株式会社)
協力 西洋美術振興財団 ”
https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2023hashimoto.html
以上
ゴールデンウィーク期間も開催しています。ジュエリーや鳥に興味のあるかたはご覧になってはいかがでしょう。企画展示のほか常設展示も充実しています。
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