トランスフォーマーアニメイテッド第17話「ヘッドマスター、ふたたび!」
オープニング
「テレビを見るときは部屋を明るくして……」のパートが音仏家からバンブルビーへ。あまり見覚えのないカットなのでもしかして新作?
そして口上はオプティマス。主題歌が二番!効果音も今回はなしで。
映像面でもメガトロンの姿がはっきりしてサウンドウェーブやブラスターなどが登場しつつ、本編に出る前に消えたぞジェットロン(汗)、と変化しています。
メガトロンの復活と撃退を経て、前回のエリートガード来訪から物語が新たな局面に入ったことを示しているわけですね。
追い出されるサリ
パウエルに追い出され、スパークプラグと先生ロボも取り上げられ、しかも部屋に住むのが……マスターソン!
ヘッドマスターで逃げて行った後、パウエルに拾われたのかな。
記者会見
センチネルが何かとアレなのでフォローするオプティマスも大変だ。
有名な人間と握手したその場で手を消毒、のシーンはカット。さすがにあれはセンチネルのスタンスを端的に表していますが、好感度ダダ下がりになるだろうからなぁ……
サリはオートボットアジトへ
二人を気遣うバンブルビーとアイアンハイドですが、この映像はポケモンショック起こさないか(苦笑)
マスターソンご満悦
パウエルは、サムダック博士が手を出さなかった軍事分野へ乗り出すことを考えていた。というかサムダック博士は社長ではあったものの根が朴訥な科学者っぽいから、あまり積極的に「儲けてやろう!」という姿勢ではなかったのかも知れません。
重役だったパウエルとしては、経営者としての視点からそこに歯痒さを感じていたのかも……
てかマスターソン君、アイアンハイドも宇宙から来たんだけどね!世代もセンチネルより若いはずだ!
偽の通報
やっぱりセンチネルは運転が荒い。センチネルのTOYがデラックスクラスということは、トミカを踏ませれば劇中再現になるかな。
急ぎで信号を無視したいなら緊急車両に擬態すればよかったのに……って、地球に長期滞在するつもりもなかっただろうし下調べの期間もあったわけじゃないから不可抗力とも言えますが。
到着
いちいち言うことが嫌味だセンチネル。
「お掃除プライム」って呼び方は、前回「オプティマスプライムだ!」で押し切られた腹いせで思いついたのかも知れない(笑)
夜になって
有機生物は苦手です。猫であっても。話の通じる人間ならともかく、動物は何をしでかすか分からないってことで結構センチネルのトラウマが刺激されやすい環境ですね。
そして隙を突いてヘッドマスターがセンチネルを襲う!
通信
少し弱気の理由は、豆しばー(違) プライドが高くて上昇志向も強いから、こんな失態は出来る限り知られたくない。
オプティマスに頼る辺りは調子がいいと思いますが、その裏には互いの信頼関係が未だ生きていることも窺えますね。何だかんだで「こいつなら俺を助けてくれる」っていう思いはあるでしょう。というかスピーチの時もちょいちょいオプティマスに助けを求めてたし(笑)
話をつけに
パウエルは突っぱねます。経営者としての権利云々はともあれ、巨体のトランスフォーマーに対して強気に出られる神経の太さは、さすがと言えばさすが。
オプティマスはパウエルの携帯電話の電波からマスターソンの居場所を突きとめる方向へ。
船
簡易ヘッドマスターで兵器化したスパークプラグと教育ロボが襲い掛かる!
アイキャッチのセンチネルはサイバトロンモードでした。こっちもかっこいいな。
猛攻
首だけで意外と器用に動くなセンチネル。あの顎、弾力ありそうだし(笑)
出航した船に間一髪で追い付くオプティマス!
勉強の時間
桃太郎にかぐや姫。日本のおとぎ話に詳しいな二人とも。この辺り、原語版では何を言ってたのか気になります。
しかしサリには逆効果。
ヘッドマスターonセンチネルボディ!
センチネルの武器は、マスターソンのアップグレードで強化されていた。
――しかし、友達のボディだからって容赦ないなオプティマス!
腕もぐわシールドでぶん殴るわ。それ友達の体!
まあ、意識を司る頭部が無事だし、超ロボット生命体としては「壊れてもまた直せる」という考えなのでしょうけれど。
最後はセンチネルの頭をボール代わりにヘッドマスターを捕獲! ってそれこそ友達本人ー!?
……鬱憤晴らしてないかオプティマス(汗)
逮捕したものの
パウエルの言っていることは屁理屈ですが、場所は海の上、加害者はサムダック社の社員で壊れたのはサムダック社の船だから内部問題、トランスフォーマーに人間の概念での「傷害罪」は適用できない……と、結局マスターソンを連れ帰ってしまいました。
ここでオートボット側が権利を主張すると全面的に関係が悪化して、オートボットが地球を追い出される(その結果ディセプティコンが野放しになりオールスパークが回収できない)結果にもなりかねませんし。
さすがに食えないなパウエル。
そっとしておく
サリは不安と焦りに追い詰められていた。
そんな時、一緒にいるのが友達です。無理に元気づけようとしなくても、一緒にいてくれるだけで不安は少しは和らぐのです。
ウルトラマグナスの御前
何だかんだで友情復活。センチネルはちょいとツンデレ風味ですが(笑)
音仏家
今回はゲームの話!
ガンバライドとかダイスオーあたりと同じように、おもちゃ屋・おもちゃ売り場のゲームコーナーに設置されるはず。
ここでデータスを改造する猛者は(略)
次回
爆 鎮 完 了 !
原題が「Mission Accomplished(任務完了)」なので、それに引っ掛けてスタッフが遊んだ模様(笑)
もしかしたらアニメイテッドが終わった後でトミカヒーローを復活させる際に、「爆鎮完了!」が忘れられないようにという布石なのでは……などと深読みしてるのは私だけでしょうか(笑)
TA-26 破壊大帝メガトロン ライト&サウンド(リーダークラス)後編
ロボットモード
アニメイテッド風デザインでありつつ、これぞメガトロン!と言うに相応しいデザイン。
個体差なのか、右の脇が完全に閉じないのがうちのメガトロン様の弱点。
アクション
基本的な関節は大体動く上、手首も回る。腰も1クリック分だが捻りを入れることが可能。
とくに足首は変形の都合にさほど関係なく内側にスイングする関節があるため、接地性は高い。
フュージョンキャノン!
劇中では右腕に装着するが、トイでは両腕に装着可能。パッケージ状態では左腕に付いていたりする。
メガニウムソード
二基のローターが変形する中空になった剣。サイバトロンモードの時から使っている。
非使用時は背中にマウントしておくと余剰パーツが出ない。
拳は形状重視の物が多いアニメイテッドTFでは少数派の、5mm径の穴が開いた物でメガニウムソードもそれに合わせている。そのため、他シリーズのTFと武器の互換性がある。
左写真は変形!ヘンケイ!版メガトロン。
ライト&サウンドギミック
胸部スイッチを押し込むと口と眉が動いて三種類の音声を発する!
内容は「我はメガトロン!」「メガトロントランスフォーム!」「フュージョンキャノン!」のローテーション制。
パッケージでは「オレはメガトロン」と書かれているが、確実に「我はメガトロン」と喋っている。劇中でも一人称は「我」なので、パッケージで低年齢ユーザーにアピールするためにあえて「オレ」表記しているものと思われる。
「トランスフォーム」は若本氏独特のイントネーションにより「トゥランスフォルンム」と言っているように聞こえる……
なお、首はギミックがある割に左右各90度弱ほど回転が可能。
喉元の溝はリーダークラスバルクヘッド(日本でもアイアンハイド ライト&サウンドとして発売決定)に付属のヘッドマスターを装着出来る物。
一応、装着前後で音声が変化するような認識スイッチ類はない様子。
比較
TA-01オプティマスプライムはボイジャークラスなのだが、劇中での両者のサイズ比からすると、オプティマスはデラックスクラスでもいいかもしれない。
クリア成形も金メッキもバトルダメージもいらないから、普通にデラックスクラスのオプティマスを出してほしいのだが……サイバトロンモードを海外トイ販売店で買おうか悩みどころ。
クロスオーバー!
MPキングエクスカイザーよりも巨大! なのだが、ドラゴンカイザーやグレートエクスカイザーと比較するとややボリューム負けしたりする。
二又中空剣→ドライアス様という連想をしたはいいが、ファイバードを所持していないためにキングエクスカイザーを登板させたという、凄く回りくどい共演である。
あと、G1ウルトラマグナスはザ・ムービーや2010では速水奨氏が演じていたという繋がりでも可(笑)
私の個体は特にトラブルはなかったのですが、ロボットモードで電池を入れると発行し続けたまま台詞を喋らない状態になる、断線しているなど、ライト&サウンドギミック周りでの不具合が発生しているケースもあるようです。
TRY ME!がないので購入前に判別出来ないというのが困りどころで、お客様相談センターに連絡を入れたり、自己責任で自力修理した人もいたと聞きます。
今後もウルトラマグナス、アイアンハイドのリーダークラスが発売されるわけで、そうしたトラブルが続かないことを心から祈っています。
さて、メガトロン様単体としては、極めて満足度が高い逸品と断言出来ます。リーダークラスゆえに場所を取りますし、気軽に振り回せるものでもないのですが、劇中の迫力を余すところなく再現しており、「これぞ!」と言った印象。
劇中の活躍に惚れたなら是非!
TA-26 破壊大帝メガトロン ライト&サウンド(リーダークラス)前編
アニメイテッドより復活の破壊大帝、アースモードメガトロン様をご紹介!
ムゥエガトゥォルゥゥオォォォォン!トゥオ(以下略)
○キャラクター解説
ディセプティコン破壊大帝。長らく姿をくらましていたが、オプティマスプライムらスペースブリッジ補修チームがオールスパークを発見したところに登場、これを襲撃した。
スタースクリームに取り付けられた爆弾やオプティマスらの奮闘により地球に墜落。その頭部と右手は若かりし頃のアイザック・サムダック博士に拾われることとなる。
その後はサムダックの研究室で構造を解析されつつ、彼の相談役のようなポジションを手に入れ、自分がオートボットの一員であり負傷した姿をオプティマスたちに見せたくないと偽り、復活のために暗躍していた。
(原語版第4話 ではオールスパークの波動を受けて覚醒したシーンがあったのだが、日本放映時には該当話が第6話に回され覚醒シーンはカットされ、また日本放映第4話 ですでにサウンドウェーブの誕生を誘導していることから、日本版においてはそれ以前からサムダックのパートナーのように振る舞っていたことになっているようである)
第14話
で山奥から発見されたボディとオールスパークの鍵の力を用いて復活、さらには鍵の力か暇な時にビークルデータを集めていたのかアースモードを獲得。
第15話 でスタースクリームを粛清した後ブリッツウイング、ラグナッツと共にオールスパークを巡りオートボットたちと戦うが、胸部に収めたオールスパークを暴発させられ重傷を負い……
強大な武力と共に知略にも優れた冷徹な支配者。サイバトロンモード時は実写劇場版を思わせる頭部デザインだったが、復活後はG1メガトロン風の頭部装甲を着けている。
CVは若本規夫氏。多数の代表作を持ち、タカラトミー系ロボットアニメではTFギャラクシーフォースのフレイムコンボイ、爆闘宣言ダイガンダーのドラゴバーストを演じている。
サザエさんのアナゴさん役(二代目)としても有名で、その絡みかサムダック博士をフグ田くんと呼ぶこともある。
○玩具解説
TFアニメイテッド日本展開初のリーダークラス。日本版アニメイテッドシリーズ特有のメタリック塗装の他、収録音声も若本氏の物に変更されている。
海外では通常版の他、ブラックバージョンの「Shadow Blade Megatron」が販売されており、日本版はそちらの金型を流用したものと思われる(テールパーツがやや短縮されている)。
単三電池二本使用。ただしテスト用電池は同梱されておらず、実写劇場版・リベンジの商品に見られたTRY ME!パッケージにもなっていない。
ビークルモード
大型のツインローターヘリ。航空機やフライトモードに変形する破壊大帝も最近は増えてきたがヘリコプターは珍しい。
(シャッタードグラスガルバトロンと、強引な解釈だがメタルスメガトロンくらいしか思い浮かばない……)
さすがにリーダークラスであるため、DXジェットファルコンにも引けを取らないボリュームを誇る。
メインローター回転
片方のローターを回すともう片方も連動回転。ローター同士がぶつからないように、二つのローターブレードが平行にならないよう角度が付けられている。
フュージョンキャノン
ミサイルを装填し、後部コッキングレバーを引いて準備完了。
スイッチを引くと――
発射!
レバーがスライドし、ミサイル発射!
なお、フュージョンキャノンの砲身はパッケージ内でねじれた状態になっていることがあるので注意。
また砲身を左右に振ることが出来るが、クリック幅が90度刻みの上後方に向けることが出来ない。
サウンドギミック
機体裏側のディセプティコンマークを押し続けているとコクピットとマークのLEDを輝かせながらヘリコプターの回転+上昇音が鳴り響き、マークを放すと下降音と共に終息する。
パッケージでは「BURUBURUBURUBURU」と書かれていたので、どうせなら若本氏の「ぶるぶるぶるぶるあぁぁぁっ!」なボイスが入っていても面白かったかも知れない(笑)
とりあえずカバーを外すと
機首にもう一つの着陸輪が! メガトロンの顔が出っぱなしになるのが難点。
意外と躯体そのものの変形は少なく、四肢のレイアウト変化はほとんどない。メガトロンにとってのトランスフォームは効率よく移動するためのものであり、擬態という側面をさほど重視していないことが伺える。
この辺りは実写劇場版のメガトロンや、オプティマス、スタースクリームのプロトフォーム
辺りにも言えることかも知れない。
コクピット部周辺を後部に動かすと変形音(ギゴガギギ!)が鳴り響く。
ビークルモードで押されていた認識スイッチが放されることで鳴り、ロボット→ビークル変形で再び押された時にも鳴るため、フュージョンキャノンを機首に接続したり分離させたりする過程でサウンドが暴発することもある。
完成、ロボットモード!
そして後編へ続く!












