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マジキング・リファイン(コレクター後篇)

といず・くろすおーばー!-顔アップA 前編はこちら



手首
といず・くろすおーばー!-拳

 手首はボールジョイント接続で、前腕側が凸、拳側が凹となっている。ジョイント自体は引き出し可能で、個体差かも知れないが「引っこ抜きやすく差し込みにくい」といった感触。

 まずはデフォルトの握り拳。戦隊ロボの手首はアクターの動きをダイレクトに表現するグローブ式と、形状と迫力重視のブロック式(そもそも手首の形をしていないケースもこちら側)のいずれかで表現されるため、拳さえしっかりしていればあまりバリエーションは求められないかもしれない。



開き手
といず・くろすおーばー!-開き

 左のみ付属。

 ……でもマジキングは戦隊ロボっぽさよりも魔神っぽさ優先のアレンジなので、手首は豊富に欲しかったところ。



ポーズ手
といず・くろすおーばー!-帽子を

 先述の「帽子クイッ」専用の右手首。合体バンクの〆というか、登場シーンというか、ともあれマジキングをスタイリッシュに表現するためには必須のオプションと言えるだろう。

といず・くろすおーばー!-くいっと

 個人的には第12話でウルカイザーに吹っ飛ばされてビルに叩きつけられたマジキングが、マジレンジャーの奮起に合わせてずれた帽子を直してニヤッと笑うシーンが印象的。

 CGが積極的に導入された「百獣戦隊ガオレンジャー」以降、戦隊ロボの表情を変化させるという演出が散見されるようになったが、個人的に12話のマジキングが白眉だと思っている。



持ち手首
といず・くろすおーばー!-持ち手1

 まず普通の角度の持ち手が左右とも付属。

といず・くろすおーばー!-持ち手2

 また、角度のついた持ち手は右のみ付属。


キングカリバー
といず・くろすおーばー!-キングカリバー
といず・くろすおーばー!-どっちが裏だっけ

 ジー・マジ・ジジルの呪文で出現する魔法剣。フェニックスソード、タウロスアックス、マーメイドスピア、マーメイドシールドが一体化したような形状(DX玩具等では合体ギミックあり)だが、劇中ではそうした構成に触れられることはなかった。

 一本のみ付属のためファントムイリュージョンは再現不可。



といず・くろすおーばー!-両手持ち!

 全身の関節と二種の持ち手を駆使することで、迫力ある両手持ちが可能。どう見ても東映特撮ロボじゃなくてサンライズ勇者ロボだよなぁ……バリバリでいらっしゃる。



魔法陣エフェクトパーツ
といず・くろすおーばー!-魔法陣

 PET素材製。うわ、壱伏映り込んでる(汗)

 もう少し黒い背景を持ってきた方が全貌が分かりやすかったと反省。
といず・くろすおーばー!-支柱

 魔法陣本体以外に、魔法陣を立てておくためのスタンド(上写真)と、魔法陣を浮かせておくための支柱(下写真)が付属。

 なお、土台と、マジキングへと接続する3mmジョイントパーツは別売り

 魂Stage Act.5の確保は必須といえる。



といず・くろすおーばー!-魔法陣ガード!

 前面に魔法陣をかざして防壁っぽく。



といず・くろすおーばー!-キングカリバー

 ぐるっと剣を回して魔法陣を描き――

といず・くろすおーばー!-魔法斬り!

 キングカリバー魔法斬り!



といず・くろすおーばー!-ジョイント

 股間には3mm穴があり、先述のとおり魂Stage Act.5(別売り)のジョイントパーツを介して付属の支柱と接続可能。



といず・くろすおーばー!-飛行!

 これにより、浮き上がった魔法陣の上で浮遊することが可能。


といず・くろすおーばー!-飛んで

といず・くろすおーばー!-必殺の

 急上昇から急降下して――

といず・くろすおーばー!-天空魔法斬り!

      天空魔法斬り!

(※スーパーロボット超合金対応ブーストエフェクトは本商品に付属しません)



といず・くろすおーばー!-ゴゴゴゴゴ

 元設定を離れて、魔法陣から召喚されました、的な。

といず・くろすおーばー!-ズドドドドド

 来よ、マジキーーーング!



というわけで、スパ金マジキングでした!
といず・くろすおーばー!-まとめ!

 壱伏は基本的に「変形合体ロボットの変形合体しない玩具」は買わない主義で、ロボットモードのプロポーションに合わせてマシンの形状が変化してしまうようなアレンジも嫌いな方なので、原則的に他の戦隊スパ金を購入するつもりはありません。

 ただ、「魔法の産物」という設定上モーフィング的な形状変化をしていてもおかしくないマジキングなら話は別です。

 元々マジキングは単体ロボットとして見た時のまとまりのよさに定評のあるデザインなので、こういう「分離するようには思えない」アレンジもハマります。さらにそこから行きすぎて大張ズム全開の形状になってしまっている辺りはいっそ清々しくすらあります。

 変形しない戦隊ロボはちょっと……と二の足を踏んでいる人にも勧められる一品と言えるでしょう。


 ……とはいえ、本音を言えば変形合体を完全にこなしつつ(マジレンジャーボールは“変身”なので除外)全形態フルアクションのマジキングも超合金魂で出して欲しいんですけどね。

 タウロス腕を肘から切り離せばDXでの弱点だった「短くなるしかない腕」は解消出来るでしょうし、スパ金超竜神や超合金魂ゴッドマーズで見られた「互い違いに蝶番を組み込んで左右分離と回転可動を両立するギミック」ならマーメイドの可動域も増やせるはず。

 マジキングは放映後に対象年齢15歳以上重塗装一部改修版の「コンプリートエディション」なんてのが出たくらいなんで、もうひと押しあればやって出来ないことはなさそうです。


 また、フィギュアーツとスパ金はターゲット層が同じなので、スパ金化した戦隊はその後フィギュアーツ化される、という法則めいた話も出ています(とはいえジェットイカロスも出ていないのに魂フィーチャーズでレッドホークブラックコンドルが参考出品されたりしましたが)。

 今後マジレンジャーのフィギュアーツ展開が来るとしたら、今からスカイホーキーの美品を探さなきゃならないのは大変だなぁ、なんて思ったりして(笑)

マジキング・リファイン(コレクター前篇)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 スーパーロボット超合金よりマジキングをご紹介!
といず・くろすおーばー!-スパ金!

 マージジルママジマジカ! キングカリバー、天空魔法斬り!



○機体(?)解説
といず・くろすおーばー!-構えて
 五体のマジマジンが「我ら魔神の王となれ! 魔神合体 マージ・ジルマ・マジ・ジンガ」の呪文で魔神合体して誕生する「魔神の王」。マジレンジャー五人の意識は肉体から分離してチェス状の空間に集合し、それぞれ独立した意志を維持したままコミュニケーションも可能とする。

 武器は「ジー・マジ・ジジル」の呪文で召喚する魔法剣キングカリバー。大小無数のキングカリバーを召喚して敵に飛ばすファントムイリュージョンが得意技。

必殺技は円月殺法の要領で魔法陣を描き、敵を斬りつけるキングカリバー魔法斬り。マジレンジャーの呪文は勇気を示すことで天空聖界マジトピアから新たに与えられる仕組みとなっており、マージ・ジルマ・マジ・マジカの呪文で放つ天空魔法斬り、マージ・ジルマ・ジー・ジンガの呪文でマジマザーのエレメントパワーを上乗せして放つ魔法家族斬り、ジー・マジ・マジーロの呪文でキングカリバーの切れ味を高めて放つ魔法希望斬りなどのバリエーションがある。



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-内容物
 2012316日発売。スーパーロボット超合金はコレクター事業部が展開しているブランドの一つで、超合金魂に比べて価格・サイズ共に扱いやすく集めやすいロボットフィギュアを志向している。そのため、一部を除き変形・合体ギミックは再現されないことが多いが、オプションやエフェクトなどが充実しているのが特徴。

 リアルロボット寄りのROBOT(とはいえ過去には龍神丸などもリリースしているが)に比べるとスーパーロボット系が多く、合金パーツによる重量感も魅力の一つ。

 マジキングはスーパー戦隊系ロボットの中では4番目のリリースとなる。直前作であるデカレンジャーロボには同シリーズのゴーカイオー用にパトストライカー(ゴーカイジャーver)が付属しデカゴーカイオーを作ることが出来たが、マジキングにはマジドラゴン(ゴーカイジャーver)は付属していない。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前
 マジキングの合体ギミックはおろか劇中の着ぐるみプロポーションもぶっちぎり、あくまで「魔神の王」というキャラクター性のみを前面に押し出しまくったかのようなアレンジ溢れるプロポーションが最大の特徴。

 元々高度な変形ギミックと共に、単体ロボットとして見た時のまとまりのよさも評価されていたマジキングなので、五体のロボに分離するように見えない方向でのアレンジはむしろプラスに働いているように思える。

といず・くろすおーばー!-後ろ

 一方、変形ギミックと同時に翼の収容ギミックも捨ててしまったため、普段の格闘戦(マジキングは飛翔時や必殺技クラスの魔法を用いる時のみ翼を開く)を再現出来ないという欠点も生じてしまった。



頭部


といず・くろすおーばー!-顔アップA
といず・くろすおーばー!-顔アップB
 よりシャープなカッコよさを追求したアレンジがなされた頭部。帽子部分は目深に被って目元を隠すことが出来るが、これは合体の〆の「帽子クイッ」アクションを再現するためのもの。
といず・くろすおーばー!-後頭部(上)
といず・くろすおーばー!-後頭部(下)

 このアクションは元来伊達や酔狂ではなく、前後貼り合わせ状態になっているマジキングとマジタウロスの頭部のうち、使われない方を隠すためのギミックを決めポーズ化したもの。

 スパ金版ではマジタウロスの鼻筋まで塗装されているが、マジタウロスの目は省略されている。



腕部
といず・くろすおーばー!-肩A
といず・くろすおーばー!-肩B
 肩関節は引き出し式で、ボールジョイントを併用。




といず・くろすおーばー!-肩1
といず・くろすおーばー!-肩2
といず・くろすおーばー!-肩3

 肩アーマーも独立してある程度可動。


といず・くろすおーばー!-肘1

といず・くろすおーばー!-肘2

 肘は二重関節となっており、前腕側は一見関節に見えない部分が曲がるというサプライズっぷり。

 一方上腕側は逆向きにも曲がってしまうが、キングカリバーを両手で持たせるポーズにも絡んでくる部分。



胴体
といず・くろすおーばー!-腹A
といず・くろすおーばー!-腹B
 胸と腰の関節をそれぞれ引き出すことで可動範囲が広がる。

といず・くろすおーばー!-アクション

 極端に曲がるというほどでもないが、見た目以上にアクションしてくれるのが嬉しい。

 そう言えば、前腕後側にマジタウロスの手がモールドされている割に、マジキング胸部の「マジドラゴンの目」は省略されていたりすることに今更気付いた。



股関節
といず・くろすおーばー!-股間A
といず・くろすおーばー!-股間B
 股関節は引き出し式で、大腿にロール関節あり。ダイキャスト多めで関節そのものもかなり硬い。

 またフロントアーマーとサイドアーマーも可動。サイドアーマーは付け根を引き出すことも可能だが、ヒンジが細いため扱いには細心の注意が必要となる。



膝関節~足首
といず・くろすおーばー!-脚
 残念ながら膝関節(適度なラチェット感あり)は90度ほどしか曲がらない。


といず・くろすおーばー!-足A
といず・くろすおーばー!-足B
 足首は脛側が多重関節、足側がボールジョイントとなっており、関節位置を調整することで接地性を向上させられる。爪先も可動。

 脚部はダイキャストの使用率が高く重心がかなり下がっているため、接地が不十分でもそこそこ安定して自立出来る。



バックパック


といず・くろすおーばー!-首後ろにくぼみ


 首を上向かせた際に、後頭部の突起(マジタウロスの鼻)が入り込むためのくぼみが設けられている。




といず・くろすおーばー!-翼の翼


 付け根は回転及び羽ばたきアクションが可能。そして……
といず・くろすおーばー!-展開B
といず・くろすおーばー!-展開A



 三節構造になっており、引き出すことでボールジョイントが露出、さらに可動範囲を上げることが出来る。


といず・くろすおーばー!-マントガード
 これで翼をマントのように用いる動きも表現出来る。ただしボールジョイントの頭は塗装剥げ対策か素材の地(?)の黄色が見えてしまい少々みっともないかも。



といず・くろすおーばー!-拳 後編はこちら

マジキング・リファイン(ボーイズ前篇)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 ジョイント合体シリーズからマジキングをご紹介!


といず・くろすおーばー!-MAGIKING!

 我ら、魔神となれ! 魔法大変身、マージ・マジ・マジカ!



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-マージ・ジルマ・マジ・ジンガ
 2011429日発売。ジョイント合体シリーズの第3作ないし第4作で、同時発売はデカレンジャーロボ

 ジョイント合体シリーズとは、35代スーパー戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」放映中に展開された「レジェンド戦隊シリーズ」の一カテゴリ。戦隊ロボ玩具の廉価版であり、ヒンジを用いた変形を廃し、全ての変形合体行程を共通規格のジョイントで行うというもので、DXほどのギミックの充実はないもののその分値段は比較的抑えられており、設定上あり得ない別戦隊同士のパーツ交換やオリジナル合体などが可能というプレイバリューもある。


といず・くろすおーばー!-マージ・ジルマ・ジンガ

多くの戦隊ロボは胴体を中心に手足などのブロックを積み上げていく方式なのでジョイント合体シリーズでも大きく雰囲気を崩すことはないのだが、「魔法戦隊マジレンジャー(2005年)」1号ロボに相当するマジキングは近年の戦隊ロボとしては複雑な変形ギミックを備えており、分割も変則的なのでかなりのしわ寄せが感じられる結果となった。




○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-マージ・マジ・マジカ
 マジマジンとは、魔法戦隊マジレンジャーこと小津5兄妹が、「マージ・マジ・マジカ」の呪文で巨大化変身した状態を指す。そのため従来の戦隊ロボ(分離状態の中型ロボ含む)の中でもかなり人間臭い動きが特徴。また、似たようなコンセプトの巨大獣将(「忍者戦隊カクレンジャー」)に比べ映像技術の進歩により著しいサイズ差のある5体が自然に一場面で共演するなど、インパクトは強い。



マジフェニックス
といず・くろすおーばー!-フェニックス前 といず・くろすおーばー!-フェニックス後ろ
全高:26.8m 全幅:18.3m 胸厚:8.4m 重量:900t 出力:500万馬力

 燃える炎のエレメント・赤の魔法使いマジレッドこと小津家3男(末っ子)で熱血漢のが魔法大変身したマジマジン。魁のサッカー技術を応用したキック技と炎の剣フェニックスソードで戦う。

 基本的には他4兄姉との合体を行うのだが、魔導馬バリキオンとの友情合体ファイヤーカイザー一角聖馬ユニゴルオンとの天空合体セイントカイザーといった合体バリエーションを持つ。



 実際のマジフェニックスは巨大な両肩アーマーを内側に寄せることでマジキングの胸を構成するのだが、ジョイント合体では上半身と下半身を重ね合わせる(総司令官スターセイバーのコアロボ部・セイバーに近い)形で表現しているため、何だか戦闘機から変形する勇者ロボっぽいシルエットになっているのが特徴。

といず・くろすおーばー!-顔アップ

 頭部は元のイケメン具合を引き継いでいる。


といず・くろすおーばー!-アクション?
といず・くろすおーばー!-分割

 2パーツ構成で可動範囲は腰をねじることができる程度。武器など付属しない。

 ジョイントは凸が上半身下側・下半身前側の二ヶ所、凹が上半身前後両面・下半身上側・両脚間の四ヶ所。



マジガルーダ
といず・くろすおーばー!-ガルーダ前 といず・くろすおーばー!-ガルーダ後ろ
全高:26.7m 全幅:15.3m 胸厚:10.5m 重量:950t 出力:450万馬力

 走る雷のエレメント・黄色の魔法使いマジイエローこと小津家次男(第4子)、ボクサー志望の頭脳派ツッコミ・が魔法大変身したマジマジン。両腕が翼となった鳥人型で、飛行にツッコミにと活躍する。




といず・くろすおーばー!-アップ
 本来ガルーダの翼はマジドラゴン・マジキング時とは異なり収容されているのだが、ジョイント合体では展開状態で固定されており、バランスを崩さない程度に小型化されている。


といず・くろすおーばー!-広げ
 ジョイントを付け替えれば飛行モードも再現可能(?)


といず・くろすおーばー!-分割

 3パーツ構成で、凸ジョイントは翼に二つと背中に二連で合計四ヶ所、凹ジョイントは両脚間に一ヶ所。



マジマーメイド
といず・くろすおーばー!-マーメイド前 といず・くろすおーばー!-マーメイド後ろ
全高26.6m 全幅14m 胸厚:10.6m 重量:850t 出力:300万馬力
 たゆたう水のエレメント・青の魔法使いマジブルーこと小津家次女(第3子)、主婦役を任ずるが魔法大変身したマジマジン。下半身を尾ひれに変化させた人魚モードでは水中活動が可能となる。


といず・くろすおーばー!-マーメイドアップ
といず・くろすおーばー!-ずばばばっ

 元々左右真っ二つになる設定だが、ヒンジによる変形が皆無なのでWFCシリーズばりに顔ごと真っ二つ。

 ジョイントは実質左右接合・マジキングへの合体の専用のものが凹凸各二個、その他凸が肩上に一対二ヶ所、凹が両肩外側・背面・足裏・ひれ(?)外側の八ヶ所が存在。




マジフェアリー
といず・くろすおーばー!-フェアリー前 といず・くろすおーばー!-フェアリー後ろ
全高:15m 全幅:5.8m 胸厚:4.3m 全厚:11.6m 体重:80t 出力:100万馬力

 吹きゆく風のエレメント・桃色のマジピンクこと小津家長女(第2子)、恋多きモデルの芳香が魔法大変身したマジマジン。マージ・ジー・マジーロの呪文でマジレンジャーボールに変身し、必殺技の中核となる。




といず・くろすおーばー!-フェアリーアップ
 元々DXでもマジドラゴンの頭部をちょっと伸ばして裏側にフェアリーを彫り込んだような設計ではあったのだが、ジョイント合体版はさらに割り切ったというか開き直ったというか、大胆な解釈がなされている。

 1パーツ構成で凸ジョイント二つきり。



マジタウロス
といず・くろすおーばー!-タウロス前 といず・くろすおーばー!-タウロス後ろ
全高:36.7m 全幅:17.7m 胸厚:13.6m 重量:2,120t 出力:1,000万馬力

 唸る大地のエレメント・緑の魔法使いマジグリーンこと我らがアニキ、小津家長男(第1子)薪人が魔法大変身するマジマジン。5人中最大のパワーと体躯を誇り、タウロスアックスで敵を粉砕する。





といず・くろすおーばー!-牛アップ
 マジキングの複雑な変形ギミックの中核を担うマジタウロス。その分簡素化によって一番印象が変わってしまっている。

 本来はマジキングのとんがり帽子が左右に広がってタウロスの角を形成するのだが、ヒンジを用いず両立させようとして三本角になってしまっているのがご愛敬。

といず・くろすおーばー!-アクション

 マジキングと腕部を兼用にしているため、拳は左右の区別のない造形になっている。





といず・くろすおーばー!-分割

 ジョイントは、実質マジマーメイドとの接合専用のものが脚部に凹凸二組、その他に凸が首下×1、胴体ブロックの肩付け根×2と背中×1、腕部の肩上×2と前腕外側×2、腰ブロックが下半身上面×2と前垂れ×1、脚部に付け根×2と膝(?)×2の十五ヶ所

 凹は胴体ブロックが首付け根×1に胸部×2、腰×2、腕部が付け根×2と前腕正面×2、腰ブロックが後部×2と膝接合部×2の十三ヶ所
 最大のパーツ数を誇るが、マジフェニックスを胴体に収める都合で上半身と下半身を繋ぐ二連ジョイントがかなり後ろ寄りになっている。




というわけで、魔竜合体マージ・ジルマ・ジンガ!
といず・くろすおーばー!-魔竜合体!
といず・くろすおーばー!-組み換えーの
といず・くろすおーばー!-よっこらせ

といず・くろすおーばー!-上を向いて
といず・くろすおーばー!-パーツ追加


マジドラゴン
といず・くろすおーばー!-前
といず・くろすおーばー!-後ろ
全長:87.6m 全幅:80m 全高:39m 重量:4,000t 出力:1,800万馬力

 マジタウロスを中心にマジガルーダが翼と首、マジマーメイドが尾、マジフェアリーが頭部を構成して誕生する巨大ドラゴン。

 この状態では薪人ら4人の意識ははっきりとしていないらしいが、魁への呼びかけや連携を問題なくこなしているため、G1TFの合体戦士のように4人の思考の一致した部分だけが発現しているのかも知れない

 さすがに5体合体のマジキングに比べれば馬力や総合的な攻撃力は劣るが、空中での機動性に優れる。




といず・くろすおーばー!-マジドラゴン……?
 本来マジガルーダの胴体をずるっと引きずり出して構成するマジドラゴンの首は、ジョイント合体ではマジガルーダの脚部を転用。DXではマジガルーダの脚部は左右に開いて翼と一体化する構成になっていたので、持て余しそうなパーツを上手く処理したと評価できる。



マジフェニックス搭乗

といず・くろすおーばー!-搭乗

 まさかの立ち乗り!?




といず・くろすおーばー!-ぎゅおーん

 しかし、手に持ってぶーんと飛ばす遊びをしていると、妙に不満点が気にならなくなるのが偉大だ。




といず・くろすおーばー!-マジキングアップ そして、魔神合体! マージ・ジルマ・マジ・ジンガ!