といず・くろすおーばー! -435ページ目

AC02 仮面ライダーバロン バナナアームズ

といず・くろすおーばー!-連結 前回はこちら!



仮面ライダーバロン バナナアームズ
といず・くろすおーばー!-バナナ

 チームバロンのリーダー、駆紋戒斗が変身するアーマードライダー。基本アームズはバナナだが、今後アームズチェンジするかは不明。

 当人はどうやら貧しい生まれで社会を敵視して生きてきたらしく、自ら立ち上がろうとする者には優しいが、現状に甘んじる弱者には厳しい性格。弱肉強食思考ゆえにインベスゲームでは物量に任せた戦法を推し進める一方、取り巻きがとったロックシードを取り落とさせて自滅させる手段は嫌う(恐らく弱者の卑怯な戦法だと見なしているため)。

といず・くろすおーばー!-その名はバロン

 なお、戒斗を演じる小林豊氏は名古屋で活動する男性ユニット「BOYS AND MEN」の一員で、同グループの辻本達規氏が主演を務める名古屋ローカルヒーロー番組「黄金鯱伝説グランスピアー」のオープニング主題歌を担当している。



玩具解説
といず・くろすおーばー!-そしてバナナ

 2013年10月19日発売。同時発売物は「DX無双セイバー&メロンロックシード」「アームズウェポン01 大橙丸」「ライダーヒーローシリーズ03 仮面ライダー鎧武 パインアームズ」がある。

 AC01鎧武オレンジアームズとほぼ同一のフォーマットとなっており、武装交換が可能。



素体スタイリング
といず・くろすおーばー!-素体前 といず・くろすおーばー!-素体後ろ

 ライドウェアは騎士鎧のアンダースーツを意識した物で上半身のチェインメイル状モールドが特徴。



素体頭部
といず・くろすおーばー!-素体ヘッド

 赤銀のカラーリングは、特撮に詳しくない人が見たら「あら、新しいウルトラマン?」と誤解しそうな気もする。



戦極ドライバー周り
といず・くろすおーばー!-ドライバー右
といず・くろすおーばー!-ドライバー左

 よく見ると、無双セイバーはおろかロックシードホルダーもない。もしかしてバロンはアームズチェンジの予定がない?



紋様
といず・くろすおーばー!-手足の模様

 手足にはまさに騎士鎧のような装飾がプリントされている。乱暴に扱ったら剥げそうなので注意。



バナナアームズ
といず・くろすおーばー!-バナナ前?
といず・くろすおーばー!-バナナ後ろ?

 バナナっていうか、何かのサナギっぽく見えなくもない。あるいは虫そのもの。



カモォーン!
といず・くろすおーばー!-カモーン!

 頭上からバナナを被って変身!

といず・くろすおーばー!-がぼ

 当然ながら固定ギミックは鎧武と同じ、胴体前後のジョイント4ヶ所で行う。かなりがっちり固定されるため、外すのに少し手間取る。

といず・くろすおーばー!-肩から

 これバナナの剥き方じゃないよね。

といず・くろすおーばー!-オープン

 クランクアームを用いてバナナを肩に被せて。

といず・くろすおーばー!-胸

 胸鎧を下ろす。折り畳まない分だけ鎧武よりスマート。

といず・くろすおーばー!-背
といず・くろすおーばー!-伸

 背面に回ったパーツを伸ばして体に沿わせて。

といず・くろすおーばー!-持たせて

 バナスピアーを持たせれば完成。ナイトオブスピア~♪



装着スタイリング
といず・くろすおーばー!-バナナアームズ前 といず・くろすおーばー!-バナナアームズ後ろ

 肩アーマーのボリュームが目を引くが、劇中でも(ここまでではないが)やはりでかいので問題はない……かな。



頭部アップ
といず・くろすおーばー!-頭部アップ

 目に格子が入っているため複眼モールドがちょっと分かりづらい。

といず・くろすおーばー!-バナナの断面

 ヘルムのみ脱がす。バナナの断面を再現した粒々モールドの他に頭部のシルエットを変えるバナナ角も付属している。



腕部可動
といず・くろすおーばー!-腕

 巨大な肩アーマーは回転こそしないがクランクアームで胴体部と接続しているため、適切に干渉を避けることができる。

 下半身可動は鎧武と同等なので省略。



バナスピアー
といず・くろすおーばー!-バナスピアー

 剥いたバナナの皮を模したハンドガードが特徴の専用ウェポン。

といず・くろすおーばー!-縮 といず・くろすおーばー!-伸びる

 先端は伸縮ギミックを備える。そのためか、持ち手周辺はPVC製なのに先端が硬質のABS製という、この手の武装としては珍しい構成になっている。


といず・くろすおーばー!-アクション
といず・くろすおーばー!-貫け!

 さすがに肩にスイング関節がないため構えは多少制限されるが、外観に比べると充分すぎるくらいに動いてくれる。



比較
といず・くろすおーばー!-並ぶ

 鎧武が青金、バロンが赤銀とカラーリングが対照的。

といず・くろすおーばー!-被る

 ……ここだけ見ると着ぐるみコントというか、NHKやポンキッキ的なムードすら漂うような。

といず・くろすおーばー!-展開

 武装展開。さあ戦いだ!



アームズ交換
といず・くろすおーばー!-交換

 シリーズを揃える醍醐味が、この武装交換ギミック。アームズチェンジだ!



鎧武バナナアームズ/バロンオレンジアームズ
といず・くろすおーばー!-再展開

 DXトイではカッティングブレードの可動音と待機音がドライバー側、各アームズによって異なる音声はロックシード側に収録されており、なりきりトイでも問題なく再現される。



鎧武バナナアームズ
といず・くろすおーばー!-鎧武バナナ といず・くろすおーばー!-後ろ

 青の素体に白・金のアーマーを装着するため、非常に爽やかというか、普通に上位パワーアップ形態に見えてくる。


といず・くろすおーばー!-アップ

 目がしっかりバナナ。頭部アンテナ・フロントブレードとバナナ角が合わさって派手なイメージになる。

といず・くろすおーばー!-二刀流

 バナスピアーには無双セイバーとの連結ギミックはない。



バロンオレンジアームズ
といず・くろすおーばー!-バロンオレンジ といず・くろすおーばー!-後ろ

 こちらは暖色に暖色の組み合わせで、シルエットも大人しめなので微妙にパワーダウン感。

といず・くろすおーばー!-アンテナないしね  

 アンテナ的な装飾が足りず、地味になった感。

といず・くろすおーばー!-ぎらり

 バロンは無双セイバーを持たないため武器は大橙丸のみ。果たしてこの姿が出てくることはあるのか……。



ちなみに
といず・くろすおーばー!-交換不可

 単に装着状態で兜を交換するだけなら可能なのだが、異なる兜をアームズ内に収容固定することはできない。



ばなーな
といず・くろすおーばー!-ゴリラ

 ゴリラインベスとか出てきたらバロンさんがピンチだ。

といず・くろすおーばー!-うほっ

 ウホッ(猥雑が一切ない)



展開する間も惜しんで
といず・くろすおーばー!-展開しながら

 戦えアーマードライダー!



というわけでACシリーズ01&02でした!
といず・くろすおーばー!-ツーショット

 前作「ウィザード」がウィザードリングとドライバー・ソードガンの読み取りギミックに全振りしたおかげかWAP!シリーズがギミック的に地味だったのに対し、ACシリーズは装備交換によってガラッと印象が変わるというもの。

 平成ライダーのアクションフィギュアシリーズは「クウガ」の装着変身から続く物ですが、ACシリーズはまさに「装着変身」である上、アームズにオブジェ形態があるため、装着変身のさらに源流である「聖闘士聖衣大系」シリーズを思わせる物があります。

 最初は「フルーツってどうなのよ」と思わなくもなかった「鎧武」ですが、フィギュア玩具的に見るとかなり面白いものに仕上がっていますね。


 欠点を挙げるとすると、アーマーの固定がいささか固すぎるという点が気になるところでしょうか。

 装着しているアーマーを畳んでフルーツ型にして分離させようとするとなかなか上手くいかず、力を入れてアーマーを外した時の衝撃でヘルメットパーツが中で分離してしまったり、バロンの首が持っていかれてしまったりと意外とスムーズにいかないことが多いです。

 あくまで一発装着からの展開を楽しむもので、脱がす時はヘルメット→アーマーの順番で外していった方が安全かも知れません。


 ロックビークルと呼ばれるバイク玩具が登場するほかフィギュア系がかなり充実するようなので、何はともあれ楽しみなシリーズですね。

AC01 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ

 今日のといず・くろすおーばーは!

「仮面ライダー鎧武」AC(アームズチェンジ)シリーズ01「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」&02「仮面ライダーバロン バナナアームズ」をご紹介!
といず・くろすおーばー!-鎧武

 まずはオレンジから。



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-現れた男

 コヨミが遺した賢者の石を誰の手にも届かない場所に安置するべく旅を続けていた操真晴人は、助けを求める声に呼ばれて魔宝石の世界へと導かれる。晴人はいずれは怪人になるという宿命を帯びた住民たちの中にあって「仮面ライダーの指輪」を使って世界を抜けだそうとする少年少女と交流するも、世界の主であるアマダムによれば彼らの行動は魔宝石の世界に住む怪人を現実世界に解き放ってしまうことだという。

 アマダムの依頼により二人を追跡する晴人と仁藤だったが、指輪で召喚されたライダーたちに阻まれ、さらに手出ししないはずだったアマダムが派遣した怪人軍団との乱戦に発展していく。

 そんな中、助けを求める少年の声を聞き、未知のライダーが外の世界からやってきた。

 その名は――仮面ライダー鎧武

といず・くろすおーばー!-オレンジアームズ

身長:203cm 体重:105kg パンチ力:6.7t キック力:10.2t ジャンプ力:28m 走力:100mを5.9秒

 沢芽市で勢力争いを繰り広げるダンスチーム群・ビートライダーズのひとつ「チーム鎧武」の元No.2で現在は掛け持ちアルバイターの葛葉紘汰が、チームリーダーの角居裕也が遺した戦極ドライバーと異世界の森で手に入れたロックシードの力で変身するアーマードライダー。「アーマードライダー鎧武」の名称は戦いを実況中継するDJサガラがアドリブ気味につけた物。

 オレンジアームズはオレンジロックシード(Aクラス)を用いて変身する鎧武の基本形態で、各アームズ共通武器の無双セイバーと戦用アームズウェポン大橙丸の二刀流で闘う。



玩具解説
といず・くろすおーばー!-オレンジ!

 2013年10月5日発売。仮面ライダー鎧武商品群の第一弾として、「変身ベルト DX戦極ドライバー 仮面ライダー鎧武&バロンセット」DXロックシードホルダー&パインロックシード、それらをひとまとめにした「DX戦極ドライバー&ロックシードホルダー スペシャルセット」、ソフビ・ライダーヒーローシリーズ「01 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」「02 仮面ライダーバロン バナナアームズ、バルーン玩具「パンチファイター 仮面ライダー鎧武」などとともに同時発売された。

 平成ライダーでは恒例となったギミック付きアクションフィギュアシリーズで、今回は付属アームズの共有・交換が売りとなっている。



素体スタイリング
といず・くろすおーばー!-ウェア前 といず・くろすおーばー!-ウェア後ろ

 まずはアームズ未装着の設定名・ライドウェア状態。変身の際は紘汰の頭にオレンジが被さってからライドウェアが装着されるという手順を踏むが、アームズチェンジの際は一瞬だけながらこの形態になることが確認されている。



頭部アップ
といず・くろすおーばー!-頭部アップ

 目、というか頭部前面はクリアパーツに彩色されたものとなっている。素体状態では複眼モールドが存在しない。

といず・くろすおーばー!-横顔

 横から見ると後頭部が一回り小さく、切れ込みが確認できる。この形状がアームズチェンジの肝。



戦極ドライバー
といず・くろすおーばー!-ドライバー

 塗装は必要最低限。小刀カッティグブレードが彩色されていないのはちょっと寂しいか。

 ロックシードはどのアームズにも対応できるようにプレーンな造形。

といず・くろすおーばー!-シードホルダー

 右腰にはロックシードホルダー。ロックシードが三つぶら下がっている。

といず・くろすおーばー!-セイバーホルダー
といず・くろすおーばー!-無双セイバー

 左腰には無双セイバーを固定するホルダーが。



可動
といず・くろすおーばー!-俯き
といず・くろすおーばー!-仰ぎ

 この手のシリーズとしては首の動きが大きく、特に俯きが得意。

といず・くろすおーばー!-腕可動

 腕は肩が90度上がらないものの、上腕ロール・肘90度可動・手首回転・指2本ずつ可動というお馴染みフォーマット。

といず・くろすおーばー!-アクション

 腰は回転可能。股関節は前作「仮面ライダーウィザード」のWAP!シリーズに引き続き軸可動の組み合わせで剛性・可動範囲・見た目を高バランスで備えている。

 大腿部にロール、膝関節90度可動、足首はボールジョイントとやはりお馴染みの構成。



無頼キック(素) といず・くろすおーばー!-無印無頼キック

 足裏の穴はFFRシリーズの仮面ライダーディケイド・ディエンドに付属する台座やタカカンドロイドと言った商品に乗せるために受け継がれてきた要素。

 首可動のおかげで、意外とライダーキックポーズが決まってくれる。



無双セイバー
といず・くろすおーばー!-無双セイバー

 銃剣一体型ウェポン。大橙丸やパインアイアンと連結し、ロックシードを接続することでさらなる力を発揮する。

といず・くろすおーばー!-裏

 PVC一体成型で塗装は最低限のもの。トリガーガードが埋まっているため指をかけることができないのがちょっと残念だが、例年こんな物と言えばこんなもの。



オレンジアームズ
といず・くろすおーばー!-アームズ前
といず・くろすおーばー!-アームズ後ろ

 でっかいオレンジ……なのだが一部に穴があいていることもあって、ジャック・オ・ランタンに見えてくるような。

といず・くろすおーばー!-アームズやや上

 上から見るとヘタ部分が造形されていたりする。タカラトミーだったらここのスイッチを押して一発展開しそうな気がした。



オレンジ! Lock on!
といず・くろすおーばー!-そいや

といず・くろすおーばー!-がぽっ

 鎖骨・肩甲骨上辺辺りにあるジョイントでアームズを固定して。

といず・くろすおーばー!-ぱかっ

 展開。この時点ですでに頭部が変化しているのがシリーズの特徴。

といず・くろすおーばー!-パタン

 展開した前方と左右のアーマーを折り畳んで。

といず・くろすおーばー!-分離

 後頭部と接続されていたアーマー後部を分離して。

といず・くろすおーばー!-背中へ

 背面にたたむ。

といず・くろすおーばー!-持たせて

 大橙丸を持たせて完成。花道オンステージ!



装着スタイリング
といず・くろすおーばー!-オレンジアームズ前 といず・くろすおーばー!-オレンジアームズ後ろ

 忍者めいていた素体から一気に武者っぽく。



WAP!ウィザードフレイムスタイルと
といず・くろすおーばー!-比較

 本体にあまり器械的ギミックがないウィザードの方が流石にまとまっている。



頭部アップ
といず・くろすおーばー!-頭部アップ

 パルプアイに複眼モールドが発生しているのが特徴。


兜のみ外してみる
といず・くろすおーばー!-こちらになりまーす

 後頭部をカバーする兜パーツはこのように果実の断面のようなプレートが一体化している。


といず・くろすおーばー!-差し込み方

 このプレートを素体頭部の切れ込みに差し込むことで目のモールドが変化する、という仕組み。


といず・くろすおーばー!-真横からのパルプアイ

 そのため真横から見ると中身に関係なく向こう側が見えてしまう構造でもある。



SHF考
といず・くろすおーばー!-SHF参考

 顔面部分が共通で後頭部と複眼モールドがフォームによって変化する、という構造をフィギュアーツで再現するとしたら……と思ったが、アギトクウガアルティメット の応用で何とかなりそうではある。

 胴体部分はウィザードドラゴン系 の例もあるし、頭部前後の接続ピンの配置を統一したら、フィギュアーツでもアームズの交換ができそうなのだが……



腕部
といず・くろすおーばー!-腕部

 胴体部分に肩アーマーの接続ポートがあるため、腕を真上に挙げることはできない。



大橙丸
といず・くろすおーばー!-大橙丸

 各アームズにそれぞれ付属する専用武器アームズウェポン。オレンジアームズの場合はオレンジの断面を模した形状の大刀、大橙丸が変身と同時に装備される。

といず・くろすおーばー!-コネクタ といず・くろすおーばー!-連結

 大橙丸の柄・アームズカップラーに無双セイバーを接続すればナギナタモードに。

 大橙丸もオールPVC製。

といず・くろすおーばー!-二刀流
といず・くろすおーばー!-薙刀無双スライサー!

 二刀流で攻め立てて、トドメは薙刀無双スライサー!



オレンジスパーキング!
といず・くろすおーばー!-スパーキング

 劇中で本当にやりおったオレンジ頭突き……ちゃんと前は見えているようだけど、ボディがガラ空きだよねこれ。




といず・くろすおーばー!-次回!

 そして現れるライバル……!

ミニプラ・サイダイオー

といず・くろすおーばー!-招来獣 リンライオン&リンカメレオンはこちら!



玩具解説といず・くろすおーばー!-サイダイオー

 2007年11月、「サイダイオー&サイブレード」名義で発売。ゲキチョッパー関連アイテムを収録しており、「1.サイダイオー」「2.サイブレード」の2種各500円。

 最大のロボを500円一箱で再現しようとしたことから劇中対比とは大きく異なるサイズとなってしまったが、その分ゲキレンジャー期まで展開していた森永チョコスナック版キットと並べるとしっくりくる……らしい。



キャラクター(?)解説――獣拳巨神サイダイン
といず・くろすおーばー!-獣拳巨神

全長:103m 全幅:58m 全高:52m 重量:3,800t 走行速度:600km/h 出力:3,500万馬力

 かつての激臨の大乱が終結した後、七拳聖が獣拳の始祖ブルーサ・イーの激気魂を鎮めるために秘宝・操獣刀を用いて作り上げ獣幻郷に収めた巨大石像。そこにブルーサ・イーの激気魂が宿ることで、獣拳使いを導く「獣拳の神」となった。

 不老となった拳聖・拳魔を除く獣拳使い全てに分け隔てなく光を注ぎ、潜在能力を解放する「獣力開花」を行うことが可能。

 ブルーサと同じ獣拳ライノセラス拳使いであるゲキチョッパー・久津ケンがブルーサの意志に応えることで操獣刀を手にし、召喚するが、操獣刀を手にした獣拳使いであれば誰でも操縦可能らしく、一度はゲキレンジャーの司令官的存在である真咲美希が操ったことがある。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前
といず・くろすおーばー!-後ろ
 DXトイや劇中とは変形ギミックが異なり自動走行ギミックも搭載されていないため、胴体がスカスカになっていたりする。
といず・くろすおーばー!-アクション?
 首を多少もたげることが可能。



獣拳変形!といず・くろすおーばー!-獣拳変形!
といず・くろすおーばー!-下半身反転
 立ち上がって下半身を回転。


といず・くろすおーばー!-前脚
 シールドを外した背面に外した前脚をコンバートして。


といず・くろすおーばー!-上段 といず・くろすおーばー!-展開
 振り上げていた腕を降ろすように上半身を形成。


といず・くろすおーばー!-シールド装着
といず・くろすおーばー!-フェイス展開
 フェイスカバーを降ろしてサイダイオー見参!



獣拳巨神サイダイオー
といず・くろすおーばー!-サイダイオー!

全高:70.0m 全幅:40.0m 重量:3,800t 走行速度:650km/h 出力:3,500万馬力

 操獣刀を介したケンの意志によりサイダインが獣拳変形した姿。右腕は砕大剣となっており、ケンの激気研鑽を受けて切れ味やリーチを伸ばすことができる。

 フェイスカバーは開閉可能で、フェイスカバーを閉じたディフェンスモードではさらに防御力が向上する。

 得意技は地走り衝撃波を放つ砕大爆連、砕大剣を回転させて空気中の水分を氷結、敵を氷漬けにする大氷塊山。必殺技は敵を大の字に切り裂く激気技・大大砕大斬



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ

 末広がりのプロポーションが巨大感を演出する。

 肩と膝の突起、砕大剣、シールドはシルバーの軟質素材となっており、非常に塗料が乗りにくい。



バストアップ
といず・くろすおーばー!-フェイスアップ
といず・くろすおーばー!-ディフェンスモード

 カバーは開閉可能。



アクション
といず・くろすおーばー!-アクションA
といず・くろすおーばー!-アクションB
といず・くろすおーばー!-そびえる者

 拳こそ回転しないものの、アクション性能は文句なし。ただし500円で可能な限りボリュームを持たせるためか、肉抜きが結構目立つ。


といず・くろすおーばー!-大大砕大斬!
 激気技・大大砕大斬ィッ!



比較
といず・くろすおーばー!-対比
 500円単品の限界か、サイズは小さくなってしまっている(本来の対比はゲキトージャ・ゲキファイヤーと逆になるくらい)。

 それ以前からもミニプラで分売されるメカは多かったが、翌年の「炎神戦隊ゴーオンジャー 」以降はボリュームを上げるための分割販売をより積極的に行っていくこととなる。



ゴーカイ大豪豪獣!
といず・くろすおーばー!-ゴーカイ大豪豪獣

 並びが違うのはご勘弁。



激激全ビースト砲!
といず・くろすおーばー!-集結!

 大豪豪獣の9体にゲキウルフとサイダインを加え、激気の奔流を放つ!



獣拳合体!
といず・くろすおーばー!-獣拳合体!

 新たに始まる激臨の大乱に終止符を打つため、激気、過激気、紫激気をひとつに――

といず・くろすおーばー!-合体 といず・くろすおーばー!-集結!

サイダイゲキファイヤー
といず・くろすおーばー!-サイダイゲキファイヤー
全長:103m 全幅:58m 全高:不明 重量:6,250t 出力:6,200万馬力

 サイダインの上にゲキゴリラが合体、ゲキウルフが搭乗し両サイドをゲキペンギンとゲキガゼルが追従する陣形めいた獣拳合体形態。激闘場にゲキレンジャー五人が集結して操縦する。

 必殺技はゲキウルフ、ゲキペンギン、ゲキガゼルが波状攻撃を仕掛けた後にサイダインの角で敵を突き上げゲキファイヤーの拳を叩き込むファイヤー砕大突撃



ミニプラ説明書記載形態
といず・くろすおーばー!-ミニプラデフォルト

 さすがにゲキウルフを乗せるのには無理があったためか、説明書ではサイダインとゲキファイヤー上半身を接続した状態を「サイダイゲキファイヤー」としている。

 サイダインのボリューム不足が強く出てしまうが、アングルによっては誤魔化しが利かないこともない?

といず・くろすおーばー!-ファイヤー砕大突撃!
といず・くろすおーばー!-突き上げたところを といず・くろすおーばー!-殴る!
 ファイヤー砕大突撃!



さらに獣拳合体!
といず・くろすおーばー!-さらに獣拳合体
 ゲキファイヤーとは違う接続ジョイントを用いて。



サイダイゲキトージャ
といず・くろすおーばー!-サイダイゲキトージャ
全長:103m 全幅:58m 重量:5,550t 出力:5000万馬力

 サイダインにゲキタイガーが合体、ゲキウルフが搭乗し、ゲキチーターとゲキジャガーが並走する陣形。サイダイン関連合体形態では最も出番が少なかったりする。

 ゲキトージャの大頑頑拳とゲキウルフ・ゲキチーター・ゲキジャガーの攻撃で竜巻を生んで敵を呑みこみ、サイダイオーの角で切り裂く砕大頑頑撃を必殺技とする。


といず・くろすおーばー!-覇っ!
 宿命を乗り越えていくことを決めたジャンの拳が悪を砕く! そして!



サイダイゲキリントージャ
といず・くろすおーばー!-サイダイゲキリントージャ
全長:103m 全幅:58m 重量:6,950t 出力:6,500万馬力

 サイダインを中心にゲキトージャの上半身、リンライオン、リンカメレオンが合体し、ゲキウルフ、ゲキチーター、ゲキジャガーが並走する最強フォーメーション。激闘場にはゲキレンジャー7人と理央、メレが搭乗している。

 諸悪の根源たるロンを前に、二つに分かたれた獣拳が再びひとつに回帰したことを受けてか、ゲキリントージャとは異なり合体コールに「呉越同舟」が含まれない。

 TVシリーズ終盤の他、「炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」にも登場し、そちらではエンジンオーG12と共闘した。

 ゲキリントージャ同様の獅子吼、リンカメレオンの舌で敵を貫く槍舌突進といった技を備える。必殺技はサイダインの角で打ち上げた敵にウルフ、チーター、ジャガーが波状攻撃を加え、最後に激臨剣で切り裂く砕大激臨斬


といず・くろすおーばー!-砕大激臨斬!
獣拳の力で運命を弄ぶ邪竜を討て!

       砕大激臨斬!


というわけでゲキレンジャーミニプラシリーズでした!
といず・くろすおーばー!-まとめ
 まずはリンライオン&リンカメレオン。もう一方の主人公とはいえ、敵方のメカ(的存在)が登場してゲキトージャの追加装備となり、その姿が人型ロボの正統派デザインを為すというかなり変則的なコンセプトが光ります。

 カメレオンが統一感をなくしているという点はありますが、カメレオンは元々ギリシャ語で「地上の/小動物の・ライオン」という意味なので広い心で受け止めるのが吉というものでしょう(笑)

 さらにはミニプラオリジナルギミックとしてゲキファイヤーと合体可能というサービス精神は嬉しい物があります。
 そしてサイダイオーはリンライオン&リンカメレオンと同じ500円という、ミニプラ単品で出せる最大のボリュームの中でどうにかして巨大感を出そうと苦慮していますが、やはり根本的なサイズ不足は否めません。

 全形態通じて劇中の見上げるような巨大感が望めないのは残念ですが、そこを割り切ってしまえば単体での可動性能も良好ですし、合体自体も再現できるため、決して悪い品ではないことが分かります。

 色んな意味でミニプラのターニングポイントとなった商品群なので、ゲキレンジャーを視聴しながら久々に弄ったらやはり楽しかったです。

 ……が、やはり年月が経っていることもあって一部関節の保持力が低下していて、撮影に手間取る場面が何度かありました。可動ギミック強化のための構造複雑化の弊害ということを考えれば、キョウリュウジャーシリーズで構造を単純化したのも間違いではなかったのだなあ……と改めて実感することにもなりました。