SHT2/16 #nitiasa ゴジュウジャースタート
キミとアイドルプリキュア♪第3話「勇気を出して♪ キュアウインクデビュー!」
合唱の練習
うたはななを帰りに誘うが、明日は大事なコンクールと言うことでななは一人で帰ることに。
その晩うたは流れ星にななの成功を願う。
当日
フランスにいる母からの応援と父のサポートを受けるななだが、プレッシャーも感じている。
そして失敗を……
うた遅刻ギリギリセーフ
割とギリギリになりがち。そしてななは落ち込んでいた。
ななちゃんでも間違えるんだね
練習でもうまく行かないなな。うたは気になってお昼に追いかける。プリルンも一緒に見守る。
プリルンがお腹を空かせてうたの弁当箱を強奪したことでななに気付かれた。結果オーライ。
元気のおすそわけ
そしてさりげなくプリルンも弁当をねだる。君結構フリーダムだな。
コンクールの失敗
毎日ずっと弾いてきたけど今はもう逃げたい。
そんなななに、隣で歌いたい、と即興で歌ううた。
キラッキランランな気持ちになる、と勇気づけている間にプリルンがくしゃみしちゃって存在が露見する。
私がキュアアイドルなわけ!
そこは言う必要がなかった! ものすごくナイショということで。
受け入れてくれるなな、心が広い。まあ前回キュアアイドルのバトル自体は見ているから、慣れ?
キュアアイドルの戦いを見た
褒められると調子に乗りやすいな、うた。
うたちゃんみたいに強くなりたい、と言うななを、家に連れていく。
喫茶グリッター
はもりが元気にご挨拶。うたはななにキラッキランランなクリームソーダをごちそうする。
グリッターのピアノ
はもりはきらきら星を披露する。うたも幼稚園の時に習っていたが、さっさと歌に移っちゃってそれっきりだった。
何気にその時ななと一緒に映ってたのね。
うたちゃんのこと知ってる!
小さい頃、うたのおまじないウインクから勇気をもらった。
運命の再会だったのか。
はもりと連弾
楽しむはもりの隣で弾いて、いい感じに肩の力が抜けて来たか。
でも歓迎会と聞いてちょっと強張る。
楽しかった
昔はあんな風に楽しく弾いていたし、父や母が笑顔になってくれるのが嬉しかった。
でも今は周りの期待を裏切るのが怖くて逃げることを考えていた。
明日ははもりのために頑張ろう、と眠りにつく……
動画を見ているカッティー
研究しているだけというカッティーを怪しむザックリー。
ダークイーネ様のボーナスに釣られてザックリー出撃。
はい、ザックリいくぜ!
はもりのキラキラを摘出してピアノマックランダー召喚!
ザックリーとは初対面のうたたち。ザックリーの方はあまり認識してなさげ。
あのモンスター、マックランダーをやっつけないとはもりを助けられない
プリルンが中の人を見抜き、うたが変身!
とりあえず人気のない方へマックランダーをおびき寄せる。
なな、追いかけてきちゃった。
朝からうるさいピアノはご近所迷惑だよ!
キュアアイドル、攻める!
しかし音圧攻撃に近づけない!
音符攻撃からななを守るが、シャープに閉じ込められた!
もう逃げたくない!
アイドルとプリルンを放っておけない。どうにか檻からアイドルを助けようとするななにザックリーが迫る。
逃げないなな
うたから勇気をもらった。はもりが楽しさを思い出させてくれた。
うたみたいになりたいし、はもりのためにピアノを弾きたい。
その思いで立ちはだかるななから光が溢れた!
キラキラ・ドレスチェンジ!
キミと瞬くハートの勇気! お目目パッチン・キュアウインク!
マックランダーのシャープを駆け上がり、前進!
一歩踏み出すWINWINウインク!
ウインクバリア!
バリア担当なのか。ウインクに檻を破ってもらったアイドルのアイドルグータッチも炸裂!
聴いてください
ピアノ演奏から始まるけどすぐに歌とダンスに移行。
プリキュア・ウインククレッシェンド!
はもり救出成功。
一緒にアイドルプリキュア頑張ろうね!
うたから勇気をもらい、ななは歓迎会のステージへ……コンクールと歓迎会、結構強行軍スケジュールだったのでは。
次回
お店に来店! 生きる伝説!
仮面ライダーガヴ23話「ブロークンスイーツ」
人間を襲う俺のそっくりさん
ビターガヴ、ショウマ視点だとそういう扱いになるのか。
絆斗の母さんに会ったことある
フラッシュバックする記憶。小さい頃、まだ自分が何者でストマック家がどういう家かも分からなかった頃、部屋を抜け出して迷子になっていたショウマを助けてくれたのが早恵さんだった。
事情は分からないけどショウマの母も同じ建物にいると悟って助けに行こうとする早恵さん。
攫われた人
ベッドに寝かされている人の中に当然ながらみちるさんはおらず。
面倒をかけるな赤ガヴ
ランゴ兄さんがショウマを迎えにきた。
ショウマが同類と知って突き飛ばしてしまう早恵さんをエージェントに捕まえさせるランゴ兄さん。
人間は美味しい闇菓子の材料になるんだ、と早恵さんはショウマの目の前で水槽に叩き込まれ、溶かされてしまった。
あの人は必死に逃げ出したのに俺を助けようとしたせいで
ショウマは今まで忘れていたことを絆斗に詫びるが、絆斗もそれでショウマを責めてもどうしようもないことは分かっていた。
母はとっくに闇菓子にされていると覚悟はしていた。
頭じゃ全部分かってるけど、飲み込めない。今は、ショウマと向き合えない。
正直に話し、絆斗はショウマの前から去って行く。
いやでも衝動的にショウマに掴みかかったりしない絆斗、二号ライダーとしては異例よ。
俺は大丈夫
こうして拒まれることも覚悟しなきゃいけないショウマの身の上。
帰って幸果に説明するにしても、どこからどこまで言ったものか。
悪さをしていたのは偽物だった
一応酸賀に報告しておく絆斗。酸賀は絆斗のテンションの低さを見抜きつつ、ハッピーバレンタインと新しい変身アイテムの試作品を渡す。
ショウマからもらい続けるのもキツイ、と言われたらそれはそう。
ビターなゴチゾウ?
それはそれとして絆斗にカタローなる人物から着信。
幸果さんにゴチゾウを紹介
そして自分のガヴを見せる。ここでゴチゾウを食べると仮面ライダーの姿になるっていう……
幸果さんのムカつき
ウマショーんち地獄? それはそう。
お母さん以外最低な家族に囲まれここまでマジのガチで頑張ったショウマを慰め、これからのことを問う。
そして、自分にどうして欲しいかも。
今まで通りがいい
幸果さんとはぴばれで、みんなが幸せになるお手伝いをしたい。
そんなショウマを受け入れ、ショウマのことを手伝うと宣言する幸果さんだった。
ストマック家にワンパン、みたいなのは厳しいけどお菓子の供給とか情報収集とかサポートという点では確かに頼りになるからな。
拳谷加太郎
一人だけちゃんと働いちゃってさ!
いい人に拾われたよな、と言う言葉に絆斗は師匠を思い出す。
加太郎、絆斗が荒れてた頃の友人か。絆斗の「成功」を「いい人に拾ってもらったおかげ」で「自分にもそういう人現れないかなー」と自分から羨んでしまう辺り、ズルズルと這い上がれないダメ人間の匂いがすごい。
そして店主の眼光が鋭い。グラニュートか。
ゴチゾウ出ないね
最近調子が悪いショウマ。メンタルでゴチゾウが詰まっちゃうからな。
絆斗帰る
加太郎、財布を落としていたか。
店主は加太郎に金をちらつかせ、絆斗に関する情報を集める。
翌朝
確かめたいことがあるショウマは仕事が入っていない今の内にと外出。
幸果さんはビターガヴの風評被害の火消し開始。
俺の知らない兄弟がいるのかも
ラキアと情報共有しつつ、デンテおじさんに面通し。
闇菓子を作ったのもワシじゃ、とか言い出すからラキアが掴みかかっていっちゃったよ!
ラキアを止めようとするショウマだが倒れてしまう。
体だけは大事にせんと
ワシは元々ただのグルメ、と言うデンテおじさん。
ストマック社は元々普通のお菓子屋。創業したのはデンテの兄ゾンブだった。
これを菓子の材料に使えるか?
異世界で仕入れた未知の材料、と聞いて深く考えず新しい菓子を作った。
これが闇菓子の原型。ゾンブ爺さんろくでもないな。
菓子を使って天下を取ろうという兄の態度に仕事がつまらなくなったデンテおじさんは、後をニエルブに任せて家出してきた。
おじさんもおじさんでやりたいことをやりたいようにやりたいだけで特に反省とかしてないんだよな……
絆斗への着信
モンスター見つけたかも、と加太郎から。だが、そこにダークショウマも現れる。
遊ぼうよ、と通りすがりの車をひっくり返す!
あいつに構ってると加太郎がヤバい。絆斗の判断は?
お前はあれでいいのか?
ラキアがショウマに問う。ラキアとしてはデンテおじさんの件、そりゃ思うところあるよな。
実際のところ「身内以外、特に人間に対しては情がない」って点でラキアとデンテおじさんは通じるところがあるんだけど、故にラキアも苛立っているのかも知れない。
そこで幸果さんからビターガヴの出現を知らされる。
SNSで見た、と言うけど実際は絆斗からの通報だよね。
ラキアキック
そしてショウマが人々を逃がす。
ダークショウマは何人もいる。作られた存在だという。
作ったご主人様を知りたかったらダークショウマを捕まえるしかない。
ラキアとショウマ、そしてダークショウマ変身!
ゴチゾウ捕獲
現場に来ていたショウマのゴチゾウを吸収して連獅子攻撃。
ぶん投げられた車から怪我人を守りに行くショウマ。
人間を庇ってる場合じゃない、とラキアに忠告されるショウマだが、犠牲を増やしたくないショウマと意見が食い違う。
俺を倒すのも捕まえるのも無理だね!
ブルキャンスパイシーで逃げるビターガヴを追うショウマ。
人間の避難を押し付けられる形になったラキアだった。
次回
アイスだウマショー! 一方でヴァレンも強化。ヤバそうじゃない?
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー第1話「救世主ナンバーワン!」
その日、全ての戦隊の歴史は終わった
あらゆる世界が破滅を迎えるかに思えたその日、降り立ったのはテガソード。
生き残った戦隊ロボからのパワー供給で闇を祓ったテガソードは、ロボの墓場で救世主の到来を待っているという。
コンビニバイトの遠野さん
次にクレーム入ったらクビ、だけど笑顔が怖い遠野吠。
ところで同僚の堤くん、井内さんじゃない?
コンビニ強盗
アツアツのフランクフルトを放りだす強盗。
フランクフルトをキャッチした吠は、コンビニ強盗を獲物に見定め、圧倒。
ジャンボフランクの肉汁が強盗を襲う!
命は惜しくないがお前には渡さない。
キミはクビ!
強盗をぶっ倒した吠。特別手当もらえなかったね。
危なっかしいからクビにする店長のリスクヘッジ。
商店街
ナンバーワンの声が響く。履歴書を書いている吠だけど「つまらない人間です」はどうかと思うぜ。
大家の飯島佐織さんと碧くん。喫茶「半世紀」を経営していて2階に吠を下宿させているという。
俺には面接がある
痛めつけたチンピラに佐織さんたちのことをちらつかせられてボコられる吠。
だが当人が動じなかったのでチンピラもやがて去って行く。
遠野さんが汚したら悲しむ人だっているでしょ
助けに入ったコンビニバイト仲間の堤くんに、自分ははぐれ者だと答える吠。
ところで堤くん、井内悠陽さんじゃない?
ファイヤキャンドルさんの出撃
ブーケ嬢からの出撃指示。いつも派手にやりすぎ、と注意されるが笑って流してキングキャンデラー出撃!
お礼を言いに来た堤くん
コンビニバイトから守ってもらったことで恩を感じていた。
ところで堤くん、範道大也を演じていた井内悠陽さんじゃない?
バイトは喰うため
堤くんはライブの資金のためにバイトをしていた。
届けたい曲と届けたい人がいる。だからバイト界ナンバーワンを目指す。
夢があるから人は生きていける。
そう語る堤くんは吠の願いを聞くが、自分に願いはないと答えられる。
これが俺たちを生成した世界か
観覧車をゲートにしてキングキャンデラーが暴れ回り、戦闘員アーイーたちも現れる。
丸い物があればゲートに出来るのかこいつら。
このくだらない世界をオールライトにするためにやってきた救世主ナンバーワン
ファイヤキャンドルが悪魔呼ばわりに怒って言い張る。
俺たちを生成した世界とか救世主とか、この時点で気になるワードが多いんだけど。
この指輪を使う時が来たのか
堤くん!?
銀色のテガソードでエンゲージ!
クワガタオージャーに変身!
先週までブンレッド・範道大也を演じていた井内悠陽さんがクワガタオージャーに変身!?
人間全部俺のファイヤーで丸焼きだ!
アーイーを掃討されたファイヤキャンドルの爆撃が堤くんを襲う。
さらに無謀にも立ち向かっていった吠も襲う、が。
ゲートの向こう
爆風に吹き飛ばされた先に開いたゲートを抜けると、そこはロボの墓場。
そしてそそり立つテガソードを目にした瞬間、大戦の記憶が流れ込む?
やって来たアーイーたち
金のアーイーは指輪に喰われた。
テガソードの核と言われる破滅の指輪
ブーケがふたつの世界を守るため、と吠が拾い上げた指輪を回収しようとする。ブーケ嬢はブライダンのテクニカル隊長だそうで、つまりメカニックの人なのか。
だが、元の世界で堤くんが危機に陥っていることを知ると、吠は指輪をはめる。
世界も破滅もどうでもいい
俺はあいつに250円を返してねえんだよ!
この辺井上節だよなぁ。娘さんにも受け継がれていったか。
テガソードとの契約
全ての指輪を集めた者の望みを叶える巨神が願いを問うてくる。
何度も打ち砕かれた願い
願いを持ってはダメ、心を殺して、これ以上傷つかないために。
そう言い聞かせられた幼い思い出。
だが、それはお前の真の姿ではない、ナンバーワンになれとテガソードが告げる。
さすれば世界は開かれ、真の願いはおのずと見える。
なんで契約の場でカウンセリング始めてるんだテガソード。
お前はもう一度生きるのだ!
そして授けられた力。吠は契約を決め、指輪とテガソードを掴む!
解ける封印
元の世界に戻って来た吠の遠吠え。
まずはファイヤキャンドルに喧嘩を売る!
人神一体・テガソードレッド!
そしてリングイン? 何か応援団が出て来た。
ファイヤキャンドルと吠が生身で向かい合う!
あくまでイメージ映像だったっぽい
現実世界に改めて降り立つテガソードレッド。
キングキャンドラーと激突!
しかし生身でロボ操縦する絵面がずっと続くのは戦隊としては珍しいな。
この世で一番強いのは
テガソード合斗狼ブレイカー炸裂!
なおも続く暴虐
巨大ロボじゃ一般人も巻き込んじゃうからね。
テガソードレッドから降りてエンゲージ。変身、ゴジュウウルフ!
その遠吠えが、他の指輪の持ち主たちにも届いた。
アーイー掃討
メットを棒で殴られた程度じゃ聞かないぜ。
鐘にミサイルごと閉じ込めるアーイーの戦法であっても攻略。
今からこれは救世主の指輪だ!
私はあの子を必ず取り戻す
夢の始まり、人生の終わり
意味深だなぁ。
とりあえずこれ
堤くんに250円の借りを返す吠。
貯金箱を壊してまで……
願いはまだないが、ナンバーワンになると決めた。
願いもないくせに
堤くん、願いもなく戦いに参加しようという吠に変身して斬りかかる!
次回
指輪を持つ者同士は戦い合うライバル!
戦わなければ! 生き残れない!
第一話雑感
凄く井上家の血を感じる第一話でした。白倉Pの舵取りも大きそうですが。
大也役の井内さんが堤くん(クワガタオージャー)に変身するというサプライズもかなり効いていましたけど、今後出てくる疑似レジェンドが全員レジェンドキャストってわけでもなく第一話だから弾みをつけるために豪華にやってみました、みたいな意味合いもありそうです。
情報量が多い割にある程度の見通しが利くのと、遠野吠が間違いなく「いい奴」だと分かる構成なので意外と見やすい感じかも知れません。
何はともあれ一年間楽しみです。
SHT2/9 #nitiasa ブンブンジャー最終回
キミとアイドルプリキュア♪第2話「私、バズっちゃってる!?」
開演だよ!
早速ペンダントホルダーが発生した。
歌って踊ってファンサしたことにうたは大興奮。
プリルンにもご満悦なうただけど、テレビではキュアアイドルが謎の新人アイドルとして取り上げられていた!?
この世界に四葉財閥はない……!
なんでわたし出てるの!?
SNSに上げられちゃったか~。というかあのステージ空間って視認できるのか。
はもりや音さんも知っていた。可愛いと言われて思わずうた、照れる。
わたしすっご~い
ってネットに動画上げたのプリルンかよ!
お前……お前勝手に……
女王です(コール)
ピカリーネ。キラキランドの女王。主張が強い!
うたに、キラキランドでの出来事を話す。
みんなが幸せに暮らしていたところにダークイーネが現れ、輝きの源・ビッグキラキラリボンを切断し、キラキランドは真っ暗闇に。そして女王を始めとする国民たちはクリスタルに閉じ込められてしまった。
言い伝え
キラキランドが真っ暗闇に包まれた時、アイドルハートブローチを手にしたアイドルプリキュアが光をもたらす、という。
そちらの世界を守ってください
早速キラキランドを救いに行こうとするうただが、行き方は分からない。
一方ピカリーネ様はひとまず人間界の守護を優先させ、マックランダーを浄化した時に現れたリボンをプリルンに装着させる。
今のところプリルンが踊るだけだけど、全部プリルンに読み込ませたら何かが起きるんだろうか。
そのリボンを全て集めてほしいのです
しかし布教活動はNG。ステージを勝手に撮影するのは言い伝えで禁じられています。
破ったものはモッサモサになります。
というわけで動画を消そうとするが、一度アップして拡散したら消えないよね……
何と言うか、教育がしっかりした番組だ。やっぱり無断アップロードはよくない。
正体がバレないように
ダークイーネに何されるか分からないしプリキュアには危険が伴う、と忠告するピカリーネ様でした。
明日から学校
プリルンはお留守番。外行くとプリプリルンルンしちゃってじっとしてられないでしょ?
そういううたはグミ占い。スター運アップ!
クラスメートのみこと
というわけで新学期。親友と喜ぶうたの後ろで紫の子に貼られるキュアアイドルのポスター。心キュンキュンしてます!
勝手にキュアアイドル研究会が作られてるしみこともキュアアイドル好きだという。
2-Aの富士見先生
親友が自分にハマっちゃうことにテンション上げちゃうけど、プリルンついてきちゃってたよ。
新一年生歓迎会
うたの提案で合唱採用。パート分けしないとね。
そこで手をあげたのは蒼風なな。すでに名前は知っているのか。
母はプロのピアニストで本人も去年のコンクール優勝経験者。
去年はうたとは違うクラスだった。
キュアアイドルの話題
照れるうた。正体は秘密だよ!
しかしクラスメートのキャラデザ、みんなキャラ立ってるな。
キュアアイドル殿の研究をしているのですぞ
カッティーさんマイペースすぎる。
ザックリーが出動しようとするが、カッティーが機先を制する。
帰り道
みこと、キュアアイドル研究会にもう入会してしまった。
キュアアイドルの笑顔を見ると元気になる。帰ってまた動画を見る、というみことがすっごくキラッキランランでうた浮かれる。サインとか考えた方がいいかな!?
目障りなキラキラですぞ
帰り道のみことを、カッティーがマックランダーに!
うた、自分の活躍の機会が来たと思って浮かれて現場へ。
私、行っちゃうよ!
うた、早速変身。みんなのキュアアイドル頑張っちゃうよ~と周囲にアピール。
マックランダーの攻撃を華麗に躱し、キック!
浮かれてる場合ですかな?
プリルン相手にポーズ決めてる間にマックランダーが復帰してビームを放つ。
その現場を、うたを追いかけて来たななが見ていた。
吹っ飛ぶアイドル
高所からのビーム攻撃は強い……
おぬしダメダメですなあ
こんな浮かれた者を頼りにするとは、というカッティーの指摘。
プリルンがうたを選んだせいで世界が真っ暗闇になる?
涙をぬぐうアイドル
自分の頬を張って表情を引き締めて、プリルンのせいなんかじゃないと抱き締めて。
というか頬を張る風圧で涙を全部吹き飛ばす辺りが味だよね。
マックランダーに猛接近。プリルンも、マックランダーの素体の人もキラッキランランにしたい!
みことが!?
プリルン、中を見ることが出来るんだな。友達だと分かる前に「キラッキランランにしたい!」と叫んだ辺りがうたのヒーロー性。
みことを必ず助けると、力強くアイドルグータッチ!
そしてアイドルステージに強制転送!
アイドルスマイリングで浄化!
修復される街
カッティー、ちょっと歌いかける。一クール終わる頃にはグッズ買い込んでそう。誰が売るんだ。
目を覚ましたみことは、キュアアイドルのステージの夢を見ていたのかと思ったが、キュアアイドル本人が目の前に!
応援ありがとう、としっかりファンサして去っていくキュアアイドル。もうみことちゃん、近いうちに祭壇作って法被着てそう。
アイドルプリキュアの自覚
光で闇を照らす救世主として、やるべきことを見据えたうた。
浮かれてばかりじゃいられないよね。
次回
ななもキュアアイドルのように強くなりたい!
仮面ライダーガヴ22話「真実は甘く苦い」
ショウマがグラニュートでストマックの一族で暴れ出した!?
そこにヴラムも現れる。
ビターガヴことダークショウマの強さは本物。ヴラムはゼリーカスタムで透明化して斬りかかる。
終わりだ
しかし、思わずヴラムを銃撃で止めてしまうヴァレンだった。
ショウマと手ぇ組んだんじゃねえのかよ!
絆斗の憤りにラキアは答えず、グラニュートだから倒そうとしてたんじゃなかったのか、と問い返して去っていく。
説明してあげてラキアくん! 絆斗にそこまで愛想よくする理由がないか。
何か具合が悪くなって
ショウマ、デンテおじさんに診てもらっていた。
ガヴにゴチゾウが詰まっていたという。マカロンのゴチゾウが出なかったのは、精神的なストレスでガヴが上手く吐き出せなくなってたからか。
これ以上誰かにバレたくないって思いがあって。
こいつらが連絡してきてのう
ゴチゾウがガヴフォンで知らせてくれたので変装したデンテおじさんが回収してくれた。
噂になってないか心配するショウマは、SNSでダークショウマの所業を知る。
ウマショーがバケモノで仮面ライダー?
幸果さんも本来の真相とは違う形で知ってしまう。
ショウマの奴来てねえよな!
入って来た絆斗を追い出す幸果。ムカついてるから!
ウマショーが必死に隠してたことバラすのがありえない!
この辺絆斗と幸果さんの視点の違いだよね。
うちはうちが見て来たウマショーを信じる
幸果さんが見て来たショウマは、純粋でひたすらいい奴だから。
絆斗も、その言葉に思うところがあって立ち去る。自分もまた、ショウマを信じたいと思っていたから……
アイツのガヴは黒かった
ショウマではない。なら何なのか。考察するラキア。
ゴチゾウたちはヴラスタムギアのように似せて作られた存在だと示唆する。ニエルブは怪しいが今は会えない……
その頃のダークショウマ
喰えば回復するはず、と言われてフライドチキンやピザを貪っていた。誰に?
似てない!?
動画で映っていた店に行ってみたショウマだが、犯人が現場に戻って来たと通行人に思われて距離を置く。
自分で動かない方がいいのか。迷うショウマの元に、幸果さんが連絡。
ウマショーのそっくりさんが無銭飲食とかで話題になってる!
俺じゃないって信じてくれるんだ
ショウマに当たり前だと答える幸果さん。怖がらないで戻っておいでと告げられる。
そしてショウマが向かう先は……
一方のダークショウマ
トラックを力ずくで止めてかりんとうを強奪!
荒らされた屋台の跡
そして通行人からトンネルでの事件を聞くショウマは、現場で絆斗と再会する。
あれやったのがお前じゃないってことは分かった
そんな絆斗はいきなり殴ったことを謝罪。
俺の母さんは闇菓子にするために攫われた人間なんだ
それをストマック家の父さんが……ね
絆斗の言う通り、最悪の構図。そんな父が死んですぐ、兄たちはショウマたちを闇菓子にして始末しようとして、みちるさんは死に、ショウマだけが生き残ってこっちの世界に逃げて来た。
それベルトじゃねえの!?
それで赤ガヴ、と納得する絆斗。
絆斗は、ショウマが言い出せなかったのは自分のせいだと察する。グラニュート憎い、グラニュート全員ぶっ倒すって言ってたからショウマが言い出せなくなった……
一方ショウマも絆斗に嫌われたくないと思って黙っていた。
お前ってそう言う奴だし!
仮面ライダーの正体を知る前にガヴを人間の味方だと信じたことも忘れて責めた。
絆斗はショウマに頭を下げ、ショウマをショウマとして信じると誓う。
ダークショウマ倉庫に潜入
黒飴を貪ると新たなゴチゾウが生まれた。
おい、ニセモノ野郎!
ショウマと絆斗がダークショウマと対峙する。
自分が何者か問われてちょっと迷って、ビターガヴと名乗る。この世で最強の生物を目指す者、らしい(伝聞)。
無暗に人間を傷つける奴を放っておくわけにはいかない!
ショウマと絆斗、W変身!
回収
ダークショウマがいたのは酸賀の研究室の地下だったか。
そこにラキアが現れてニエルブとのコンタクトを求めるが、一方的な関係だから俺からは連絡を取れないとあっさり答える。
ラキアが現れたと見るや表情変えずにゴミを即隠す酸賀、色んな意味で手慣れてる。
人間でありながらストマック社の味方なのか?
酸賀は誰の味方でもなく自分の興味のあるものをひたすら研究しているだけ、と答える。
足払い
そしてガヴガブレイドのぶつけ合い。技量高いなビターガヴ。
ゴチスピーダーで牽制しようとうするショウマだが、ビターガヴガブレイドに喰われてしまう。
ビターガヴは強くなっているが。
絆斗、どうする?
決まってる、力を合わせるしかねえだろ!
ケーキングフォームとドーマルフォームで挟む!
しかしビターガヴは不気味に笑う。
飛び回るドーナツ
ホイップクリームを充填して勢いを増して爆破。ドーナツミサイル?
オレにぴったりのこの力で
ビターガヴもフォームチェンジ。
ガヴとヴァレンは砲撃を選択。押し合いはショウマたちに軍配が上がる。
落ちかけるショウマ
爆風で柵から落下しそうなショウマを絆斗が引っ張り上げるが、そのショックで何かの記憶がフラッシュバック。
ショウマの思い出したこと
絆斗のお母さんに会ったことがある……!
次回
ともあれガヴ&ヴラムVSビターガヴ。
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲFINAL「君のハンドル」
ここからがファイナルラップだ!
そんなブンブンジャーに立ちはだかるのはグランツ・リスク。リスクを排除せよ!
OP
ちゃんと射士郎復帰バージョンやるんだ。
ISA
宇宙との交渉ルートはすでに手に入れているからハシリヤンを切り捨てる、という常槍たちの前に調さん。
ブンブンチェンジャーで表示したのは、常槍とスピンドーの癒着の証拠映像。
そして内藤さんの元にも……
甘んじて拘束を受けよう
この先の仕事ぶりを見せてもらおう、と手首を差し出す常槍。
だがこのこの一件で自分のバックにある力を匂わせる。
カスタマイズ
ネジレッタと戦いながらグランツに立ち向かうが、グランツは流石に強い。
そこに先斗も合流。とんだアバレ牛じゃねえか!
射士郎VSグランツ
ブンブンハンドル二刀流。
だが、グランツはスピンドーを守るために戦う今に満たされている。
お前には自分のハンドルがないんだな
ならば今のブンブンジャーに勝てるはずがない、と射士郎が巻き返す。
レオ・ゾディアーツ立神みたいなタイプだったんだなグランツ。
こうする!
サンシーターはブンブンジャーの決戦を生中継。
子供たちの応援。大人たちも、だんだんとそれに呼応していく。そんな胸の光が、ブンブンと共鳴して……
俺が俺のハンドルを離さなかったからこの逆転を仕込めた
そんな射士郎を力ずくで押し込むグランツだが、仲間たちの波状攻撃!
お前の意志はどこにある!
スピンドーに拾われてから命を捧げると決めたグランツは、射士郎のバクアゲチャンピオンドライブに貫かれ、爆発。
やったカー?
それ言っちゃだめ! グランツが突き立てた剣にギャーソリンが集まる!
この星に溢れる悲鳴さね
スピンドー、持ち直す。地球のあちこちの戦争や貧困の力がギャーソリンとなって集まっていた。
グランツの最期の仕事を褒めたたえ、ギャーソリンを吸収。
悲鳴が上がり続ける限り不死身なのさ!
ポウッ!
竜巻に紛れての攻撃でブンブンジャーを変身解除に追い込んでいくスピンドー。
掃きだめの星でスピンドーは、自分が永遠を生きて悲鳴を上げさせる側に回りたいと望むようになった。
厳しい境遇の中で「見返してやる」と思うのはともかくとして「俺が虐げる側に回ってやる」って信念になってしまったのは哀しくもある。
だったら、世界を変える!
大也は傷だらけになっても立ち上がり、悲鳴のない世界に変えると宣言する。
射士郎たちは信じている。悲鳴が上がる場所には必ず誰かが駆け付ける。そうやって助けられたら誰かに同じことをしたくなる。
宇宙ではそれを愛と呼ぶ。
一緒に走らないか?
大也の誘いかけに、走るのは自分一人とスピンドーはエネルギー弾を打ち込む……が。
遮る光
ブンブンバクアゲ復活! ビュンディーも合流。
ブンブンジャーを信じる声がブンドリオに届いたのだ!
みんなが力を合わせれば悲鳴は笑顔に変わる!
そりゃ悲鳴がギャーソリンになるなら笑顔も何かのエネルギーになるわな。
最高のバクアゲだ!
結論は出た。後は勝つだけ。
一斉チェンジ!
チェンジしながらの素顔名乗り! ブンブンとビュンディーも名乗る!
バクアゲコール
先斗とビュンディー、未来、玄蕃、錠、射士郎に背中を押され、大也とブンブンが突撃!
スピンドーに決着の一撃!
どうしてトドメを刺さねえ
乗っ取った星々から手を引き、心ある者たちの裁きを受けること。
それがスピンドーへの罰……なのだが、スピンドーは己のハンドルを握らせまいと背を向ける。
自分がいなくなれば地球はまた元に戻る。
あばよ、とブンブンに声をかけ、スピンドーは砂と化して散っていった。
悪を倒しても根源的な問題は変わるわけではない。未来を明るく変えていくのは、あくまで今を、未来を生きる人間たちの力だからね。
ハシリヤンゲート侵略宇宙人癒着事件
常槍と内藤は容疑者として、地球の発展のためだったと主張していた。
ハシリヤンに会って欲が出た
面会に応じる内藤は、お互い苦しいだけだと大也にもう会いに来るなと告げる。
大也は宇宙に行く、BBGにエントリーしたと答える。
「欲が出た」って辺り内藤さん、大也の躍進を見て「自分もまだやれる」と思っちゃった可能性とかあるのかな。
始末屋
一方先斗は大也の夢を継ぐために地球に残ることにした。
ブンブンの夢を待たせないために。
大也も安心してBBGに行ける、と笑う未来だけど、一度オーナーになったことでBBGの体質改善に成功していた。未来凄いな!?
さすがに今はオーナーから退いてるらしいけど。
私は始末屋だ
ダチと走りたいんだろう、と先斗に送り出されるビュンディーの心境は……?
一方のサンシーターは自分たちで新天地を目指して最初からてっぺんになればいい、という発想で地球を去る。
調さん作戦本部長就任
証拠映像を撮っていたのは、射士郎に仕向けられた舞美だった。
調さんの熱い思いに応えたかった。敵を騙すにはまず味方から、をやってたのか舞美さん。
ISAから仕事の依頼
ハシリヤン残党に苦しむ星にバクアゲを届けに行く。
BBGは来季からの参戦だが、その前にニコーラに力を貸し、玄蕃の父を解放し、大銀河警察もビュンディーの始末屋情報網で変えていかないと。
やることは山積みだが、その先にBBGが、夢の舞台が待っている。
調さんに会えてよかったよ!
そんなブンドリオに調さん感涙。むしろ締め付ける力がブンブンより強いの調さん!?
トップになれよ、と先斗が送り出す。
ブンブンジャー、宇宙へ
ブンブンカーが宇宙へ飛び立ち、先斗と調さんがそれを見送る。
でもビュンディーは戻って来た。
先斗にまだ見せてない小説があるのだ。
BBG第一ステージ
初参戦で予選トップのチームブンブンジャー。大也がファーストドライバーを務める。
夢はここから! ってことはあらかた片付けたかめどがついたか。
夢の続き
ブンブンジャーVSキングオージャー!
総括
楽しい一年でした。
前二作が異色を極めていたおかげで「毎週出てくる個性豊かな怪人とその怪事件に戦隊メンバーが立ち向かったり巻き込まれたりして怪人を撃破したら巨大化して」という戦隊の基本フォーマットに忠実な作りでしたが、その中でも「自分のハンドルを自分で握る事」「他人のハンドルを握ろうとしない事」を徹底することでブンブンジャーならではのヒーロー性を常に打ち出しており、同時に子供たちに寄り添う大人としての存在感も強調していました。
射士郎や玄蕃が途中で離脱しつつもクライマックスで戻ってくる構成でハラハラさせつつも、その中で未来や錠が輝きを放っていたり、先斗が宇宙の裏事師として時にシビアな視点を見せつつもその強さでブンブンジャーを助けたり……と言うパワーバランスも巧みですし、これらをまとめる大也のキャラクターもこれまでになく、しかし地に足の付いたものだったと思います。
キャスト・スタッフの皆様一年間ありがとうございました!
キングブンブンも劇場に観に行きます!
SHT2/2 #nitiasa キミプリスタート!/シンカリオンCW最終回
キミとアイドルプリキュア♪第1話「キラッキランラン♪ キュアアイドルデビュー!」
ライブスタート
わたしとキミのステージ! キュアアイドルが顔を上げる。イメージ映像?
それはそれとして
咲良うた、歌いながら犬のキューちゃんとお散歩中。
そしたら川を大きな桃がどんぶらこと……
早速回収したら中から妖精プリルン登場!
OP
肉弾戦してますね。
喫茶グリッター
爆速帰宅。キューちゃんの背中に乗って来とる。
妹のはもりちゃんたちの前でプリルンはぬいぐるみのふり。
謎のぬいぐるみ
父は和、母は音さん。それはそれとして家の手伝いをするうた。
常連の絵真さん
漫画家デビューに歌で応援と喜びを表現。プリルンはそこにキラキラの輝きを見る。
消えたプリルン
うたが自室に戻るとプリルンがベッドで寝て待機していました。
とりあえず互いに自己紹介。
じゃなくて何!?
プリルンはキラキランドを救うアイドルプリキュアを探しに来た。
闇を照らす救世主、と女王様が言っていた。そしてプリルンはうたがアイドルプリキュアだと断定する。
わたしじゃないよ
うた、心当たりがないしピンと来ないのでそのままお昼寝。プリルンに妨害される。
プリルンの目にほだされてプリキュア探しすることに。
検索しても出てこない
プリルン、何自撮りしとんねん。妖精じゃなくてうたの方からバレないようにするのか。
飛んでくプリルン
勝手に動き回られるとうたも困るし、おねだりもされる。
割とシリアスな背景背負ってる割にフリーダムだけど、まあ妖精ってそんな感じよね。
そもそもアイドルプリキュアとは
キラキラ~ッと闇を照らす存在。キラッキランランな人、とうたは理解して、それっぽい人にどんどん声をかけていくことに。
いきなり赤ちゃんとか着ぐるみとかに声をかけるの手あたり次第過ぎる。
何で全部食べちゃうかな
隣に座った力士さんがプリキュア!?
そのままプリルンと桃に乗ってキラキランドへ去っていく……
こ、これがキミプリの味……?
後日
また桃が流れてきてしまった。力士が本名くりきゅうたさんだったので聞き間違いだった。
それで桃に乗ってどんぶらこするの相当善人だよ。
今度は私に付き合って
失意のプリルンに、今度はうたが付き合わせる。
チョッキリ団
プールバーがアジトなのか単にアジトに遊技場があるだけなのか。
カッティーが一番手。自分カッティな奴だぜ!
ダークイーネ様はまだ顔を見せない。
細身な方がザックリーで紅一点の上司がチョッキリーヌ。何だろう、ダークイーネ様よりチョッキリ団長っぽい名前してないチョッキリーヌさん。ボスって呼ばれてますし。
じゃあダークイーネ様って何? 雇用主? ご神体?
ハート桜の高台
プリルンはキラキランドがある日ダークイーネに襲われて真っ暗闇にされてしまったと語る。
力士さんこの光景見て来たの?
うたの応援歌
うたの歌を聞いた人もキラッキランランになる、とプリルンは評する。
自分の歌で誰かがキラッキランランになると嬉しい、そんなうたがやっぱりプリキュアだとプリルンは信じた。
絵真先生
カッティーが絵真先生のキラキラを引っ張り、怪物マックランダーを召喚!
急に町中が暗雲に包まれる。プリルンには気配を感じることが出来るんだな。
チョッキリ団所属ですぞ
マックランダーの中に絵真さんが閉じ込められている。
うたはマックランダーへと駆けだしていき、歌を届ける。
衝撃波を頑張って避ける!
逃げない
しかし砲撃がうたを襲う。
プリルンに止められても、それでもうたは諦めない。
もう一度絵真さんをキラッキランランにしたい。
その心が光を呼んだ。
プリキュア! ライトアップ! キラキラドレスチェンジ!
光がリボンとなって、プリルンが持っていたアイドルハートブローチにセットされる。
キミと歌うハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ・キュアアイドル!
キュアアイドルですと?
慌てるアイドル、マックランダーの攻撃をジャンプで咄嗟に回避して突き飛ばす。
戦える!
しかし大ジャンプしてびっくり、のカメラワークがこれまでにないというか、ちょっと分かりにくいかも。
アイドルグータッチ
殴打! パンチをグータッチと言い張る勇気!
クライマックスはわたし! 盛り上がっていくよ!
急にライブが始まった。ライブはチャージタイム?
ひとしきり唄ったらアイドルスマイリングで光をぶつけて浄化!
チョッキリーヌ様に報告ですな
カッティー撤退。そして戦いが終わると物理的な損害は修復される。
絵真さんも目を覚まして本屋へ戻る。
歌って踊ってファンサして
アイドルプリキュアとしてのうたの日々が始まる。
ED
かなりアップテンポだった。
次回
もうテレビに映っちゃってる!?
第一話雑感
ライブとかアイドルとか力士を川に流すとか目を引く新味はありますが、本筋自体は「滅ぼされた世界からやって来た妖精に振り回される主人公が、敵三幹部の一人と会敵してプリキュアに変身し、取り込まれた知り合いを救出する」というプリキュアのパブリックイメージというか最大公約数的なスタートとなりました。
とは言え第二話時点でもう知名度が上がっているようですし、ここからのアイドル活動でキミプリらしさを出していくことが期待されます。
普通に魔法ガールが認知されつつあるまほプリ2が真横からぶつかっている感もありますが。
何はともあれ一年間楽しませていただきます。
仮面ライダーガヴ21話「ビターすぎるガヴ」
腐ってもストマック家の末っ子ねえ
グロッタさんが悪気なくさらっとバラしてラキアのみならず絆斗にも聞かれてしまった。
つい手が出てしまう絆斗
ストマックの一族だからラキアと手を組んで闇菓子を……とさらに誤解した絆斗は、ショウマの言葉も聞かずに去ってしまう。
一方、ラキアは割と冷静。まあストマック社に詳しすぎるなって疑問には思っていたようだし。
ゴチゾウの見守る中で
ショウマの事情をラキアは信じた。さっき一緒にストマック社を襲撃した仲だしね。
ただ、とラキアは釘をさす。人間に思い入れがあるわけじゃない。
ショウマと手を組んでも絆斗と一緒にやろうとは思わない、弱い生き物で助けてもらってる分際で……と、絆斗をむしろ足手まといだと思ってるな。
絆斗の苛立ち
絆斗が色々掴んでたことを酸賀は感心。
ショウマがグラニュートだとは知らなかったしストマック家の一員だというのも初耳、と酸賀は嘯く。
しっかり髪の毛分析してるけどね。
ヴラムは大量失踪事件の犯人
ショウマからそう聞いた、と酸賀に聞かされて、ショウマが影でグラニュートの味方をしていたと疑い出す。
ラーゲ9が赤ガヴに寝返った?
コメルは誰かが粛清してる、とニエルブがデータを呼び出す。
ラキアからヴラムシステムがニエルブ製だとバレたら厄介なことになるな。
過ぎたことを責め合っても仕方ない、と話の流れを変える。
ショウマ帰宅
幸果さんはタケシくんが見つかったお祝いにお疲れ会の用意をしていた。
助けたショウマとしてもその後絆斗に殴られたことがショックだったしな……
やったあ(棒読み)
マカロン
絆斗にはちゃんと自分で話しておけばよかった、とショウマは沈みっぱなし。
もうすぐ幸果さんにも知られてしまう。せめて幸果さんには自分の口で、と思うが、拒絶されるのが怖くて言い出せない。
これ、食事が楽しくないからゴチゾウが生まれないのか。
落ちてる人に何か言うの下手!
落ち込んでるショウマに問いかける幸果さんだけど、ショウマはその場から逃げてしまう。
そしてショウマ、急に昏倒?
幸果からの連絡
絆斗の元にも連絡は入っていた。それはショウマが取り戻したということ。
大量失踪事件の被害者も戻ってきていた。
整理しよう
ヴラムがショウマに説得された。だがショウマはストマックの一族で。
絆斗は冷静に事態を組み上げようとする。
ショウマがストマック家に襲われ、一体倒したのは事実。
母の仇と言っていたのは嘘だと思えない。
ちゃんと話を聞かなきゃだめだ、と思い直す絆斗は、彷徨するショウマを見かけるが見失う。
おでん屋突撃
ショウマ(?)は閉店間際のおでん屋で空腹をしのぐため、店主を突き飛ばしてまであつあつのおでんを素手で貪る。だが、おでんではゴチゾウは生まれないので荒れる。
変な男に襲われた店
絆斗が朝食に入った店では、先刻ショウマ(?)が暴れていた。
これが答か、と絆斗ははぴばれに駆けこむ。
戻ってこないショウマ
絆斗は心配する幸果さんに襲撃事件の写真を見せ、社長も俺も騙されていた、あいつは例の化物だとぶちまけてしまう。
使えなくなってんじゃねえか!
そりゃまあストマック社の支給品だから端末ストップされるよねラキアくん。
他のバイトの動向は探れないし集積場はもぬけの殻、自由にストマック社に乗り込めるわけでもない。
こんな状況でよく戦っていたな、とショウマに改めて感心し、かつてのショウマの地道な捜査を思い出す。
こっちの世界に慣れるためにも行くか、と腰を上げるラキアだった。
駄菓子屋でただ食い
店主のおばちゃんを突き飛ばし、踏みつけながらラムネやグミを食うアナザーショウマ。
やっぱりグミが真っ先に適合するのか。
グミを爆食いしてゴチゾウを量産!
ふざけんなよお前!
開き直って堂々と人間襲ってんのか、と絆斗が割って入るが、ショウマ(?)は黒いガヴを見せて変身。
仮面ライダービターガヴ!
また新しい力か
ガヴが割とフォームチェンジするからな。絆斗がそう思っても仕方ない。
自分の腕が折れても気にせず出鱈目に殴りかかってくる。そして通行人に撮られてる。
だったらこっちも遠慮しねえ!
投げ飛ばされながら絆斗変身。色々慣れて来たな君。
まだ動きが硬えみてえだ
関節を直しながら襲ってくる! こう、人外というか人工生命体っぽさが凄い。
いやまあ生身の人間なのに骨折と再生繰り返してた社長とかいたけど。
それがショウマ、お前でもだ!
ビターガヴを倒そうとするヴァレン。ビターガヴは自分のガヴガブレイドで襲い掛かる。
あれはヴァレンと……
そんな状況をラキアが見て、黒ガヴを見て状況を察する?
容赦なくビターガヴを撃つ! 理解力高すぎるよ!
次回
改めて絆斗とショウマの絆が結び直されるか!
幸果さんまで巻き込んじゃったし。
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ47「届け屋はひとりじゃない」
政略結婚の提案
射士郎経由で突き付けられた和睦の条件だが、未来は当然拒絶。
ブンちゃんをこんな目に遭わせたような奴だよ!?
一方で玄蕃は、表向き平和アピールが出来るが、裏の意味はブンブンジャーのハシリヤンへの降伏、未来は人質になるという意味だと解説。
断ったら堂々とブンブンジャーを攻めてくる。キラーロボの件もブンブンジャーの手によるものと報道されているらしい。
じわじわ追い詰めてくる空気
戦えば戦うほどブンブンジャーが不利になる。
重くなる空気の中、未来は結婚を決意する。
そして、これが私が握るハンドル、と大也に告げる。
大也は止めない……?
舞美の迎え
ブンブンチェンジャーを射士郎に渡す未来。
大也たちはバラバラ、と力なく告げる。
潜伏
錠は警官から顔を隠すが、視線の先にはブースターを持つ子供の姿。
玄蕃は元の姿で、光学迷彩を解く。乗って来た宇宙船?
先斗は並び立つキラーロボを眺め、始末をつけることを改めて決意。
調さんは何してるんだろう。
未来を送る車
常槍から報告を受けてスピンドーは満足そう。ヤルカー第二陣も接近中。
グランツはかつての屈辱と隷属の日々に比べれば今の苦労など何ともないと語る。
お前はスクラップなんかじゃねえよ。
そんなハシリヤン人情劇場を冷ややかに見る常槍だった。
スクラップにされる!
ネジレッタから追われるサンシーター。それを助けたのは錠だった。
悲鳴が聞こえたと、子供たちが教えてくれたから。
おじさんが言えばきっとみんな信じるから
千二くんの訴えにも「我々は騙されていた」と内藤は丸め込もうとする。
ハシリヤンの偉い人たちは地球のことを考えているいい人たちなんだよ、と。
襲撃
無人のキラーロボを始末屋が超高速で破壊していく! が、さすがに撃ち落とされる。
アバレてやろうぜ!
テロの烙印が増えてもお構いなしだぜ始末屋!
そんなの知らない
未来は固い顔で応える。スピンドーは常槍に結婚式の発表を求めるが、未来は結婚祝いを要求する。
要求はビッグバングランプリ。
スピンドーの笑い
何か未来がおもしれー女センサーに引っかかった?
未来がBBGの裏オーナーに就任!?
よろしいのですか?
グランツは未来が今後も無礼な要求をしてくると見ていた。
スピンドーは未来がハシリヤンを内側から乗っ取るつもりで乗り込んできたと読み、未来の心を操る指輪を用意していた。
とは言え名義だけでも未来にBBGを譲ったことでスピンドー死後のハシリヤン崩壊が進みそうな気はする。
スピンドーに捨てられたのか
あんなボス、愛想が尽きた、と強がるサンシーター。
錠は彼らの気持ちが分かる。警察辞めたんだ。
そしてこれからどうするか。
サンシーターは変わらない
てっぺん目指して走るのみ。バクアゲだな!
だがそこにネジレッタがまた襲い掛かってくる。錠が食い止める!
俺たちのために!
子供たちを庇って逆サイドから来たネジレッタの銃撃を受けるデコトラーデ。
子供たちにお礼を言われて悪い気がしない!
このカオス、負けるわけにはいかん!
始末屋の奮戦。千二くんはビュンディーたちを応援し、その姿が内藤の心を揺らす。
大人の思惑混じりの伝聞ではなく、自分が見たものと経験を信じる。それが子供たちのハンドル。
呉越同舟
警邏中の警官が錠のことを通報しようとするが、イツキたち少年ファンが警察官を止める!
その応援の声が光となって……
調さんに後を託して
大也もまた、いずこかへ赴く。
世紀の結婚式
この結婚が繋ぐのは私たちの明るい未来、と報じられる結婚式。
神父役グランツかよ!
スピンドーは未来に対して勝ち誇る。
だが、その手を止めたのは大也だった。
届け屋さ!
そのまま大也に抱えられた未来がキック!
サルカーが腕から飛び、射士郎が召喚したブンブンマリンがサルカーをかみ砕く!
あのサルはお前の弱点、ギャーソリンタンク
だから未来一番近くに行くために結婚に乗った。
射士郎はこの時を待っていた!
ISAのコントロールもとっくに外してある!
スピンドーの哄笑
ブンブンジャーがスピンドーを欺いた長丁場の大芝居に、どこか楽しそうなスピンドー。
そしてギャーソリンを補給するヤルカー第二陣は玄蕃渾身の通行止め!
錠到着
街の人々も地球も俺たちを悪と呼ぶ人たちだって命を懸けて守り抜く!
これがブンブンジャーだ!
実際のところ、どこまで打ち合わせをしていたかというと微妙というか、劇場版の「全員がその場で自分のなすべきことをなせば、事前の打ち合わせがなくとも最高のタイミングで合流できるのがブンブンジャー」という流れを見るに、今回冒頭で未来が射士郎の思惑に気付き、大也たちがそれぞれのタイミングで動き出したというのが真相かな。
キラーロボ
最後の一体もビュンビュンマッハ―ロボが始末した! スカッとしたぜ!
お前の仲間は最高の悪党さね
常槍と舞美も、ハシリヤンもここまでと去っていく。
スピンドーを守るために立つグランツと対峙して、ブンブンチェンジ!
初手からチャンピオンブンブンジャー!
ED
何気にブンブンの声が復活しているけどまだ出てきてない!
次回・最終回
子供たち、人々に見守られてのファイナルラップ!
新幹線変形ロボシンカリオン チェンジ ザ ワールド最終回「CHANGE THE WORLD」
削るしかない
ビーナと話すにせよ止めるにしろボディを削ぐしかない、というアカネの分析。
タイセイが仲間たちに呼びかけ、最後の戦いが始まる。
アンノウンの腕
削っても再生するし、そこからE5が駆け上がろうとしても振り払われてしまう。
ガンマ先輩の指示で一旦距離を取る。
しかしヘックスシリンダーがハッキングされて分断された!?
アガノ! マイちゃん!
イナさんの指示で管理権限を奪い返すためにバックアップ組も頑張る。
分断
グレートドクターイエローはSRG並のパワーがあるとは言えモリトだけ一人で頑張ってる……
後はツクモ・ヤマトの後発組と、ガンマ先輩・テンくん・シオンちゃんのSRG未遂組。
アンノウンのアームを掻い潜れ!
行こう! 三両合体!
タイセイ・アカネ・リョータでSRG(E5・E6・E7)!
まさかこれが二度目になるとは。
真正面からだと分が悪い!
アンノウンの腕を駆け上がり、ヒットアンドアウェイ!
しかしビーナからの応答はないし、SRGの足元を押さえられてしまった。
SRGリクソウセイバーで薙ぎ払い、そのまま突撃。
巨大アンノウンの拳を切り裂く!
しかしもう片方の手で叩き落され合体解除。
まだ管理権限は奪回できない
そしてイナさんに託され、時間稼ぎのためにレイジが出ていた!
ハーデスとファントムで、カオスシンカリオン!
オルトロスくんとミニュアデスくんはレイジについてきてくれるんだね……
さらにゼロブレードも追加!
廃棄データたちの声
レイジはいつだってお前たち側だ、と語り掛ける。
そしてタイセイに倒れたままかと問いかける。
大切な人と向き合うんだろ?
大切な仲間たちと喧嘩をさせるんだ、キミが立たなきゃ割に合わない!
今さら遠慮する間柄でもないと廃棄データたちとぶつかり、タイセイにハッパをかける!
巨大アンノウンに剣を砕かれても、ゼロブレードで持ち直す。
立ち上がれタイセイ!
止まるアンノウン
力尽きて落下していくカオスシンカリオン。
タイセイは立ち上がる。
奪還
シリンダーの管理権限を奪い返し、視界がクリアに。しかしE5はデータの奔流に飲み込まれた。
繭の中
廃棄データの中心部に現れたのは黒いE5、オルタナティブシンカリオン。
高輪先生からの通信もほぼ通じない。
ビーナの声
ビーナはオルタナティブシンカリオンから、これ以上邪魔をしないでと拒絶して斬りかかってくる。
この姿は私の思う最強の形。
ビーナの望んだこと
素のE5で対抗するが、タイセイではビーナを殴れないか。
私たちの、私のことは大切じゃないの?
想いをリアルにぶつけるしかない廃棄データたち。
たくさんの被害が出るが、ERDA以外では見ず知らずの人たち。そんな人たちの方が自分たちより大切なのか。
そんなビーナの言葉に……
繭は固い
ドリルでも弾かれる。アカネはイナに作戦を提案。
待ってよビーナ
今の言葉は許さない。
何も知らない人たちのことだって大切に安全に送り届けるのは新幹線だ。
僕の大好きなE5の姿でそんなことを言うな!
怒りポイントそこか……でもタイセイらしいし、タイセイにずっと寄り添ってきたビーナの「らしくなさ」を突く一言でもある。
ビークル合体
力ずくで突破したE6とE7のわずかな隙間。そこに投げ込まれるエルダトレーラー。
オルタナティブと切り結び、一撃を入れる!
溢れ出す感情
苦しみながら攻撃を仕掛けてくるビーナ。
その本心は、自分たちを止めてというもの。ビーナじゃ廃棄データたちをうまく導いてあげられなかった。
だからビーナを壊して廃棄データを止めるしかない。
タイセイの揺れる三角形
急がないとまた廃棄データたちが暴れ出す。ビーナでは押さえていられない。
ビーナだって誰かを傷つけたくない。そんなナビになりたくない。
強制退去プログラム
高輪先生が命じるが、イナさんが止める。
大切な人を止めるための、E5のグランクロス。
X斬撃に上乗せ!
オルタナティブシンカリオンを飲み込む光
大丈夫、とビーナは最後に伝えた。
繭からも光が溢れ出して……
犠牲の果ての勝利
一番大切な人さえ守ることが出来なかった。そんなタイセイに、ビーナはもう私がいなくてもちゃんとかっこいい男の子だ、と告げた。
一ヶ月後
ERDAは存続が決まった。喜ばしいかは複雑。
テンダーとビーナがいなくなっても廃棄データたちの暴走が起こる可能性は捨てきれない。
そのためにシンカリオンの保守管理と運転士の訓練は怠れない。
少年少女たちの成長物語としては一段落ついたけれど、世界的に見れば、新しい時代には新しい災害が起きる、その始まりの物語だったのかも知れない。
人がデータを廃棄すること、廃棄したデータがやがて自我を持ち制御できないまま実体化して暴れ出すこと、それらは止められない。
感覚としてはレスキューポリスシリーズや勇者警察ジェイデッカーの前夜、みたいな。
タイセイの結果
体への負担を考えずにグランクロスを放った結果、タイセイの適性値は落ち込み、もう運転士になれない体になってしまったか。
大人になっちゃったな~!
イナさん、年不相応。そして自主リハビリするレイジを壁ドンで止める。
所内でしっかり噂になってるのね。
それぞれの日々
何でシカカリオンVSシカとかやってんのヤマト先輩。
鉄道部で、アカネとリョータもマイから顛末を聞かされる。
タイセイ一人だけ運転士でいられない……が、タイセイはもう悩むような奴じゃない、とリョータは断言する。
様子見
自分のメタバース駅に新幹線を並べていたら何かトラブったらしい。
平和と安全を守るシンカリオンの整備士を目指して……
リョータたちに手伝ってもらいつつ、タイセイは次なる道へと。
次回からはセレクション放送
この手のセレクションで初手が第13話なことあるんだ。
総評
意欲作だったと思います。
シンカリオンはそれぞれの「大好き」を大切にする作風なので同じ問題に対しても一人ひとりアプローチが違うんですけど、それでも「友達が本気なんだから自分たちも本気で向き合うべき」という友情のあり方に真剣に向き合う……という姿勢は一貫していました。
だからこそタイセイ・アカネ・リョータの三者がぶつかり合ってゴチャついてしまうけれど、その中で確かな信頼を築いていく。全てが「タイセイが“大人になってしまって”運転士じゃなくなったとしても続いていく友情」という形に収束するためにあったんだろうな、と。
一方で過去二作よりもシビアな「失われた物は戻らず、それでも糧にして前に進むしかない」というスタンスも目立ち、物語としてはレイジさんの10年間やテンダー、イド、そしてビーナが消えていったわけで、辛気臭い一面が出てしまったことも否めません。
途中の特別編を除けば3クールという尺の中でSRGの活躍がE8版含めて3回、カオスが2回、ユナイトが1回と大物の出番を温存し過ぎた点や、ドクターイエロー後尾車シンカリオンの出番が結局なかった点、各地方のシンカリオン単独の出番も少ない点など、CW単独の問題ではないですが「玩具コンセプトと世界観設定の理想的なすり合わせ」についてはまだ試行錯誤している感もあります。
ただそんな中でも運転士が、それを支える大人たちが今できるベストを尽くすべく立ち上がる姿は――それを誤ってしまった浜さんなんかも含めて――胸を打つものがあったと思います。みんな未だ目的地に到着していない新幹線みたいなもので。
オルタナティブシンカリオンの発売も決定しましたし、まだ展開が続く可能性も高いですが。
ひとまずキャスト・スタッフの皆様、ありがとうございました!