シンカリオン10周年記念 シンカリオンE5はやぶさ/シンカリオンZ E5ヤマノテ
今日のといず・くろすおーばーは!
過去2作の主役機がCW規格で再登場、10周年記念シンカリオンE5はやぶさ、シンカリオンZ E5ヤマノテをご紹介!
シンカリオンは止まらない!
◯玩具解説
2025年7月19日発売。「新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION」の主役機シンカリオンE5はやぶさ(以下無印E5)、および「新幹線変形ロボシンカリオンZ THE ANIMATION」の主役機シンカリオンE5ヤマノテ(以下Z E5)を「シンカリオン CHANGE THE WORLD」の仕様に独自ギミックを加えて再現したもの。
すでに発売されている「シンカリオンE5はやぶさ(CW)」との三両合体で「シンカリオンSRG E5はやぶさ GRAND十(グランドクロス)」を形成する。
個別に発売された商品ではあるが本ページでは同時に扱い比較していく。
というわけでまずは無印E5のモードシンカンセン
そしてZ E5
……違うんですよ。いや本当に違う商品なんですよ。
合体用パーツを装着。
比較
左から無印、Z、CW。
車両だけ見ると同型で、モードシンカリオンおよび合体パーツのフレーム色と頭部のみが異なっている。
肩アーマーや合体パーツの小型シールドに至っては完全互換なので入れ替えてしまっても何ら支障がない。
合体パーツに貼付するシールの模様は三種共通。
台座
今回それぞれに付属するもので、階段が造形されている。
台座単体だと同型で、違いはシールのみ。
後ろ側。
プラレール規格で連結可能。とは言え通常レールとの高低差はどうしたものか。いい傾斜レールあるのかな。
裏側
無印E5、Z E5それぞれの装着用パーツをまとめて収納して置ける。
乗せるとこんな感じ。スケールを合わせた運転士たちのフィギュアが欲しくなる。
シンカリオンE5はやぶさ、出発進行!
チェンジ! シンカリオン!
ひとまず素体状態への変形はこれまでのシンカリオンCW、というかE5と共通なので省略。
シンカリオンE5はやぶさ(素体)
シンカリオンZ E5はやぶさ(素体)
左から無印、Z、CW
違うんだ……違うんだよ……!
まあ首から下の造形は全種共通なんだけどね。シールで表現されたメカモールドが丸いボルト状ディテール主体で大腿部にもシールを貼るのが無印版、と覚えよう。
フェイスアップ(順に無印、E5、CW)
無印を基本にして、頬のパーツにピンクが入るのがZ、金のトライデントアンテナが眩しいのがCW。
アクション性能は全車共通。というわけでここからは本弾独自のギミックへ。
レッグアーマーを装着。
さらにノーズパーツと腰フロントアーマーも装着。
肩アーマーにウイングを装着してカイサツソードを持たせると……
シンカリオンE5はやぶさ(完成状態)
見慣れたハヤトのE5に!
二両変形でも一両変形でも胸に新幹線のノーズが来るので上半身の印象が似通っているのは確かだが、下半身の印象の寄せ方がかなりの力技……
同様にZ E5素体に下半身のアーマーを装着してエキスカリバーを持たせると。
シンカリオンZ E5はやぶさ(完成状態)
こちらは元々肩のウイングがないので上半身の印象があまり変わらない。
無印E5
Z E5
比較してみると劇中のシンカリオンというよりは玩具としてのシンカリオンE5/Z E5を再現しているようで、Z E5の方はレッグアーマーの端が丸まったような造形になっていたり、ノーズの短縮を再現(ノーズ自体は脚部への接続アーム以外は一体成型で非変形)していたりする。
さらにZ合体
Z E5の肩アーマーを外して。
ヤマノテショルダーに交換。
さらにヤマノテショルダー裏側に元の肩アーマーを接続。
合体用パーツから小型シールド持ってきて左腕に装着し、その上からホームドアシールドを合体。時として合体用パーツの一部をシールドにするというシンカリオンCWシリーズのお約束をしっかり踏襲しているのが面白い。
右腕にヤマノテソードとエキスカリバーを合体させて。
シンカリオンZ E5ヤマノテ
新多シンが搭乗したシンカリオンZ E5はやぶさがザイライナーE235ヤマノテとZ合体した姿だが、さすがに強化パーツは形状のみの再現なのでE235ヤマノテを組み上げることはできない。
スタイリング
元の機体は腕を丸ごと交換するのでZ合体前の腕が余剰になる仕様だったが、こちらは肩アーマーのみの交換かつ増設、という形をとっているため余剰パーツが改めて発生することはない。
肩アーマーにホームドアシールドやヤマノテエキスカリバーがぶつかるので若干可動範囲は狭まる。
比較
素体が二両合体から一両合体になっているおかげで、こうして見るとCW仕様は頭身が下がっているのがよく分かる。
集合!
CWのE5をトレーラーフォームにして。
なお無印とZは地続きの物語だがCWは世界設定をリセットしているためそのままでは共演不可の上、ハヤトの初代E5は劇場版でゲンブ機として運用された後にアブトに改装されてZ E5となっており(つまり同一機)、さらに本編後にフレームを強化したE5改善型へとバージョンアップしているため、この並び立ちは本来あり得ないことになる。
細かいことは気にするな! スペシャルだからね!
何はともあれ三両揃ったので三両合体!
まず無印E5をセンター機とし、CW版を右手脚、Z版を左手足としてシンカリオンSRGを組む。
この時点でシンカリオンCW商品展開開始時にマニアがE5を複数買いして組み上げたSRGを思い出させる……
膝アーマー前面に無印のノーズパーツ、膝の合体前腰パーツにフロントアーマー(右膝が無印、左膝がZ)、大腿部にZ版ノーズパーツを装着していく。
向きは上下で逆だが半分に割ったノーズが縦に貼りつくのはオーバークロス合体を思い出させる。
ユナイトシンカリオンの時と同じ要領で腰後ろの無印E5の肩を展開し、レッグアーマーを装着してスタビライザーに。
ヤマノテエキスカリバーからエキスカリバーを一本外して付け替えたものを拳の小指側、強化カイサツソードをヤマノテショルダーで挟んだものを拳の親指側に持たせ、左腕にはホームドアシールドを装着。
そして無印E5の台座に収納していたヘッドギアを被せると……
シンカリオンSRG E5はやぶさ GRAND 十(エスアールジー・イーファイブ・グランドクロス)
本来あり得ない三機のシンカリオンE5が三両合体した奇跡の十周年新幹線変形ロボ。
なお合体方法の詳細な説明書は同封されておらず、タカラトミーのHPからpdfファイルを閲覧する必要がある。
ヤマノテエキスカリバーと強化カイサツソードが一体となったトライデントとグランクロスが武器。
スタイリング
これまでのSRGやユナイトシンカリオンと異なり、 下半身のボリュームが増しているためより力強い印象を受ける。
そして素体をそれぞれのシンカリオンに近づけるための増加パーツを余すところなく組み込んでいるため、シャーシと台座以外の余剰パーツはゼロ。
ヘッドギアはCW版には装着できないため、基本的には無印E5が中核を担うことになるが、実はZ E5でも装着可能だったりする。
カイサツヤマノテエキスカリバー(仮)
穴あき拳の両側からグリップを差し込む処理が個人的に気に入らないのと、ちょうどヤマノテソード側にお誂え向きの5mm穴があったのとでアレンジ版(下)を作ってみる。
ヤマノテソード後端の5mm穴、他の形態では使わないしメーカー側も想定してるんじゃなかろうか。
左手にSRGリクソウセイバーを持たせて二刀流だ!
そしてグランクロス。無印E5のグランクロス砲口はグレーなんだけど今回は全機CW版に合わせて金色である。
アイキャッチ風。
超時空の大決戦。
飛び出せE5!
放てトリプルグランクロス!
さらにSRGグランクロス!
というわけでシンカリオン10周年記念E5はやぶさ/E5ヤマノテでした!
CWシリーズの集大成、と思いきやまだE4Maxときが控えているという……さておき、CW規格をフル活用して一両変形を二両変形に見せかけるという、剛腕が輝く逸品です。
しかしそのためのドレスアップパーツをSRGの際に余すところなく組み込んでしまうところには周年ならぬ執念が垣間見えるところ。「いつものSRG」に収まることなく、一味違ったシルエットにまとめているところは流石と言っていいでしょう。
細かい設定のことは気にせずお祭り商品として思い切り楽しむのが吉! ですね。
WKB-09 アビスレイン
今日のといず・くろすおーばーは!
ワイルドキング第3弾! WKB-09アビスレイン、WKS-03ワイルドッキングセットネメシスプライム&ラヴァムレータ、WKS-04シャドウメガトロン&フロストセイバーをご紹介!
まずはアビスレインから。
◯玩具解説
2025年7月19日発売。
ネメシスプライム&ラヴァムレータ、シャドウメガトロン&フロストセイバーはこのセット品のみの展開となる。
アビスレインは単品のエナジービーストで、ワイルドキング本編に登場したワイルドキングメガトロンを完成させる最後のメンバー。
◯キャラクター解説・アビスレイン
「……案ずるな、サンダービークは無事だ」
メガトロンと共に現れた恐竜族のエナジービーストで、アクアエナジーを司る。ステゴサウルスに変形する。
寡黙で考えを悟らせないタイプで、水の力を手裏剣や投網のように用いることが出来るニンジャ戦士。その技巧と手数の多さを見込まれてメガトロンにスカウトされたらしい……が、オプティマスがハイドロファントやイグナイトレオと出会っている裏でその辺のやり取りは済ませてしまっていたらしく、本編映像ではいつの間にか仲間に加わっていた。
遠目に見ただけで撃墜されたサンダービークの無事が分かるくらいに確かな眼力を持つ。
CVはマグマ星人(「ウルトラマンX」第13~14話登場個体)役、祐仙勇氏。
ビーストモード
というわけでステゴサウルス。背びれパーツがあるためエレメントエナジーはスピリチュアン同様に左腿に装着。
口は開閉しない。
リーフバックとほぼ同型となっており、実はどちらも尻尾の先端を外すことが可能だったりする。
トランスフォーム!
劇中だと単体ロボットモードは未登場。
ロボットモード
恐竜族なので左肩にビーストヘッド。背中には背びれパーツを装着。
頭部造形が忍者頭巾っぽいのが特徴。ナイトバード似とも言う。
リーフバックと比較。肩の恐竜ヘッドが長めに突き出してるね……
ビーストテイルを棘付き棍棒、背中の背びれをカッターシールドに見立ててアクション!
そしてワイルドッキング
アクアメガトロン
劇中未登場。アクアエナジーをステゴサウルスの口から噴射するのかな。
余剰になる背びれパーツはスピリチュアンに倣って腕の裏側に装着してみる。
君だけのワイルドッキングを創り出せ!
ビーストモードがどっしりした連中だけ集めてワイルドッキング。
アクアグラスグランドアクアオプティマス!
そして……
メガトロンを中心に五大恐竜族が究極の合体へ!
我と恐竜族のスパークの煌めき、究極の力を見せてやろう!
「アルティメットワイルドッキング……」
「バーニングファイヤー!」「ナチュラルブレイク!」「グランドインパクト!」「アクアブレード」「サンダーエレガント!」
『ワイルドキングメガトロン!』
まさか和製TFとは言えメガトロンが戦隊ロボみたいなコールをすることになるとは。
スタイリング
獣脚類と竜脚類で上半身と下半身を分けて背中に翼竜のサンダービークがくっ付いているスタイル。
先述のようにスピリチュアンは左腕裏側に。アビスレインの背びれは左脚側面に装着している。
融合カノン砲を右腕に装着すればさらなる火力強化!
サンダービークの下半身を反転させれば干渉を避けることが出来る。
オプティマスが五体合体はおろか三体合体までしか辿り着いていないのに一足飛びに六体行っちゃうメガトロン。力を求めたその先には……
WKS-03ワイルドッキングセットネメシスプライム&ラヴァムレータ
◯キャラクター解説・ネメシスプライム
ワイルドキングメガトロンの攻撃を受けて谷底に落下したオプティマスが見た幻の戦士。
オプティマスがさらなる力を求めるよう誘導して闇に染めんとしていたが、すでに仲間との絆を得ていたと気付いたオプティマスが精神世界でライトニングオプティマスとなることで撃退される。その正体はどうやら惑星エレメントロスに封じられた魔竜らしい……?
CVはオプティマスと同じく多田啓太氏。
ビークルモード
物としてはオプティマスのリカラーで、TFファンとしてはお馴染みのブラックコンボイカラー。
青竹色のアクセントがいい感じ。
トランスフォーム!
変形ギミックも同じなので省略。
ロボットモード
見栄えはともかく玩具的には改めて言うことがない……
ラヴァムレータ
というわけで今回の目玉(?)ラヴァムレータ。
ビーストモードは牛。
後ろ足の折り曲げ方はイグナイトレオに近いタイプ。角は左右それぞれ5mmジョイント接続で角度を変えることが可能。口は開閉しない。
トランスフォーム!
ラヴァムレータ・ロボットモード
本編未登場のエナジービースト。フレイムエナジーを司り、牛にトランスフォームする。
ワイルドッキング研究所コーナーで本セットを宣伝する際に存在に言及されており、ライトロングの研究によれば大昔に厄災を封印した伝説の存在らしい。
スタイリング
足元の蹄がらぶりー。
バストアップ
こめかみ辺りから生えた角と食いしばった歯が特徴。実にビーストTFっぽさがある。
武器のアックスは何気にハイドロファントとは別造形。
というわけでワイルドッキング!
考えてみれば「厄災が見せた幻の闇オプティマス」と「厄災を封じたとされる伝説のエナジービースト」が合体しちゃいけないのでは……?
フレイムネメシスプライム
赤いマトリクスとフレイムエナジーが共鳴して炎の技を繰り出せるとされるワイルドッキング。パッケージでも「ワイルドッキングした姿!?」とされており、存在自体が想定外みたいな扱いにされている。
スタイリング
暗めの赤の拳がブラックボディに良く似合う。
やはりアックスにフレイムエナジーを込めたラヴァムレータスラッシュとか発動するんだろうか。
ところでムレータは闘牛士の布だけどラヴァって何だろう。軽く調べたら「rava」はマダガスカル語で「破壊された」という意味らしいけれど。
※ご指摘のコメントがありました。「lava」で溶岩という意味の英単語でした。
コメントをくださった大箱さん、ありがとうございました!
オプティマスと激突し、誘惑!
そして決裂。

































































































ネメシスプライム&ラヴァムレータはこちら























