アクション合金 勇者警察ジェイデッカー(後編)
並走するジェイローダーから変形。
車体裏面から胸飾りパーツを取り外す。
ウイングを開き爪先を起こし、車体側面パネルを畳んで飛翔!
サイドアーマーを左右に振り分け、リアアーマーをクランクで正位置に。
ルーフのロックを外して。
腕を引っ張り出して、上に伸ばそう。
カバーを開いて手首を反転。
ここで手刀(後述)に差し替えておくのが通というもの。
上腕付け根もクランクで内側に移動。
ルーフパーツをスライドでいったん押し下げて。
腕を(力を抜いた平手に交換しつつ)下げながらルーフユニットを背面に回り込ませる。
ウイングオープン! そして胸飾りも装着。
劇中合体バンクだと両肩を広げる直前くらいで出現してるけどね、この胸飾り。
この時ジェイローダー前輪を上に押し込んでおこう。
両足を開き、連結パーツを畳む。
ルーフユニットを繋いでいるアームからジョイントパーツを起こす。
デッカードをビークルモードに。
バンクだとビークルモードのままジェイローダーに乗せて接続、そこから変形という流れなのだが、本商品だとデッカードを変形させてから乗せた方が楽。
まず襟元パーツを上にクランク移動させ、デッカード胸部のジョイント穴を露出。
膝の二重関節の内、太腿側を逆関節方向に90°曲げる。この際、抵抗を乗り越えてグイッと行く勇気が必要。これで左足の仕切り版にある凸ジョイントをフンドシ下部の凹ジョイントに接続。
爪先は内側に折り曲げておく。
ジェイローダー側のジョイントを、段差でストップするまでしっかりデッカード側に差し込み、そのまま押し下げると連動して頭部が展開する。
そしてバックパック内側の凸ジョイントをデッカード車体後部に差し込んで固定すると完成!
警察合体ジェイデッカー

頭頂高:18.16m 重量:11.49t 最高出力:12900ps 最高走行速度:380km/h 最高飛行速度:3750km/h
デッカードとジェイローダーが勇太の「ブレイブアップ! ジェイデッカー!」の合体指令を受けて合体した戦闘形態。実弾とビームのモードチェンジが可能なハンドガンジェイバスターや電撃ビームを発する電磁警棒などを武器とする。
デッカードが心を得た影響で当初は合体データを呼び出せずにいたが、勇太とデッカードが心を一つにしてマニュアル合体を成功させ、以降はこのデータを用いて運用されている。
内部にコクピットを備えており(恐らくデッカード運転席)勇太を搭乗させられる他、超AIが機能を停止するような非常時では有人操縦も可能となっている。
特筆すべきはその飛行能力で、初陣ではエアマニア共和国から強奪され遠隔操作されたフライトバトラー部隊を全滅させ、倒壊する軌道エレベーターの対処のために成層圏を自力で離脱し、挙句の果てには土星圏との独力での往復(しかも警視庁から直接離陸して土星到達まで13時間以内! 劇中では実際の帰還は異星人ハイジャス人の介入で瞬間移動してきたが、劇中の台詞から自力帰還する前提で行動していたことが分かる)までもが可能という恐ろしい描写がある。
(なおスーパービルドタイガーやデュークファイヤーも同じことが可能)
「勇者警察ジェイデッカー」という番組の1号ロボに相当するが、先述する作品の都合上本形態に合体せずに終わるエピソードも多い。
スタイリング
変形合体重視状態だが、この状態で十二分にカッコいいな……?
サイズ比較
おおよそ頭頂高約21.5cm、ウイング上端までで約23.5cm。意外と並べやすい勇者リメイクトイがない。むしろライジングポリスブレイバーが一番釣り合うボリュームだったりする。
アクション合金と言うだけあってダイキャストの重量感は高く、合体状態で696g。SMAファイバードよりは軽い。何なんだアイツ。
バストアップ
首の土台がちょっと埋まっており、デッカード前輪も胸飾りに半分程度埋まっているのが正位置。アンテナのやエンブレムの金メッキと赤色灯のクリアパーツが眩しい。
首はボールジョイントでフレキシブルに可動。
肩
肩アーマーを押し込むことでぐっと力強く締まったプロポーションに出来るが、逆にクランク関節で大きく横に伸ばすことも可能。
肩付け根に上下スイング軸、前腕の付け根の変形用クランク軸に肘の二重関節、上腕・前腕(肘付け根)ロールと腕周りは関節が密集しているため、胸飾りを避けて腕を前に突き出せるなど、かなり自由度が高い。
腰は回転こそ気持ち程度だが前屈も可能。
股関節は若干だが引き出し可能。足首の接地性も高い。
膝は二重関節。
足首は内部フレームを引き出して前後左右にスイングさせられる。
脚部キャノン
サタンジェイデッカーにされた時しか使ってないけどね。
サイドアーマー
クランク可動で下に伸ばすと意味ありげなジョイントが左右とも……
まあ左腰には将来ファイヤーソードの鞘を取り付けることが確定しているのだが、右腰を埋める日よけメガネのアイツは果たして来るのか!
交換ハンド
思い切り開いたものと、やや力の抜けた平手が左右とも付属。
ハンドパーツはいずれも軟質素材製。
手刀
気を付け! からの敬礼!
指差し手。写真だと左だけだがこれも左右とも付属。
電磁警棒
持ち手は左右とも付属。一旦警棒を分離して、グリップを拳の穴に通して再合体する方式。
ジェイバスター
持ち手は右のみ。グリップガードの下部に開閉ギミックを備えており、持たせてから閉じることで劇中のスタイルを再現できる。
同時装備で敵を蹴散らせ!
劇中ではジェイバスターは右脚、電磁警棒は左腰にそれぞれ収納されているのだが、収納ギミックは再現されていない。
ジェイバスターはライフルモードに完全変形!
ジェイデッカー単体での最大火力なので、一応変形・射撃シーンはバンク化されているのだが、決め技となった回数は少ない。
とりあえず着地。
造形重視パーツへ。
ジェイデッカーからウイング・前腕・脛のキャノン、そしてデッカードを外して船用パーツに差し替えて……
造形重視モード
やや大型化した頭部、隙のなくなった首周り、丸みを帯びた胸部、そして大型化した前腕・ウイングとシャープかつ長めになった膝アーマーで劇中により近いイメージに。
胸部アップ
胸飾りパーツは内側にある程度収容される。
前腕も収納を考えない膨らんだ造形となり、力強さは増した。
また手首を引き出すことで内側に拳を寄せてさらに力の入ったポーズが可能。
胸部のボンネットは丸ごと取り外せる。なるほど、ファイヤージェイデッカーの胸アーマーはこの上に取り付けるわけだな。
スタンド
こちらは合金不使用。伸縮と角度変更ギミックを有する。
腰の下にジョイントしてジェイデッカーを飛ばせ!
スタンドを使うなら個人的にはこの状態で飾っておきたい。
「ワンワンマルと分断されてしまった……このままでは搭乗特装合体出来ない!」
「――待て!」
「チェンジ!」
「あ……あなたは?」
「ホールドアップ!」
「ブレイブポリス、デッカードだ!」
「デッカード! ジェイデッカーに合体して、ジョーカーを止めるんだ!」
「了解、ボス!」
「ブレイーブアップ! ジェイデッカー!!」
「ジェイ! デッカーッ!!」
というわけでアクション合金ジェイデッカーでした!
一年の延期の末に届いたと思ったらデッカードのリアウィンドウが破損状態だったんでアートストームに連絡を入れて送って戻ってきて……といったトラブルこそありましたが、何はともあれ待ち望んでいた一品です。概ね期待通りというか、アクション合金を名乗るだけあって思った以上に自由度の高い動きを楽しめます。
コアロボのデッカードがオマケに甘んじておらず、それだけで再現度やプレイバリューが高いのは嬉しいところですね。
デュークファイヤーと合体してファイヤージェイデッカーになること自体は事前に告知されているのですが、この記事を書いている時点で未だ予約案内はなく……デュークファイヤー、そしてガンマックスまで到達してほしいところですが、この延期っぷりだとTHE合体に追い越されそうだなぁと思ったりもして……
前編はこちら
















































































