トイライズ バーンブレイバーン(1)
今日のといず・くろすおーばーは!
イサミィー! 俺たちで世界を救うんだ! トイライズよりバーンブレイバーンをご紹介!
これが……“タカラ”のブレイバーン!
◯玩具解説
2025年7月26日発売。税込22,000円。
ブレイバーンとバーンドラゴンの合体によりワンパッケージでバーンブレイバーンを完成させられる。ブレイバーン用の武器の他、同スケールのイサミ・アオフィギュアが付属。
2024年5月の第62回静岡ホビーショーで行われたトイライズの初報でキングエクスカイザーや「ビーダアーマー(Bビーダマン爆外伝)」らと並んで発表されたため「あの野郎、まるで90年代のタカラを支えたヒーローロボット面してやがる」と話題を呼んだ。
◯キャラクター解説
人型兵器・ティタノストライド(TS)が実用化した時代、ハワイ・オアフ島で多国籍合同軍事演習(アド・リムパック)を行っていた各国軍は、宇宙から現れた謎の敵デスドライヴズの襲撃を受ける。
自衛隊TSパイロットのイサミ・アオは現代兵器が通じない敵に委縮しそうになりつつもどうにか仲間だけでも助けようとして危機に陥る――だが、その時空から一体のロボットが舞い降りた。
"彼"の名はブレイバーン。初対面なのに何故かイサミのことを知り、友情と言うよりもねっとりとした執着を向けるブレイバーンではあったが、その力とイサミに関する倫理以外の正義感は本物で、アド・リムパックに参加していた軍隊はブレイバーンを中心とした多国籍任務部隊ATF(Allied Task Force)を結成し、世界中を襲撃したデスドライヴズへの抵抗を試みる。
果たしてブレイバーンとは何者なのか。デスドライヴズの目的は何か。人類に勝機はあるのか。そしてイサミの平穏は戻ってくるのか。ATFは、まずは日本の奪還・救出のためのオペレーション・アップライジングに臨むのだった……
「勇気爆発バーンブレイバーン」は2024年1月11日~3月28日にTBS系列で放送されたCygames制作、大張正巳監督のロボットアニメ。全12話。
制作発表から第一話の途中まではリアル系ミリタリーロボットアニメかのように宣伝しており(この時点でタイトルとロゴは決定していたためスーパーロボットの登場は予測されていたが)、第一話終盤でブレイバーンが登場したことにより様子がおかしくなっていった怪作である……が、軍事考証などは地に足の着いたものとなっており、それゆえにブレイバーンの異物感が際立つといった作風や、高頻度で不遇な目に遭いツッコミを入れ続ける羽目に陥ったイサミへの同情心などで何かと話題を呼んだ。
イサミ・アオ
「さっきから何なんだこの歌は!?」
身長:178cm 年齢:24歳 誕生日:8月31日 正座:おとめ座 血液型:A
所属:陸上自衛隊特殊機甲群 階級:3等陸尉 コールサイン:ダイダラ5(ATFではブレイブ1)
好きなもの:トレーニング 嫌いなもの:騒がしいイベント
陸上自衛隊の特殊機甲群に所属するTSパイロット。漢字表記だと碧勇(アオ・イサミ)。
生真面目(とは言え演習ではスタンドプレーに走ってみせる面も)でやや無愛想な性格だが、ブレイバーンに執着される理由が分からずひたすら困惑し、敵の第一波を退けた直後に「ブレイバーン、ひいては襲撃してきた謎の敵との関連」を疑われてCIAのボブから過酷な尋問を受け、再度ブレイバーンに乗り込んだらエネルギーの逆流で衣服が弾け飛ぶ……と言った様々な苦難に直面することとなる。
ブレイバーンに対してはキレ気味にツッコミを入れることも増えていったが、戦いの中で確かな絆を得ていく。
CVは「Dr.STONE」の七海龍水、「悪役令嬢転生おじさん」でオーギュスト・リオンを演じる鈴木峻汰氏。
全高約3cmの固定フィギュアで無彩色だが、造形はミユ・カトウお手製のパイロットスーツを装着した姿を再現している。
本商品はおおよそ1/60スケールとなっているため、ダイアクロンやトミカラマと並べると比率が合う。
ブレイバーンとの比較
これ体内にイサミ収まるんだろうか。体内に異空間あるよね?
ブレイサンダー
ブレイバーンの移動形態。「チェーンジブレイサンダー!」「チェーンジブレイバーン!」の掛け声でモードを切り替え、その際には自前のBGMが流れる。
航空機ではなくホバーカーに近いビークルだが、水中から飛び出したり、空中のソルダートテラーに体当たりして戦闘機を助けるくらいの推進力はある模様。
頭部を出して外部とコミュニケーションを取ることが出来る。
というわけでビークルモード。蟹股で寝そべっているように見えてあちこち回したりしているのだが、ブレイバーンありきのデザインの上に固定ジョイントの類もないので「乗り物」としての収まりはあまりよくなかったり。
ブレイサンダー専用スタンドを下から差し込むことで安定した展示が可能。
特に武装などはなく、頭をひょこっと出すのが唯一のギミック。
イサミとの比較。
下から見るとめっちゃがに股。
チェーンジブレイバーン!
スラスターのウイングを閉じて。
腕を下ろし、肩アーマーを外に向けて、クランク関節で内側に寄せる。
脚部。大腿部と足首から下をそれぞれ180°捻りつつ。
股関節の向きに気を付けて揃える。
下半身を捻りながら降ろし、フロントカウル(?)だったリアアーマーと両脇のサイドアーマーをそれぞれ回転させて最終的に背中に沿わせる。
胸パーツを下ろし、拳の位置を整え、頭部を引っ張り出して完成!
ブレイバーン
「正義のため、全ての生きとし生きるもののため、そしてイサミのために戦う! その名もブレイバーン! この星の未来は、私が守る!!」
身長:9m コールサイン:ブレイブ1(イサミと共用) 好きなもの:イサミ 嫌いなもの:ヒーローらしからぬ言動
デスドライヴズの襲撃を受けたアド・リムパック参加軍を救った謎のスーパーロボット。
常にヒーロー然として振る舞い、地球人の被害については静かに怒りを燃やすなど、基本的には善性の存在なのだがイサミへの執着が重く、また人の話を聞かずに言いたいことを一方的に話してしまうなどの難点も抱えている。
単独でも自立行動は可能だが、イサミを搭乗させていないと真価を発揮できない。その他のパイロットを受け入れることはなく、特にルイス・スミス少尉は生理的に無理とのこと。
バーンブレイド、バーンアックスといった近接戦闘装備の他、腕部から放つ鏃光弾ブレイブシュババババーン、地球製のミサイルの制御を掌握しエネルギー外殻を纏わせて思い通りの標的にぶつける勇導操波・ブレイ・ザ・サモン(BRAVE THE SUMMON)といった技、デスブレイヴズの言語を日本語に対応させるスタンナックル、BGMスピーカー、ロゴを投影するプロジェクター、機体内部を満たして水中戦の水圧に耐える他イサミの呼吸も補助する粘液などを装備している。
CVは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ役や「仮面ライダー電王」リュウタロス役でお馴染み鈴村健一氏。
その正体はデスドライヴズの一体「淫蕩のクーヌス」と刺し違えたスミスが、クーヌスの時空操作機能に巻き込まれ、乗機ライジング・オルトスもろとも融合して生まれ変わり第一話時点までタイムリープしたというもの。
最終話では分解再構成され人間の体を取り戻しているが、その目の色はブレイバーンの翠色を受け継いでいた……
スタイリング
この後の合体を見越してか、やや腕のボリュームが増したアレンジとなっている。
全体的にプラ素材が薄目というか、同じトイライズでもジェネレーションズ系TFに近かったキングエクスカイザーよりもダイアクロン寄りの手触りとなっている。
全高15cm。シンカリオンよりは小さめ。
頭部
表情の変更やマスクの装着は出来ないが、集光ギミックで目を光らせることが可能。
首はボールジョイント接続だが横に傾ける動きはほとんどできない。
肘は二重関節。指は4本まとめて動くタイプだが、ここが一番触っていて刺さってくる部位。
手首は三軸可動するのだが、後述する交換ギミックやデザインの都合もあって実効的なスイング幅は狭い。
肩を引き出すと、肘を伸ばしたまま胸の前で拳を接触させることが出来る。
腰は左右回転のみ。一応前後に少し動くと言えば動くのだが、変形ギミックの「遊び」でしかないだろうし。
股関節は180°開脚が可能。膝は一軸で、大腿部と膝上にロール軸がある。
太腿が前方に張り出したデザインなのであまり足を前に挙げられないが……
太腿を外に開いて膝下を戻す裏ワザでハイキックは可能。
こうした関節の組み合わせで片膝立ちもこなす。
バックパックの中央には3mm穴。
ウイングスラスターは基部・アームなど3mmジョイントの集合体となっており、ダイアクロン系の装備での拡張が考えられている様子。
スラスターはそれぞれウイングが開く。ブレイサンダーでは外側のウイングのみ開くことになる。
バーンブレイド
鍔は片面に3mm軸を備えている。
これを用いてバックパック等に装着可能。
勇気一刀流なのに二本付属。
バーンアックス
「こんなこともあろうかと密かに私が作っていた武器だ。
説明しよう。イサミと私の熱い魂が呼応した時発動するように設定してある。その名もバーンアックス。事前に知らせると君の本気のボイスを聞けないと思っ」
「そんなのがあるならさっさと出せっつんだよ! ふざけんなよ! 俺は最初からマジなんだよ! お前は」
「行くぞイサミィィ!」
「あぁクソォッ!」
バーンブレイド(3mm)より大径のグリップ(4mm)となっているため、手首関節から先を丸ごと専用ハンドに差し替え(こちらも指が開閉する)保持させることになる。
決めろ、ブレイブヴァニッシュ! 柄が長いのと可動範囲が広いのとで両手持ちは余裕。





























































そして……