THE合体 グランバード
今日のといず・くろすおーばーは!
悲しみ砕く太陽の鼓動! グッドスマイルカンパニー「THE合体」シリーズよりグランバードをご紹介!
「博士! ファイアーシャトルを借ります!」
◯玩具解説
2025年7月15日メーカー出荷。同メーカーの同時発売物は「MODEROID リューナイトコレクションSERIES:5 リューパラディン・ロードゼファー(覇王大系リューナイト)」「POP UP PARADE SP鬼龍院皐月(キルラキル)」「ねんどろいどジョリビー(Jolibee)」「ねんどろいどコナー(Detroit:Become Human)」などがある。
ファイヤーシャトルと火鳥勇太郎、ブレスタージェットの他、グランキャノンA・B、グレート用フレイムソードおよびフレイムシールド関連パーツ、交換用ハンドパーツ、グレートファイバード用固定補助パーツが付属する。
ファイヤーシャトルがアンドロイド火鳥勇太郎を胸部に収めてグランバードへと変形し、ブレスタージェットと合体強化するシークエンスを再現できる他、別売りのTHE合体武装合体ファイバードとの合体でグレートファイバードを形作ることが可能となる。
機体解説・ファイヤーシャトル
全長:28.0m 重量:60.0t 最高速度:M9.2
天野博士が作り上げた大気圏外救助活動用スペースシャトル。天野平和科学研究所の裏山に偽装された発進口から垂直に打ち上げられる。
補助ブースターや外付けのタンクなしに大気圏脱出とレスキュー活動、大気圏再突入をこなすスーパースペースプレーンで、火鳥が中破したファイヤージェットから宇宙エネルギーを移し替えることで変形機構を得た。
初出撃回のサブタイトルなど、媒体によって「ファイアーシャトル」とも表記される(これはファイヤージェットも同様)。
スタイリング
さすがにアニメ設定と比べると腹部の段差がある分ツライチ感は減っているが、それでもかなり再現度の高いビークルモード。
スペースシャトルとされているが、全体のカラーや丸みを帯びた機首はともかくデルタ翼やリフティングボディになっていないなど、所謂「NASAのスペースシャトル」とは似ていない部分も多い。
当時品玩具だと頭部が露出していた後部だが、今回は完全に収納されている。
底面の車輪と機首のランディングギアで転がし走行が可能。
拳を出してグランキャノンABを持たせてみるが角度がついてしまうので微妙。
火鳥勇太郎(アンドロイド形態)
ファイバード付属のものと同じ物が付属。成形色が若干違う……かと思ったけど誤差の範疇か。
当時品だと背面プレートはファイバード付属のものが銀メッキでグランバード付属のものは白成形色といった具合でグランバードだけ買ったユーザーに向けた代替品という雰囲気があったが、よくよく考えるとグランバード付属のものの方が合体時のカラーリングが劇中準拠だったんだな……と気付く。いや今回の商品とは直接関係ないけど。
キャノピー上のハッチは左右とも開閉し、アンドロイドフィギュアを搭乗可能。
ただしハッチは閉じない。えー。
変形用のヒンジの他に後述するスリム化ギミックで容積に余裕がないのが恐らく原因だろう。
そのスリム化ギミックで機首を瘦せさせてみた。何かこれはこれでありに見えてくるのはギミックの都合で機首が細くなるスペースシャトルTFを見てきたからだろうか。
ファイアァァァァシャトオオオオオオオル!
ランディングギアを収納して変形開始!
上面のゴールドの部分を前方にスライドする。
……というか説明書だとグランバードからファイヤーシャトルにする工程のみが描かれておりファイヤーシャトルからの変形は「工程を逆に行う」とされているのだが、この時工程17と工程18の間でさりげなくゴールドのパーツがスライドしており、文章としては記述されていなかったりする。よく見たらサイドアーマーの位置がこの辺から適当になってるし。
ファイヤーシャトルモードでは後ろにスライドさせておくと機体の一体感が増す。
ビーム砲の前に配置されている副翼を畳む。
機首を真っ二つに割って二重ヒンジの中間で捻って機体に添わせる。
この時機首の回転方向は決まっているので注意。
機体前方(脚部)を真っ二つに割り、カカトパーツを開いて爪先を展開、カカトパーツを戻す。
サイドアーマーを下ろして腹部のくびれを作る。
胸部カバーを180度跳ね上げる。調整ミスでちょこっと中身が見えてしまっているが、実際はこの状態でもピッタリ閉じるのでご安心を。
腰後ろのロックを外し、胸のクリックで上体を傾ける。
内部に収納されている背脂、もといグレートファイバードのサイドアーマーを一度引っ張り出す。これをやらないと次の工程で延々引っかかるので注意。
ガバッと左右に展開。
内部に格納されているグレートファイバードの頭部をどんでん返しで展開。
畳まれていたアームパーツを起こす。
グレートファイバード頭部のヘルメットを脱がせて、アームパーツに固定し直し。
工程を逆にたどって胴体を閉じていく。
ボディの展開ギミックは元来グレート合体用なのだが、これを用いてグランバードの頭部を収納する解釈は先行するスーパーメタルアクション版でも採用されている。同様にグレートファイバードの頭部を「グランバードの頭部にヘルメットを被せる」形で処理するのもSMA版でやっていたのだが、THE合体版はこれを合わせることでグレートファイバードの頭部を見事に収納してのけている。その上でグレートファイバードの肩関節も仕込んでいるのだから恐ろしい。
砲身を縮めて反転させて拳を展開。
耳パーツの角度を変え、ウイング付け根のクランクを動かし胴体から離す。
左胸に火鳥兄ちゃんが合体! 尾翼を開いて胸アーマーに。
なお今回は火鳥兄ちゃん射出ギミックはない。
チェーンジ! グランバード!!
グランバード
全高:21.0m 重量:60.0t 走力:140.0km/h ジャンプ力:220.9m
知力:7 防御力:4 攻撃力:5 器用さ:6 素早さ:4 速度:9 総合点:35
火鳥勇太郎が変形したファイヤーシャトルと合体した、第二の戦闘形態。そのため人格は火鳥=ファイバードと同一なのだが、本人も敵味方も律儀にグランバードと呼称する。
ファイヤーシャトルの推進力を反映しており、高い機動性を誇る。一方、この形態をとらず後述するジェット合体まで直通で行うこともたびたびあった。
劇中で使用した武器は胸部から放つビーム(名称不明)。
スタイリング
ファイバードとの合体ギミックを備えているためやや箱っぽい体型だが、プロポーションはかなり良好な部類に入る。
バストアップ
よく見ると目の周りのブラックが眉間のホワイトで左右に分断されており、鼻筋の通ったハンサムフェイスを実現している。
首は土台が360度回転する他、首の引き出しによってアオリ構図でも顔が見えるようになっている。このギミックも定番化してきたな。
肘は二重関節。肩は横に水平まで上がり、前後方向は360度回転。
上腕にロール関節、肘に二重関節があり、ハンドパーツは親指がボールジョイント、他四指が一体となって動くタイプ。
脚部は脚付け根が前方と横方向に大きく開く他、足首の内側スイングで接地性を高められる。
ただし股関節を後方に動かすことができないのでS字立ちは出来ない。
機首のカバーを外してジョイントを畳むことでスリム化が可能。
後述する握り拳と交換してスタイリング重視フォームに。
シャトル機首のスリム化もファイバードリメイクシリーズのお約束になってきているけれど、火鳥兄ちゃんを収納できなくするほどの効果があるかと言われると微妙かも。
サイズはこの時点でTFのコマンダークラスや近年のコンバイナー相当。
高い機動性で懐に飛び込んで格闘戦だ!
ブレスタージェーット!
そして召喚!
ブレスタージェット
重量:25.6t
グランバードが召喚する支援メカ。初登場では飛来しざまにミサイルポッドからミサイルを発射してドライアスを牽制した。劇中では天野博士と佐津田刑事が搭乗したこともある。
やはり出所は不明で、火鳥が異次元空間で作成したと推測する書籍もある。一応初陣を果たした後は天野平和科学研究所でファイヤーシャトルと共に待機しており、ファイヤーシャトル発進バンクでその姿が確認できる。
スタイリング
フレイムブレスター同様にランディングギアの類はないので地面にベタ置き。ヘルメットはやはり前方に倒れた形になっている。
ファイヤーシャトルと比較。ジェットと称されているがジェット推進ではないはず。
機首周りのクランク関節を動かすと。
合体スペースシャトルモード
ジェット合体の時と同じ合体ポイントで接続。この形態は劇中未登場。
そして
グランバードの胴体にブレスタージェットを貼り付かせる。
分離する時はこの状態に戻して上から引き剥がす感じが一番やりやすい。
グランバードの耳を一旦畳んで出来るだけ俯かせてからブレスタージェットを折る。
ミサイルポッドを背中に移動させ、ヘルメット支持アームも後方に畳む。
グランバードの耳を広げてメットを被せれば完成!
ジェット合体! グランバード!!
ジェット合体グランバード
全高:21.2m 重量:85.6t 走力:166.0km/h ジャンプ力:280.8m
知力:10 防御力:14 攻撃力:15 器用さ:10 素早さ:10 速度:1 総合点:60
グランバードがブレスタージェットと合体した姿で、第二の主力形態。
ファイヤージェットが修復されて以降はファイバードと選択して出撃する形となるが、捕まったファイバードから火鳥が脱出しグランバードに乗り換えることもあった。
必殺武器は脚部から取り出したA・Bパーツを接合するグランキャノン。
スタイリング
ファイバード同様に胸部と頭部の変更で印象を変化。
バストアップ
ヘルメットと胸部のクリスタルはクリアパーツ。
ブレスタージェット部はフレイムブレスター同様に上下にスイングして腕の可動を妨げないようになっている。
交換用ハンド
握り拳と開き手が左右ともに付属。
指差し手は右のみ。
ブレスタージェットのフロントスカートもいい位置にあるため、下半身可動も据え置き。
グランロケッター
当時品だとミサイルポッドが非可動だったため、こちらのフォルムの方がなじみ深い人も多い。
グランロケッターの保持アームはそれぞれ45度刻みのクリックになっているため、斜め上に向けて保持できる。
グランキャノン(A・B)
説明書によれば向かって右がA、左がB。
グランバードのハンドパーツの突起をグリップの穴に嵌めこんで固定できる。
当時品だと左右に分割することでファイヤーシャトルの装備パーツに出来たり、グレート用フレイムソード・フレイムシールドのグリップパーツに出来たりしたのだが、今回その辺のギミックは省略されているためオリジナルギミックで二挺砲として使えるようになっている。
一回り大きな武器持ち手で保持。こちらはトリガーに指が届く。
グランキャノン
Bの銃口を縮め、Aの後部を90度捻って合体!
両手で保持するためには左ハンドを角度のついたものに交換する必要がある。
胸から吸収した宇宙エネルギーを解き放つ砲撃が必殺技だ!
可動ハンドでも左手をほぼ添えるだけにすればある程度両手持ちっぽいことは出来る。
勝利!
そして……










































































































