S.H.Figuarts キョウリュウレッド
今日のといず・くろすおーばーは!
獣電戦隊キョウリュウジャーより牙の勇者、S.H.Figuartsキョウリュウレッドをご紹介!
ゲキレンジャー特集は一旦お休みで。
かつて恐竜を滅ぼし自らも封印された暗黒種デーボス率いるデーボス軍が、復活に向けて活動を活発化させた。
呼応するように、かつての戦いで各地に散ったデーボスの細胞が戦闘員ゾーリ魔として破壊活動を開始するが、それに敢然と立ち向かう若者たちがいた。
南海の孤島で勢いよくゾーリ魔を倒していく青年、桐生ダイゴはデーボスから地球を守ろうとする賢神トリンに見出され、獣電竜ガブティラを打ち倒す試練を与えられる。一ヶ月後に試練をクリアしたダイゴだったが、何故か戦士の銃ガブリボルバーは本来の姿を取り戻さない。デーボスの脅威と散っていった仲間たちの姿を見てきたガブティラが、ダイゴを戦いに巻き込むまいとしていたのだ。
しかしガブティラの真意と優しさを悟っていたダイゴは、語りかける。
「だがな、忘れんなよ。俺はお前に勝った男だぜ! 俺たち二人のブレイブで、氷河期野郎を溶かしちまおうぜ!」
その言葉に励まされたガブティラによってガブリボルバーの封印が解かれ、トリンが獣電池を投げ渡す。
ここに牙の勇者キョウリュウレッドが――そして同時期に戦士となった四人の仲間を加えた獣電戦隊キョウリュウジャーが誕生した!
桐生ダイゴ、20歳。父、桐生ダンテツの後を追い、達人たちと出会いながら世界各地を旅していた「強き竜の道」を行く青年で、マイペースで天然なところがありながらも周囲を引っ張っていくリーダーシップを持つ。チャレンジ精神旺盛で学習能力や洞察力に優れ、幅広い分野をそつなくこなし、人間関係の機微も鋭く見抜くが異性からの好意にはかなり鈍感でもある。
先述のアビリティの高さからキョウリュウグレー・鉄砕の試練を難なくクリアしながらも「今の自分を超えて行くこと」を意識できず苦難に陥ることもあったが、「失いたくない大事な仲間たちのために戦う」という目的意識を明確に持つことで「攻撃にブレイブを乗せる」境地に無事至ることが出来た。
人を惹き付ける魅力と強さからどこへ行っても自然と「キング」と呼ばれてしまい、自らの渾名として認識している。
獣電竜ガブティラに打ち勝ったことで「牙の勇者 キョウリュウレッド」へと変身。仲間たちのような特筆すべき特技を持たないがバランスに優れたオールラウンダーで、獣電戦隊のオピニオンリーダーにして切り込み隊長。個人用獣電アームズはナックル型のガブティラファングで、ダイゴの特技である「岩烈パンチ」をさらに強化した「ガブティラ岩烈パンチ」を放つ。中盤以降は鉄砕の技である「鉄砕拳・激烈突破」も併用し、先代キョウリュウバイオレットであるドクター・ウルシェードからは獣電竜プレズオンを託されている。
そして「より強くあれ」というティラノサウルス一族のスピリットに応えたトリンの要請で弥生ウルシェードが作り上げたカーニバル獣電池とガブティラの力でキョウリュウレッド・カーニバルへと強化を遂げることとなる。
2013年10月12日発売。同ブランドからの同時発売物は特になし。キョウリュウジャー6人の商品化は決定しており、魂ウェブ限定で「キョウリュウゴールド 」「キョウリュウブルー&キョウリュウグリーンセット 」が受注されている(ブラック&ピンクセットも発表秒読み段階と思われる)。
戦隊アーツらしいスマートなプロポーション。ヘルメットが光沢仕上げ、首から下が半光沢~艶消し仕上げなのもいつも通り。
特徴的な胸のタスキ状の牙デザインは立体的に造形されている。
上半身の造形が災いし、腕を前方に出すと広がり気味になってしまう。可動のための切り込みを入れるとデザインが崩れてしまうため、仕方ないと言えばそうなのだが……
上腕部分の関節分割が表に出ない構造だが、割と内転はスムーズ。
両肘関節にも上腕同様の鱗モールドが施されているのが芸コマ。
股関節は引き出し式、足首は球体多軸関節。感覚的にはデカレッド に近いというかそのまんま。
通信・分析装置兼獣電池入れ。ちょっと写真がボケてしまっているが、実物のタンポ印刷は精密になされている。バックル部分は回転・取り外しが可能だが、さすがに開閉はせず、外した後の造型も劇中プロップとは異なる。
鉤爪を思わせる荒々しいポーズの手首が付属。
通常の力を抜いた平手や、「荒れるぜ、止めてみな!」を表現する指開き手首は付属しない。
フィギュアーツサイズの獣電池が付属するが、特に専用持ち手があるわけでも獣電アームズに装填できるわけでもないので、ボーナスパーツに近い。
ドクター・ウルシェードが開発した「戦士の銃」。量産体制が整ったことでキョウリュウジャーによるチーム「獣電戦隊」結成の目途が立った。キョウリュウジャー5人とキョウリュウバイオレット用の都合6挺が確認されている。
獣電池に噛みつくことでキョウリュウチェンジを可能とし、さらに獣電池に込められたスピリットを読み込むことで獣電竜由来の特殊効果を発動する。ただし汎用性を重視したためか、威力が高すぎる獣電池はそのままでは使いこなすことができないこともある。
専用の持ち手とともに付属。開閉ギミックなどはないが造形・塗装ともに精密に出来ている。
キョウリュウジャー5人およびキョウリュウバイオレットが所持する獣電剣。獣電池を読み込むことで刀身に属性を纏わせ切れ味を向上させる。
ガブリボルバーの拡張パーツという性格も併せ持ち、合体することでショットガン風の大型銃ガブルキャノンとなる。
ガブリカリバー専用持ち手とともに付属。各持ち手は左右とも付属しているため、武器をどちらの手に持たせることも可能なのだが、合体ギミックはなく、ガブルキャノンも付属しない。
獣電池二本をセットしたガブリボルバーのシリンダーを腕に走らせて……
さらに手首ジョイントにガブティラファングを装着してアームドオン!
キョウリュウレッド専用獣電アームズ。ガブティラの頭部を模した強力なナックルで、パンチ力を向上させる他、開閉機構を持ち敵をかみ砕くこともできる。
パラサショットと合体することで強力銃ファングショットとなり、さらにシールドランスラッシャーと接続すれば剣型必殺武器ケントロスパイカーが完成する。
アームドオン右腕は装甲が造型されている以外は普通の「右腕」なので、手首を付けることで「イアンにガブティラファングを渡した後のキョウリュウレッド」も再現できる。
ディノチェイサー
に搭乗。サイズ比はかなり良好。再販がかかっていないのか現在入手難易度が地味に高めだったりして。
「折れた裏正」
の有効活用を考える。
ガブティラ岩烈パンチ!
世の中には地球怪獣の力で蘇った光の巨人なんかもいましてね。
付属品で損をしているのがいつもの戦隊アーツクオリティ。具体的には「荒れるぜ、止めてみな!」用の開き手首とガブルキャノンの不在が痛いところです。
アンケートに「不満点:ガブルキャノンが付属していない」だとブラック&ピンクセットに2挺だけ付属して終わりそうなので、ちゃんと「不満点:ガブルキャノンが人数分付属しない」と回答した方がいいと思います。
後は肩の可動範囲が残念ポイントではありますが、それ以外は実に高水準。ちょうどディノチェイサーがぴったりのサイズであることも相まって、非常に遊び甲斐のある一品になっています。
これから気温が下り坂になっていく時期なので、アームドオンの際には肩関節を壊さないように温めてから抜き差しする必要はあるかも知れませんね。
































