日本時間の今日21日は、早朝からのドジャース戦でした。大谷選手の21号HRがでました。アメリカンリーグにはジャッジがいますが、ナショナルリーグでのHR数は単独のトップです。この辺、やはり大谷選手の凄みです。そもそもア・リーグとナ・リーグのHR数を比べるのがおかしいのでジャッジのHR数は関係ないと思います。打点はオズナに10点差ぐらいで射程に納めてきてますし、打率はプロファーの背中が見えてきました。シーズン途中での三冠トップもみたいです。
円安、止まらないですね。。。1ドル159円とか。1ドル160円がそのままになれば日本の経済はもたないでしょう。
最近、PCでラーメン記事をよく見るので、AIに知られておりYahoo！トップにはたくさんのラーメン記事が並びます。それも、お店情報、コンビニでの販売情報、そしてメーカーの商品情報と多くの記事にラーメン記事を折り込んできます。勿論、面白いタイトルですと読むようにしています。今回、引っかかったのは、カップ麺。カップ麺の容器にはカップヌードルタイプと丼タイプがあります。今回の容器はカップヌードルタイプで、エースコックのどっさり野菜ちゃんぽんです。野菜どっさりシリーズには3種類あって、ちゃんぽん、チリトマト、カレーです。
コンビニで税込みの180円ぐらい（ホント消費税は忌々しい）。
カップはカップヌードルタイプの直径を数センチ大きくした感じなので、混ぜやすく食べやすそうです。まずはデフォルトっぽいちゃんぽんを購入。「レタス2分の1個分の食物繊維」のキャッチには惹かれます。以前のインスタントラーメンはとにかくお腹を一杯にして健康には良くないというイメージでしたが、最近は栄養面でもいろいろな付加価値が付いています。
そして、多菜少麺の文字。麺もきっちり食べたいのですが野菜スープみたいなのかな。。。とまずはトライです。カップ麺のレシピで指示されるお湯の量では大体、味が濃い。いつもその線より上までお湯を入れてます。味を見てお湯の継ぎ足しもしますが、どのメーカでもどの製品でも最初からお湯は多めに入れておいても大丈夫ってところにきてます。
お湯を入れて3分経ちました。ほんと野菜だらけです。蟹かまも目立ちます。
麺の量を確認したく少しかき混ぜてみました。結構しっかり入ってますよ、十分です。小さい文字で麺の量は当社比75％とありました。麺は「ヌードル」っぽくはなく普通のカップ麺の雰囲気です。スープを先に飲んでみました。あれ！懐かしい味？そう、エースコックのワンタンメンの味を思い出す最初の一口でした。良い感じです。そして、野菜、麺と食べていきました。そのうちに良い意味で日清のシーフードヌードルのスープの味わいに変わってきます。つまり、美味しいです。かなり良い感じ。すっかり野菜と麺は完食し、スープは意識して飲まないのに麺がなくなる頃には大分なくなっていました。無意識に美味しいので飲んでいたんでしょう。
野菜の量が謳い文句ですが確かにしっかり入ってます。そのボリューム感を出しているのは、野菜の大きさで、1切れが大きいです。つまり口の中での野菜の充実感と噛んでいる時の存在感が大きいんだなって思いました。
