府中の映画館に向かいました。大國魂神社とその参拝の長い行列のできる通りではお正月の準備が進んでました。もう露店のテントも立ち上げているところがいくつもありました。
この左側のアスファルトの道路、ここがお正月には大國魂神社の参拝客の行列ですごいことになります。元旦の初詣はどこがいいのかと思っています。ある情報で「元旦にお詣りに行くから初詣なのではなく、いつでもいいのでその人がその年に始めてお詣りをした時が初詣なんだ」ってことでした。これは深い内容だと思いました。
この映画、観てきました。女子大生ぐらいの会話で「この映画は3回目観るんだ」って言ってました。
涙腺が緩みました。良い映画だと思います。戦争はそもそもダメですが、その上であらためて「十死零生」の作戦などあり得ないと思いました。映画を見終わった後、一緒にこの映画を観た双子の片割れが「警官が非国民として百合や彰を殴るところ、原作では鶴さんもやられているんだよね。そしてそこの描写はもっと長い。また特攻に向かった4名の手紙の全文はすべての人が載っていた。」と話してくれました。え、もしかして。。。
原作の文庫本は我が家（所有は娘）にあってCF-Bioは原作は読んでなかったのですがそれを読んでたんですよ。
