さよならyesterday…ばたら、『離任式』に出席する。 | 元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

学校批判・文科省批判・その他徒然に。

こういう、何かしらイベントのある日は、決まって早く目覚めてしまう。


ただ、睡眠が極めて不足している状態ではないようだ。

医者が、的確な睡眠薬を用意してくれているおかげで居眠り運転は

ぱったりとなくなったし、会議での猛烈な眠気も、空気さえ新鮮なら、

目を開けていられることがわかった。また、「甘いもの」も目を覚ます

薬代りに利用できることも、自分の体で実験して分かったことだ。


いつまでも、うつ病の症状に好き勝手をさせると思ったら

大間違いだ。でも、この仕事にかかわる限り…オレは薬をひたすら

飲み続け…宝くじでも当たらない限り納得した幸せはやって来ないようだ。


宝くじ買ったところで、100万程度じゃ「マネーウォーズ」の資金しか

オレには使い道が考えつかないけどね。



さて、昨日は前任校の離任式に行ってきた。




うちの学校は校長・用務員が定年に始まり、トリは講師のオレが

全校生徒に向かって話をする。という順番だった。


元校長は、当たり障り」のない話をすると、7年勤めた若い女の先生は

涙声で思い出を語る。10年勤めた用務員が学校は素晴らしいと

誉めたたえ……オレの番になった。



どうしても言わなきゃなんないことがある。



我慢できないからいわなきゃなんない…。



オレは演壇に立つと、話の連発でだれてきた生徒に向かって

「顔をあげて、話を聞きなさい」と呼びかけた。

それに応えるように、生徒全員の視線がオレに向かう。

準備は整ったようだ。


学校には勉強と同じくらい大切なことがある。気付いていない人が

ほとんどだから、今先生が教える……そうオレは続けた。


学校生活を送っていく上で守るべきことは、この二つだけ。

「人の体・心・持ち物……傷つけてはいけません」毅然としてオレは言った。

そして、もうひとつ

「他人も自分と同じように思いやりの気持ちを持って大事にしなさい」

そう説いた。新一年生でも、解ってもらえるようなわかりやすい話だ。


偉そうなことを言うほど立派なことをやった覚えはないが……

言わなきゃなんない時と場合が、オレの商売にはあるのだ。


プー、時々先コー……たまには、それらしいことを言う。



拍手で送ってくれる生徒もいれば、てっちゃんみたく

「バイバーイ!」と手を振る生徒もいる…それだけのことは

どうやら…したのだと改めて気付かされた。




……そんな話でした。