今となっては昔の話だが…東京で、若い女の先生が中学2年の生徒に
ナイフで刺殺される事件があった。鮮明に覚えているその理由は、
「持っていたナイフを無理に取り上げようとして刺されたこと」と
「被害者の先生には、生まれて間もない赤ん坊がいたこと」だ。
もう、思春期くらいの年頃になっているだろうであろうが…母親を
『理不尽な暴力』で奪われた、その子供は健やかに育ったのだろうか…
文部科学省が、携帯電話の持ち込み禁止を今更ながらに通達しやがった。
本当に『今更』以外何物でもない……。取り上げる側の教員の身になって
考えてないから、こんなことを今になって言うわけだ。
知恵のついたガキは、腹立たしいくらいずる賢い。そしてその子供を
育てた親は親で…つける薬のないような「ヴァカ」であることが殆どだ。
ある先生の前では大人しく猫を被り、ちょっとつけ上がれると思った
教員に対しては校則違反や『暴言・暴行』を繰り返す。
オレも幾度か戦ったことがあるが、少なからず腕力と度胸があるだけで
投げる・関節をキメるなどしたが…それがない先生(例えば女性など)は
どう対処して「携帯を没収すればいいのだ?」
自衛のための反撃も『体罰呼ばわり』されて、教育委員会や法律屋に
駆け込むヴァカ親がいるから「いけないことはいけない」ということすら
まともにできなくなった。
ローズは、たまりかねてオレに「関係ないと思って、無視しなさい」と
言ってくれた。それが一番賢いやり方なのかもしれない。
だが、ここに至るまでに『学校の規律を守らせ、秩序を保つ』ために
何人の教員が殺され、また何人の教員が過大なストレスのために
『うつ病』などの精神的疾患・または慢性の病気に悩まされたのか
考えたことがあるのか、文科省のヴァカ役人め。
病人だけなら「何万単位」だってこと、知らん顔してるだけだろう。
だから、お前らの『今更のお題目』にオレはせせら笑って、月曜日は
教員に戻るんだよ。ちっとも面白くないから、笑い飛ばすんだよ。
…………ヴァカめ。