オレは今、特急電車で学校に向かっている。
と、いうのも5段階の評定がどうもおかしいらしく、自分の目で確かめざるを得ない状況となってしまったワケだ。
学年主任の先生が悪いワケではない。
息を切らして、職員室に駆け込み…問題の資料を確かめる。
JESUS…なんてこった。間違えて『他のクラスの評定』を書き込んでいるじゃねぇか……。
そりゃあ『54321』の評定も狂ってくる。
国語の相方の先生、学年主任の先生、『どアホな自分』の3人で修正を行って、8時近くまでかかった。
帰り道はすっかり暗くなっていた。学年主任の先生にはアタマを下げまくり、相方の先生には、道すがら自販機でビールを買い、二人で乾杯した。
来週いっぱいで、相方の先生は今の学校を去る。
とんだ思い出を作ってしまったが、新しい学校でもいいことがたくさんように願っている。
いいのか悪いのかわからん『休業日』だった。