プー、卒業式の「来賓」に招かれる。 | 元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

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学校批判・文科省批判・その他徒然に。

パソコンが死にかけである。

「バックスペース」のキィは押しても動かないわ、

好きなエロティックなマンガの壁紙は、変えようとしても

頑として動かないわ……バイオハザード4のレオンでなくても


「…泣けるぜ。」


  



ところが昨日、ポストを確かめると封筒が一通出てきた。

差し出したのは例の「実業高校」である。



今更、源泉徴収でもねえし…おかしいなぁと思いつつ

オレは封を切り、そして少しだけ驚いた。

やがて自分の中で感激に変わっていった。

封書には「卒業式来賓依頼」が入っていたのだ





アイツらに、また会えるのだ……




卒業していくのは当時、2年だった奴らだ。

オレのことを4階から大声で



「ばたらーっ!」


と呼び捨てしてくれた、ハンドボール部の女子の

エースアタッカーや、わざと怒らせて気合を入れさせ

期末試験で実力を見せつけた生徒、

思い入れの強い奴らがいっぱいだ。




そいつらに、また会える。

そいつらの新たな出発を見送るチケットが

この「反面教師」に送られてきたのだ





何人かの奴らは、今のオレが

かっこつけて言えば「世捨て人」悪く言えば…

『プー!』な生き様を送っていることを知っている。


夜のコンビニや、ネットオークションでは生活費が足りず

市の福祉課で生活保護の厄介になることにした。





そんなオレでも、逢えば「先生」だの悪く言えば

「ばたら」だの呼んでくれるだろう。




オレは、上役受けしない人間だということは

皆さんとっくにご存知だと思う。

教頭に6回も呼び出され

校長室で二束三文の説教を喰らった(4回は濡れ衣!)ので

オレは電報を送ろうと決めていたのだ

新しい教頭には感謝したい。



電報には、こう書くつもりだったので

最後に記しておく。









「翼を広げて、夢に向かって飛べなんて

現実はそんなに甘くはない。

きっと『高校の頃は良かった

あの日に帰りたい』と思うはずだ。

しかし、それはできないこと。

自分の想いを貫きたければ

その小さな翼を『に変えて夢や道を

自分の手で切り開け



待っていろよ、ダチ公共…。