オレはドロップアウトを余儀なくされた。
(某私立高校でのバトル参照)
やむなく、ネットカフェの店員に化けたのだが
同じ街に暮らしているわけだから…生徒に出くわす
確率も高かった。
「先生、ここでなにやっとるん?」
「バイトだよ!カネがねえんだ!」
何べん、そんな会話をしたか覚えがない。
あるときは、久しぶりに会った女生徒に
ハイタッチして、隣にいた親御さんに不思議そうな
顔をされたこともある。(苦笑)
実業高校にいたとき、4階から
「闘魚」(ばたら)ー!」と呼ばれたときは
正直参った。
でも、呼ばれたからには応えなきゃなんない。
手を挙げて「おー!」と吼えたことが
何度もある。
あるとき、掃除の際…教頭(品のいいオバハン)と
いっしょにいたときのことだ。
オレのことを「安田大サーカス」の団長と
呼ぶ、ガキンチョがいた。
教頭の手前、遠慮したのだが・・・
あろうことか、ソイツは教頭に向かって
「婆やー!」と叫んだ。
さすがのオレもあわを喰って、ソイツを
制したのだが・・・
奴らは、「兄貴分」「姉貴分」を
求めているのかもしれない。
上からモノをいうのではなく、間をとった
「話しのわかるヤツを求めているのではないだろうか?」
今、コンビニで高校生と働いているが
「面白い先生はいない」そうだ。
ギスギスした関係よりも、親身になってくれる
「兄貴」「姉貴」をさがしているのかもしれない・・・
あいつ等は。