時代劇、鬼平犯科帖は
「いつの世にも悪は存在する」
のナレーションで始まるが、どこでも同じだろう。
学校の場合なら…
「どこの学校にも『問題教師』(バカ教師)は存在する」
と思っていい。
オレが最も断罪したいのは、生徒の心に
「平然と傷をつける教師」だ。
「体罰を平然と行う輩」も同様である。
(理不尽な体罰が、自分の目の前で行われていたら…
その下衆を手加減ナシにぶん殴りたい)
記憶をたどると、オレが高校の頃…女生徒を「裏拳」で
殴った下衆野郎がいた。
(特に悪そうな感じがなかったし、その下衆は気分屋だった。
呆れたことに数年後、校長になったそうな……バカが)
問題教師の記憶に新しいのは、同じ国語科だった50代の
『蛙親爺』(かえるおやじ)だろう。
コイツは全校集会のとき、『表彰の最中』にもかかわらず
体育館中に響き渡る声で、ちょっとさわがしい生徒を
「怒鳴りちらしていた」。
表彰されている生徒はどう思うか……
考えてねぇだろ。
職員会議では、毎回手を上げては議題に『難癖』を
つけなきゃ気がすまないらしい。
腫れ物に触るように…もう一人の進学校から来た先生と
連携してこのバカをやり過ごした。冷や汗が出そうだ。苦笑
確かに、とことん悪い生徒は「やむを得ず」
力で封じたことはある。
授業の真っ最中、女生徒に
「お前の話なんか聞いてねえんだよ!」と言われ、
黙っているわけにはいかなかった。
(5時間目のことで、メシの後だから「雑談」を交えて
授業をしていたのだが…以前から爆弾抱えてた
ヤツが、破裂したようだ。…子供なのだ、高校生も)
「お前とはなんだ!」で始まり、
このままで社会に出て行くつもりか?!
と続いて、
ソイツが、小さい声で
「……すみません」と言うまで、ド説教した。
ところが、その後泣いていたという話を聞いて、
オレはやめる前に、彼女に、少し後悔していることと
「~したほうがいい」というこれからのアドバイスを
手紙に書いて渡した。
もちろん、どうなったかはわからないが、
対人関係で、苦労が少ない生き方をすると信じたい。
オレなりに「心のアフターケア」はしたつもりだ。
問題教師共にはできるはずがない!
『力無き正義は、無力なり』
『正義無き力は、暴力なり』
教壇に立つ人間は、心に刻んでもらいたいものだ。