先日、やっと行ってきました。
ええ、ちゃんと予約しました。
なんてったって、自宅から2時間ですもの!
角川武蔵野ミュージアム。
自宅から東所沢まで約2時間。
ちょっとした小旅行です。
電車は途中からどんどん人が少なくなり、
ゆったり座れて、知らない土地にいくというワクワク感もあり、楽しい道中でした。
「次は北府中」の車内アナウンス。
北府中が、どうしてもピカチュウに聞こえてしまって、ひとりニヤニヤ。
やっと着いた。
隈研吾さんが設計したというここ。
行ってみたかった。
図書館って、「本の展示の仕方」だよねぇ。
立ち読みではなく、ちゃんと座って読むことができます。
さっそく欲しい本がいっぱい。
そうそう、読もうと思ってダウンロードはしたけれど、まだ手付かずの「銃・病原菌・鉄」
せっかくスマホに入っているのだから、
読まねば!
プロジェクションマッピングも、
素晴らしかった!
本屋さんや図書館のいいところは、
読みたいと思える本と出会えること。
それと、
「この本読んだ!」(懐かしい、どんなだっけ?)
「この本持ってる」(読まなきゃ)
「この本欲しいと思ってた!」(買おうかな)
とか、ひとり脳内会議が楽しいことです。
これ、立ち読みして面白かった。
図書館巡りも、楽しそう。
そういえば、那須塩原のすてきな図書館、行ったなぁ、とか。
遠野旅行でも素敵な本屋さん(じゃないけど)
に行った。
本と映画は地続き。
図書館に来ると、
みた映画、みたい映画も思い出します。
若い頃は、
原作を読んでから映画を観る派でした。
世界の夢の本屋さんシリーズも大好き。
脳内をいっぱい刺激されました。
読みたい本、観たい映画、
行きたい図書館が目白押しです。
カフェから見える、池?プール?
小さい子供たちの水遊びが楽しそうで
子育て中を思いだして、微笑ましい気持ちになりました。
夏の旅行に、おおきなマルチトートは
いかが?
キットもあります