「縫い詰まり」を解消する。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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午後の部、あります。






キューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューン





最近、ぜんぜん自分の服が縫えてないなぁ。


なんでだろ。



仕事が忙しいのもあるけど、

忙しいのは、きっと理由じゃない。



だって、3人の息子たちがまだ幼児で、

物理的に

ほんとうに忙しい時こそ、

縫い物してたから。





昨日はお仕事、お休みでした。




ふと、



YouTubeでミニマリストの動画を見ながら

家事をしていたら、




ふと、これだ!



と思いあたることがありました。



それが、これ。




縫いかけのコート。


もう何年、放置してるかな。




何かを縫おう、って思うと、



いや、待て待て。

その前に縫いかけのアレを仕上げないと。


と思う。





だけど、縫いかけのコートに着手しようと

すると、


すぐに別の何かに逃げたくなってしまう。



どんなに縫いかけのコートを縫おうとしても

気持ちが乗らない。



もう、あとは仕上げだけなのに。



型紙を写すのも、裁断もまあまあ時間かけて

裏地までつけたのに。


ウールもキュプラも、まあまあ高かったのに。



そう思うと捨てるに捨てられなくて。


でも、気持ちが乗らなくて。



じゃあ、仕上げたら、着るのか?


と、途中の状態で着てみたら、

これまた、微妙。


気持ちが全然あがらない。



と、いう訳で、


縫いかけのコートを捨ててやった!





タイトルの「縫い詰まり」って、

別に洋裁用語でもなんでもなく、




私が勝手に作った言葉なのですが、



「縫いたいものがあるのに、

全然縫えてない状態」のことです。




以前読んだ本に、

やりたいことがいっぱいあるのに、

何も叶わないことを「夢詰まり」と表現していて、


そこから思いついた言葉。





さ、「縫い詰まり」の原因だった(かも知れない)

縫いかけのコートも捨てたことだし、



そろそろ何か自分服を縫えるかな?



















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