ライブのために縫った服 詳細 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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5月3日の復活LIVEは、伝説になるねおねがいおねがい






さて。さくすけ先生に無理を言って買ってもらったこんな柄のテロン生地。






5メートルお願い!

って言ったら、

5メートルも使う服って、どんなよ?


と言われましたが、こんなです。



あ。その前に、スライダーズのLIVEの

ドレスコードが、ペイズリーまたは、豹柄。


または、「とにかくガラガラしている

ごちゃついた服」なんです。


(もちろん実際はドレスコードなんてありません)




なので、柄柄しくて、さらにごちゃついた服となると、薄い生地じゃないと。



なので、この生地を見た時、

これだ!と思ったの。




さて。まずは、かなり広めのワイドパンツ。






その上に、ランダムヘムの変わりタックのスカートを覆い布的にかぶせようかと。




別の布で、色々と試作して。




できたぞ。

(ほんとうは、相当、試行錯誤しました。)




裾始末は、巻きロックにしようかな。



黒、赤、マスタード。


なんか、どれでもいいような気がしてきて、


(本当は、この時点で、

そうとう、イヤんなってきて、

最後に糸かけしたマスタードに)




ワイドパンツとランダムヘムのスカートを合体させて2枚一緒にウエスト始末して、完成ー!




下はパンツ



上はスカート。


2枚仕立てだし、

タックたっぷりのフレアなので、5メートルも

必要だったのです。




できた。

とっても落ち感のある生地なので、

トルソーに着せると、ぺしゃんとしてるけど、

実際着て歩くと、ふわりふわりといい感じ。






去年からヘビロテしている黒ニットと。






カーディガンを合わせて。



夜は寒いかもなので、ジャケットも一応。




で。こんな感じ。


あらー。着てみると意外に地味だわ。



秋のツアーには、今度こそ、

ペイズリー柄で何かつくる。






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