まち針を打つ時、(少なくとも直線のとこは)
外側から打った方がやりやすいのに、
どうして内側から打つように習ったのかな?
と考えて、ひとつの仮説にたどり着いた訳ですが。
もしかしてだけど、
これって、
に通じるものがあるんじゃないか。
「なぜ内側から打つの?」
「そう習ったからよ」
「外側から打った方がやりやすいのに?」
「だって、洋裁学校で、そう習ったのよ」
と言うのは全然答えになってない訳で。
ローストビーフの話のように、
昔は仕方なくこうしていたけれど、
今は便利な世の中になったから、
そんなことしてなくていいよね。
と言うことが、世の中にはたくさん
あるんじゃないかと思う。
だって昔は、出来上がり線にきりじつけをしていた時代だってあるからね。
どうして昔は出来上がり線にきりびをしていたのか、
どうして今はそんなことしなくていいのか、
どうして、縫い代なしの型紙の方がいいのか
どうして、縫い代ありの型紙の方がいいのか
ちゃんと理由をわかっていれば、
迷うこともないんだよね。
まー、たいていの場合は、
どっちでもいいよ。
あなたのやりやすい方で!
さて。
撮りためた朝ドラ見ながら
ひたすらシール貼りしまーす。