気持ちの切れた作品を、どうしようか?どうしてる? | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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年末年始、家族がみんないると、なかなか一人になれる時間もなくて、まだまだ初縫いできる気がしません。



次男は大学入学時に一人暮らし。もうすぐ4年目。
長男も今年から一人暮らしの予定。



そう思うとやっぱりちょっと寂しくて、
家族がリビングにいる時は、私もできるだけ同じ空間にいようかな、と。



あとちょっとで、嫌でもひとりの時間が長く長くなるのだから。




年末年始に、ちょこちょこ自分のモノを片付けていたら、



いやー、出てくる出てくる。


「作りかけ」の作品たち。




特に多いのが、
「試作のもの」

型紙を作って、イメージと違って、
「ここをもう少しこうすればもっと可愛くなるはず」
なんてやってるうちに、日々の雑務に追われて、
すっかり忘れてしまって、気持ちまで離れてしまう。



次に多いのが、
「コートなどの大物」

最後のボタンホールや手縫い工程や、あとちょっとのところまで来て、放置しているうちに、気持ちが離れてしまっているもの。




どうしようかね。
潔く捨ててしまうのもアリだとは分かっているけど、

ちゃんと仕上げよう! と思う気持ち半分と

次の作品を作りたい! と思う気持ち半分。



みんなは、どうしてるなかな。
そもそもみんなは、いつもちゃんと最後までやりきるのかな?





片付けしてたら、こんな生地たちが出てきて、
あー!これを裏地にしてコートを作りたいー!

って気持ち半分。

作りかけを仕上げなきゃ、って気持ち半分。



まだまだ揺れております。

とりあえず、仕事始めまでに、自分の布の総量を把握したいと思っております。


もしかして、一生かかっても消費しきれない布を持ってるんじゃないかしら、私。笑







ポイント5倍は7日まで。







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