ウールの縫い代をアイロンでビシッ!と割る | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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12月上旬発売予定のタイトスカートは、

縫い目が後ろ中心だけなので、
縫うのがとっても楽ちんよー。



今の季節ならウールで作るととっても素敵。


ウールなら、中厚手のものがいいかも。
用尺も1メートルで出来ちゃうの。




尾州ウールの福袋だって!気になるわー。


ウールの縫い代をアイロンでビシッ!と割ると、
それだけで仕上がりがキレイです。


縫い代に霧吹きをかけたりするんだけど、
霧吹きがない場合は、こんな方法もあります。

私は、霧吹きより、こっちのやり方でやることが多いです。

縫い代をピンポイントで濡らすことができるから。



お水を入れた小皿を用意して、
指3本にお水をちょんちょんってつけて、

縫い代に乗せる。


縫い代がほんのり濡れているの、わかりますか?

これでアイロンかけると、いい感じに縫い代割れますよー。


そして、アイロンかけた縫い代を冷やしてあげると
よりビシッと決まります。


この日の記事に詳しく書いてる。


そう、髪をセットする時に、ドライヤーの温風と冷風
を交互にかけるとスタイリングが決まるって、聞いたことあるけど、それと同じ原理かな。(知らんけど)



指でちょんちょんと縫い代濡らす。
アイロンで割る。
冷やす。

の順にやると、キレイにきまるよ。


やってみてねー












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