sakusakusewingはこの夏diditsewing(ディディソーイング)に生まれ変わります。
たかがギャザー
されどギャザー。
ギャザー寄せのコツ、お伝えしたいこと、
たくさんあります。
レジロンって何?という方のために、
レジロンはニット用の糸 です。
レジロンって、シャッペスパンに比べて、
強度が強く、滑らかでコシがあります。
そして、シャッペより、風邪をひきにくいです。
ギャザー寄せの失敗で
よく聞くのが、
ギャザー寄せてる途中で、糸が切れちゃった!
これは、色んな原因が考えられますが、
★強くひきすぎ
★糸が風邪ひいてる(古く劣化してる)
★糸と布の摩擦が強すぎる
レジロンなら、その性質上、強くて、簡単にはきれないし、滑らかで滑りがいいので、布との摩擦が少なく、ギャザーを寄せやすいです。
もちろん、普通に、
地縫い糸と同じ糸でギャザー寄せのミシンをかけてもなんの問題もありませんし、
ニットソーイングしない人ならレジロンなんて持ってないかもしれないしね。
だけど、どうしてもギャザー寄せが難しく感じる方は、レジロン使ってみるのも、ありですよー。
ギャザーも、洋裁のひとつの鬼門ですよねー。
ひとつひとつ、覚えていこう〜。