裏表だけじゃない。100円ショップのシールの使い方 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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昨日の記事 裏表がわかりにくいとき で


100円ショップのこのシールを

裏表の目印に使うといいよ、って書いたけど、

それだけじゃないよ。





とっても似てるパーツがあります。

例えば表襟と地襟。




重ねてみると、こんなにも違うの。

こういう似てるパーツって、裁断しちゃうと、
どっちがどっちか、わからなくなっちゃう。


だけど、絶対に間違えちゃダメなやつ。


そんな時にも、シールに「表」とか「地」とか書いておくと、作業がスムーズ。


いちいち型紙だしてきて照らし合わせなくて済むよ。





洋裁は常に老眼との闘い!


入れたはずのノッチを見失うこと、ありませんか?


ノッチを入れたあとに芯を貼ったり、
ノッチを入れたあとにロックしたり。




そんなとき、ノッチ付近に小さい方のシールをはっておくと、


「お、この辺りにノッチがあるはず」と

わかりやすい。



ノッチ見つけにくいからといって、
あんまり大胆なノッチは入れたくないもんね。






最近は、いただきもののお礼や、
ちょっとした何かの時にマスクを差し上げることが多いんだけど、


メッセージを書いたりも。






色々つかえる大好きなシールです❤️







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