以前、日傘レッスンに来てくださった生徒さん。
「ロックミシン、使わないんですね〜〜！！」
とびっくりされていました。
以前、どこかのミシン屋さん主催の日傘講習会に参加したことがあるらしく、
裾は巻きロック、脇もロック始末だった、とのこと。
「今思うと、ロックミシンを買わせたい目的の日傘講習会だったのかもー！」と。
なるほどー！！
確かに、裾を巻きロックにして作っても素敵です〜〜！
だけど、巻きロックって言うだけで
ハードルが一気に上がるよね。
(巻きロックが普通に使えるわ！って方は、裾は巻きロックにしても素敵よ！)
裾は巻きロックにしても素敵だけど、
脇は出来ればロックは避けたくない？
ここがロックって、ちょっと残念じゃない？
市販の日傘の骨に付いている作り方説明って、
ここをロック始末にしろと書いてあるものが多い。
ロック始末って、2重の意味で残念。
仕上がりが残念なのと、
初心者さん、ロック持ってないかもしれない！
なので、家庭用ミシンだけで！
直線縫いだけで！
(一部手縫いもあるよ)
初心者さんでもひとりで縫えるように
色々工夫を凝らした作り方です。
19日のソーイングデモンストレーション、まだお席あります。
色んなタイプの日傘の骨と布を実際に手に取ってみてくださいね！
私が日傘レッスンを始めた初期のころの皆さんの作品集。(写真が下手くそだけど💧)
縫い物初心者という方がほとんどでした。
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