久々の自分服を縫いました〜〜 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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切れたまままの洋裁スイッチ(自分服のね)が最近やっと入りつつあるかもー。



とは言っても、作ったのは、2時間程度で出来ちゃう簡単ソーイング。

Tシャツ地で作りました。

ニットソーイングは慣れれば、ほんとに簡単ですが、「ニット地」ってそもそも何を選んだらいいかわからない、ってよく聞きます。



慣れれば簡単なのに、最初のハードルが意外に高いよね。



こういう仕立て。
共地で二重にして縫う仕立てを
「リブ仕立て」といいます。

リブ仕立ては、リブ地じゃないとダメなのかと思ってたー!という生徒さんと多いですが、

共地でもリブ仕立てはしますよー。

リブ仕立てにする時はニット芯も貼らなくて大丈夫。



ちょうどいいトレーナー生地とリブ地があった。

これで作ってもよかったかも。


リブ生地って、こんな感じにわっか状になってます。

だけど、このまま使うことはなくて、片方カットして使います。

表生地との相性や、伸び具合によってつけ加減を考えて縫います。


洋裁本や市販の型紙は、リブ部分の型紙もありますが、伸び具合が生地によって違うので、


実際には、型紙に頼らず、本体布とリブ生地の相性をみて、長さを決める方が確実です。


もちろん、既製服のように、大量に作る場合には
「その生地」の伸び具合に合わせた型紙を作る方が効率がいいのでしょうが、




ホームソーイングの場合、その都度違う生地で縫うので、既製服の縫い方とは考え方がかわります。




既製服作りの効率的なところと
ホームソーイングのアバウトなところ、

どちらもいいとこどりした縫い方ができるようになると、ソーイングがもっと楽しくなると思いますよ〜〜。





サリーダバッグ、いよいよ明日、再販です。






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sold outの表記になっていましたが、15日夜9時にカートオープンします〜〜!