追憶の日々 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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あっと言う間に10月が終わってしまったね。

 
 
私の10月は、「追憶の日々」でした。
 
 
 

 
10月の上旬に、京都に旅行に行って、
 
 
修学旅行で行った、新京極や寺町京極。
 
 
あの頃の新京極は、修学旅行生相手にコーヒーカップやキーホルダーに名前を彫ってくれる露天商が沢山いたんだよね。
 
 
懐かしーなー。
 
 
 
 
京都と言えば、マイフェイバリットシングス。
 
ミョンちゃんの脳内は、運動会の徒競走の曲がかかっていたらしいけど、
 
 
私は、京都にいる間、ずっとマイフェイバリットシングスが脳内再生されていたよ。
 
 
 
マイフェイバリットシングス、
何故か英語の歌詞で全部歌えるわ、私。
 
 
なんで?
 
 
マイフェイバリットシングスといえば、
サウンドオブミュージック。
 
 
そうだ!私、学生時代、英語劇のサークルに入っていて、そこで舞台衣装縫っていたんだ!
 
 
サウンドオブミュージックはそのサークルでやった演目だった!
 
 
カーテン生地で子供たちの服を縫ったなぁ。
 
 
 
懐かしー。
 
 
 
 
京都から帰ってきて、懐かしさのあまり、
サントラ引っ張りだして、聴いたよ〜〜。
 
 
 
 

そして、ジャスミンの
 
フーキーバンビー
 
 
ピストルズ、懐かしー。
 
 
と思ったら昔好きだったバンドのライブ情報が流れてきて、行ってきたよ、久々のライブ。
 
 
昔よくつるんでた悪い友人たちにも会った。
 
 
あの、ライブの雰囲気、
めちゃめちゃ懐かしかった〜〜。
 
 
 
 

 
乙女寮時代の友人が出張で横浜に来てると言うので、一緒に鎌倉に行ったり。
 
 
10代後半から20代前半を一緒に過ごした友人と会って懐かしー話が尽きなくて。
 
 
記憶の遥か彼方の出来事を急に思い出したりして。
 
 

寺山修司のお芝居を観たのも、10月だったな。
 
 
 
あの、小劇場の雰囲気がとってもとっても懐かしくて、
 
 
そういえば若い頃はよく小劇場に行ったなぁ、
劇団員や俳優志望の友人が何故か沢山いたなぁ〜〜
 
 
そうか!あの英語劇のサークルのメンバーが劇団員が多かったんだ〜〜。
 
 
 
私の中で、10月のメインイベントは京都旅行と
横浜マラソン、と思っていたけど、こうして見ると、
 
 
懐かしいイベントがいっぱいだった。
 
 
 
 
 
若い頃は本当によく勉強して、よく働いて、よく遊んだ。
 
 
 
思い残すことがない位によく遊んだから、
子供が次々に産まれて、自分の時間がなくなっても
なんとか精神のバランスを保っていられたんだろうと思う。
 
 
 
 
 
人生は過去と現在と未来の同一線上にある。
 
 
 
 
あの頃、バブル絶頂期の華やかな職場と高給を捨てて、文化服装学院に入って、若い子たちと一緒に勉強したことは、私の人生の最高の決断のひとつだったと、今でも思う。
 
 
 
過去の自分にグッジョブ!と言ってあげたいし、
未来の自分にグッジョブ!と言ってもらいたい。
 
 
 
 
 
今年もまだあと2ヶ月もあるよ。
 
 
やり残したことをやるには、十分だよ。
 
 
さて。今年中に、何をやろうかなぁ。
 
 
そうだ!乙女寮時代の友人に会って刺激をもらったの。
 
 
英会話、はじめよう!