レッスンレポ 10月15日 チェックの柄あわせ | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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クルールさんのパターンを少し補正して、
チェックのパンツを作ります。

チェックの柄あわせ、大変ですよね。

まず、布の段階で、2枚の布の柄を極力揃えるのですが、完璧にきちんとは揃わないので、



上の一枚を裁断してから、2枚目を一枚目の柄とあわせて裁断します。



縦にも横にも柄を合わせるので、チェックは裁断が一番の難所。


裁断が出来たら、あとはじゃんじゃん縫うだけ〜〜!といいたいところですが、
前ファスナーも、ポケットも、裏地もつく、なかなかタフな作品です。


がんばろー!



こちらもクルールさんのパターンから。

クルールさんのパターンはやっぱりシルエットが綺麗。



襟ぐりの始末と



ファスナーが出来たら仕上げはご自宅でできそうです。


襟が謎のカーディガン。

ふくらはぎ位の丈にしたかったので、もともとのパターンから30センチ丈を伸ばして、

前後の丈に差をつけて、大きくスリットもあけました。


今年の流行の要素をちょっとだけ取り入れてみました。


基本のパターンをちょっとだけアレンジして、その時の流行を取り入れることができるのも、
手作りのよさですよね。



完成したように見えますが、裾や袖口、前はしの処理など、実はまだ仕上げは出来ていません〜〜。



何年か前に作ったキルトコートの残布で、



この本の


こちらのニットコートを。



裁断まで出来ました。

残布使い切るって、気持ちいー!!

リバティの裏地もつける予定。