巾着とか、バックとか、丸底って、可愛いけど縫いにくいですよね。
なんか丸いものでも、コンパスでも。
私は縫い代なしの型紙に慣れてるので、つい出来上がりでカットしちゃうけど、
縫い代ありの方がやりやすい方は、縫い代つけても。
4等分にします。
4等分にした長さを図ります。
8.2センチだった。
本体布の巾は8.2の4倍
高さはお好みで。
縫い代1センチつけて裁断します。
4等分のところには合印をいれておきます。
本体布の脇を縫って、アイロンで縫い代割ります。
合印同士マチ針打ちます。
出来上がり線と
出来上がり線をちゃんと合わせて、マチ針打ちますよ。
丸いほうは、出来上がり線より、裁ち端が外カーブになるので、丸いほうは、少したるみますので、マチ針を多めに打ちます。
で、ぐるっと縫いまーす！
…というのが王道ですが。
マチ針たくさんあると、縫いにくいですよね。
なので、クリップでとめるのも、ありですね。
だけど、私は、マチ針の代わりに
縫っちゃいます！！
合印の4箇所を2〜3針の返し縫いで、
縫っちゃいます！
マチ針がないだけで、ストレスがかなり軽減されます。
あとは、ぐるっと縫います。
なので、私は丸底を縫うときもマチ針は打ちません〜〜。
あと、マチ針代わりに目打ちを当てて縫いますが、私はここ、目打ちの代わりにピンセットでおさえてます。
ピンセットのいいところは、2点でおさえることも出来るし、もちろん1点でおさえることもできます。
そして、例えば下の縫い代をちょっと引っ張りたい！なんて時や、糸があっち側にいっちゃった！なんて時も便利。
カーブと直線を縫い合わせるというと、「袖付け」ですよね。
袖付けは、私は袖を見て縫うので、この場合も底を見て縫うのが王道かと思いますが、
今回の記事でも底を見て縫いましたが、
実は私は、本体側をみて縫う方が縫いやすいと感じているので、私は、本体側を見て縫ってます。
両方やってみて、やりやすい方でいいと思いますよ〜〜。
そうそう、マチ針があると縫いにくい！といえば、アレもそうですね！
夏にたくさん縫いたいアレですよ。
明日やりますね〜〜。
(引っ張ってゴメンよ〜〜)
昨日は、東京駅でゲリラ豪雨に見舞われました〜〜。
東京駅で用事が済んだら日暮里行こうと思っていたのに、断念しました。
凄かったね！昨日の雷雨。