白のスプリングコートを作ってる生徒さん。
「この生地、裏と表がわかりにくい〜〜(@_@)」
生地を買ったとき、お店によって、中表で畳んでくれるところと、外表で畳んでくれるところがありますね。
買ったときにお店で確認するのが一番。
ネットショッピングで買う生地も、
「こちらが表です」
なんて、シールがついてたりします。
肉眼で見ても、なかなかわからない、そんな時は、ルーペの出番。
これ、本当に肉眼だとわからなくて、ルーペで見たら、
「キャー、全然違う〜〜(@_@)！」
他の生徒さんも集まってきて、
どれどれ？キャー、ホントだ〜！
こんなルーペを使ってます。
これは、大阪のドクターリフォームで働いている時、かけはぎのお内職さんもいるお店だったので、店長にもらったルーペ。
どこかで売ってるものなのかは、不明。
たたむと、こう。
とっても便利だし、非売品かもしれないと思って20年以上大事にしてます(*^_^*)
(普通のルーペでも、生地の織り目アップ見れますよ(*^_^*)
これは、100円ショップのシール。
裁断しながら、裏表の目印に貼ったり。
あとは、似てる型紙、裏襟と表襟にメモを書いて貼ったり。
(裏襟と表襟って、型紙違うの？それに関しては別記事で)
彼女は、マステにパーツ名を書いて、裏に貼ってました。
裁断する時は、生地の裏表も、毛並みや柄の方向も、意識してね。
今日は、次男の定期外来の日です。
生まれた時から毎月通っている
こども医療センター。
もうすぐ高3。
こどもじゃなくなったら、誰に診て貰えるんだろう〜〜(^_^;)
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