リバティで台襟つきシャツカラーのワンピース。
レッスン中に最難関の襟の付け方だけはやりたいとのことで。
小さいパーツは、荒断ち→芯貼り→裁断の順番でやる方が、早いし、キレイ。
そして、出来上がりの型紙(つまり縫い代なしの型紙)をマチ針でとめて、型紙通りに縫うと正確に縫えます。
台襟と上襟の合体も、難しいですよね。
本に書いてある通りに縫ってみると、襟が左右対象になってない〜〜(T-T)なんてことはありませんか?
(厳密にいうと、重なりの分だけ左右で違ってるのが正解なのですが…)
ちょっとしたコツがありますよ〜〜。
上襟のつけ止まりから先だけを最初に縫っておくの。
そして、開いてる所に上襟を挟み込んで縫うと、ズレないよ!
色々盛り沢山だったので、写真とる余裕があまりなかった(^_^;) 、襟のあとは、少し時間に余裕があったので、袖のカフスもやりました〜〜(*^_^*)
袖付け等、仕上げはご自宅で。
型紙の構造を理解したい、という方がやっぱり沢山いらっしゃるなーと、普段生徒さんと話してて感じます。
なので、2月に型紙レッスンを開催することになりました。(満席です)
基本の基本をやります。
Tシャツとかチュニックとかで、
襟なし、タックやダーツやギャザーなしのシンプルな作りのお気に入りのサイズ感の服があったらお持ち下さい。
その服と同じ感じの型紙を作ってみます。
この本から
ボタンのパチンパチン、子供服にいいよ〜〜。
あー、また長くなったので、別記事にしますわ。
スプリングコート。
箱ポケットとセンターベンツが出来たので、あとは、ご自宅で出来るかな。
これも長くなりそうなので、別記事にしますわ。
洋裁の話が出来る人達と一緒にいると、とっても楽し(*^_^*)
さて。今日は溜まりまくった家事をやっつける日。
頑張ります〜〜(*^_^*)
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