本とか読むと、思い出のモノは一番後に捨てる、
なんて言われているみたいですが。
今回、「まだこんなにある」と思って。
少し残して、捨てました。
昔の写真はフィルムだったよねー。
例えば、誰かの結婚式の写真が出てくると、
結婚式の写真で24枚もあるんだよね。
懐かしいね。
「あと何枚しか撮れない」なんてやってたね。
スキー場での写真が20枚あって、どうでもいい写真が4枚とかね。
その24枚のなかのベストショット1枚あればいいんじゃないかと思ってね。
もはや名前さえ覚えてない人達と一緒の写真なんて、いらないし。
例えば、私が死んだあと、私の子供時代の写真なんて、息子たち、処分に困るだろうな、と。
数枚でいいな、と。
そもそも、私の親の世代が子供の頃はカメラなんてなかったから、親の子供の頃の写真なんてなかったけど。
だから、写真は、年々減らしていくくらいでいいかなと。
自分の結婚式の写真だって数枚でいいのに、何で友人の結婚式の写真がこんなにてんこ盛り持ってた、私?
長男が赤ちゃんの時の写真が大量で、しかもご丁寧にアルバムにまで貼ってあるよ。
さすがにそういうのは捨てられないけど。
長男。面影ゼロですわ。
まだ子育て余裕時代。
それでもスニーカーじゃないと無理だった頃。
お兄ちゃん、面影ないんだけど。
もー、家中スッキリさせたい!
こんなチマチマ捨ててる場合じゃない!
もっと何か、どーんと捨てたい!
さて。お掃除もしないと。