フードつきのこのコート。
(まだボタンつけてない(^_^;)
これはスワニーでもらった寸法図。
これ、製図をよーくみると、脇が続いてるの。
そして、身頃とフードも一体化しています。
なので、縫うとこがとっても少なくて、ほんとにすぐ出来ちゃいます（≧∇≦）
フードと肩や後ろ襟ぐりをどうやって縫うのか不思議でしょ？
これ、すてきにハンドメイドやスタイルブックでよくみかける、
あー、製図部分の写真がないけど、こういうタイプの襟が立ち上がってるデザイン。
アレの襟をフードにアレンジしたものなのです。
今回は裏地もつけたいとのことで、
表地はストレッチウール。
裏地はいちご泥棒。
身頃とフード部分の縫い合わせ、こうなってます。
前後身頃とフードがくっつきました。
裏地と見返しもついた。
次回、表と裏と袖を合体させます。
これ、圧縮ウールとかの裁ち端の処理の必要のない布を使って、前端に耳を使えばミシン慣れてる方なら、半日で出来ちゃうデザインです。
コートが半日で出来ちゃうよ！
お袖ぷっくりのチュニック（≧∇≦）
ギャザーを寄せて、カフスをつけます。
補正からのスタートだったのと、チェックだったので、柄合わせ。
型紙、裁断、芯貼りまではどうしても時間がかかっちゃいます。
襟ぐりの始末も出来て、完成が見えてきたところでタイムアウト。
途中の写真がないけど、初めましての方。
カーディガン。
冷房対策によさげな薄手のニットです。
裾の始末と袖口の始末はご自宅仕上げとなりました。
皆さん、お疲れさまでした。
23日以降、10月のレッスン募集しますね、と以前書いたのですが、ゴメンなさい。
10月は続きの方で満席になってしまいました。