おはようございます。
子供たちを送り出し、ゆっくりコーヒー飲みながら書いてます。
昨日の記事、眠い中書いたので、ちょいちょい突っ込みどころありました。
あとで書き直します(^_^;)
持ち手の長さがずれないように、
まち針だと、縫いにくくなるので、
縫い目と、反対側にまち針でしるしをつけておいたところだけ、
ミシンで仮止めしておきます。
上の写真、仮止めしてる状態。
たったこれだけのことで、持ち手の長さはずれないし、まち針がジャマ!にもならなくて、格段に縫いやすくなります。
一番難しいとこですよね。
私はジューキのシュプールってミシンを使っているのですが、こんな風に分厚くなってしまう箇所を縫うとき、
おさえに入っていかないですよね。
あとでリンク貼りますが、ジューキのシュプールのおさえはもっとあがります。
他のミシンを使ってる方でおさえにどうしても入らないという場合は、ここの部分は突きあわせにして縫って、革やレースで繋ぎ目を隠すというやり方もあります。
分厚くなってしまう箇所は、ミシン、コントローラーで走らせると針が折れてしまうので、この部分だけは、はずみ車を手前に回して、一針一針縫いすすめます。
この箇所で返し縫いをするのもツライので、返し縫いの場所はズラした方がいいかも。
マグホックは最後につけます。
(生徒さん情報によると、本によっては最初にマグホックつけるって書いてあるのもあるのだとか。)
この、マグホックをつけるために、裏地の底を縫い残しておきました。
マグホックをつけたら、裏地の底の返し口を縫いとじて完成です~~。
ところどころ写真撮り忘れてるし、お伝えするべきポイントが多すぎるわ、このバッグ。
でも、これ、使い勝手がいいし、プレゼントしても喜ばれますよ。
ビニールコーティングで作っても素敵(≧∇≦)
母の日にお義母さまにプレゼントなんてしたら、嫁の株もあがりそうね。
鎌倉スワニーのナチュラル可愛いバッグ&ポーチ [ 鎌倉スワニー ] |