前端が三つ折りで裾が二つ折りのときの縫い代の始末

そろそろ縫い物ネタもやらないとね。

縫い物ブログなんでね。

縫い物する人に山登りする人が多いというのは、私の勝手な思い込みでしょうか？

いっぱい知ってます。

趣味、縫い物&山登りの人。

さて。

ニットのカーディガン。

前端にボタンホール開けたかったので、三つ折りにしました。

裾は普通にロック始末の二つ折り。

裏はこんなです。

こんな。

縫い方～～。

まず、出来上がりにアイロンかけておきます。

裾は、縫い代分アイロンで折りあげる。

裾にはロックミシンかけておきますよ。

前端は三つ折りにアイロンかけておく。

こんな感じです。

ボタンホールあけるから、完全三つ折りにしますよ。

(あ、しまった、完全三つ折りと普通の三つ折りの説明してないね。気が向いたらブログに書きますが、待てない方は、調べてね)

端は、こうなってますね。

いいんですよ、これでも間違いじゃないし、何の問題もありません。

でもこういうの見ちゃうと、ココロの中で

「中縫いしようよ～～！」ってツッコミ入れたくなる自分もいます。

些細なことなんですが、

こう折って、

ここだけミシンかけて。

出来上がりにひっくり返して。

こう。

ほら。(あ、写真が横になってる(^_^;)

素材によっては、重なってるとこの厚みが多くなるところは、カット。

これだけのことなんですけどね。

別にやらなくてもいいとこなんですけどね、

ちょっとしたこだわりというかね。