【大津イジメ自殺】緊急保護者会 大荒れ | “とくとら” の へこたれ 日記

“とくとら” の へこたれ 日記

壁にぶつかると自分を責め、嘆き悲しんでしまう。
事実へ正直から向き合うことができればきっと道が開けるはずなのだが・・・
今日のわたしは“へこたれる人”VS“へこたれない人”どっち?

とくとらです。
緊急保護者会で大荒れ
  ↓
・保護者「担任が出てきて説明しろ」
  ↓
・校長「無理です」

 はぁ???

今、
いじめ問題が、凄いことになっている件について



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(今と昔を回帰思考的ですが書いてみました。あくまで、個人の経験談です)

現代のいじめは、昔のいじめに比べてかなり残酷になってきているとよく聞きます。その境目は、いつなんでしょうか?

ゲームが流行りだした頃?
ゆとり教育が始まった頃?

とくとらがいた学校がそうなのかわかりませんが、イジメは多かった印象にあります。
逆に、今の方がイジメは少ないのでは?

とくとらも、いじめられた経験もあるしいじめた経験も両方あります。
コレばかりは、いつどんな立場になるかわかりません。

ただ、昔は、身体をはった、プロレスごっこ的なものやパシリとかが多かったように思います。
それに、ある程度の秩序はあったように思います。

メディアの影響をもろに受けていた時期もありました。
ビーバップハイスクールが流行りだした頃は、「イジメの対象でありながらも、ある意味仲間?」みたいなのがあって

他のグループが、その人をいじめるモノならば、「○○をいじめるな!!」ってグループ闘争みたいになることがよくありました。

なんか、義理人情の世界ですね。



また、各町内会では、しばしば、青年団・消防団・子供会・運動会・盆踊り・・・・いろんな催し事があって、親や子供間の交流はさかんでした。

だから、同じ町内の人をいじめることはあまり見られませんでした。
ただ、「親間で○○は××だからつまらん」とかなると、その子供は、イジメに発展することはありました。


それと、先生は親より怖かった。
学年に何人かのクラスには、強面の先生がいたわけで、「ヤバイ先生=竹刀」みたいな・・・
よく、棒とか定規とかで、普通に、叩かれていましたね。
叩かれても文句いえません(絶対服従です。なんかしようものなら倍返しです)

親に「先生に叩かれた」とか言おうものなら・・・
親:「あんたが悪かったい!!」

※親も絶対的な地位にありました(地震・雷・火事・おやじ=そのまま)

・・・ボコォッ!! て親からも叩かれる始末。

先生はみんなから絶対的な信頼があったような気がします。


そして、今は、悪口とか無視が中心で、周囲もとばっちりが来ないようにかかわらないため、何も悪いことをしていないのに一方的な、村八分状態で酷いと聞きます。


読売オンライン
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