(過去振り返る)ハム他界 | “とくとら” の へこたれ 日記

“とくとら” の へこたれ 日記

壁にぶつかると自分を責め、嘆き悲しんでしまう。
事実へ正直から向き合うことができればきっと道が開けるはずなのだが・・・
今日のわたしは“へこたれる人”VS“へこたれない人”どっち?

今日は、人生っていつ何時どうなるか未知であることを改めて知らされた とくとらです。


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今日は6月2日土曜日です。
昨日は、ボーリングで体中がカチコチで痛いです。

いつものように目を覚まし、リビングへ。
リビングには、ハムスターが居ます。

名前は「ポポ」オスです。
生まれて、2年になります。

いつも 巨大な金玉(睾丸)の上に座っています?
この体勢が落ちつくみたいです。

このハムスターはとても人なつっこくて
家族の一員みたいな感じでした。

よく、妻の目を盗んで、おかしとかご飯を分けてあげていました。

家族が、カゴの近くに行くと、カゴ出入り口をカリカリと噛んで、外に出せと催促します。

外に出すと、一目散に、ソファーの下へ猛ダッシュ
そして、毛繕い。

手に乗せると、ペロペロと舐めてきます。
とても易しい性格のハムスターです。

↑恐竜の人形と対決前

ハムスターの寿命は2年~3年と言われています。
もうそろそろ、とくとら家のポポもいつ何が起きてもおかしくない時期に入ってきました。

実は、初代のハムスター「もも」メスを飼っていたのですが、2年目の朝、クルクルの中で眠るようにして死んでいました。



そして、土曜の朝、いつものように私がカゴへ近づくと、餌の催促か外に出せって言っているのだ、柵をカリカリしていました。

特に気にもせずに、自分の部屋に。

しばらくして、妻が「ポポがなんかおかしい!!」と叫ぶ。

駆けつけると(そんなに広い家ではないですが)

ぐったりしたポポが。

妻の手の上でぐったり。
いつも脈拍が驚くくらい早いのですが、この時は人間並の早さ

明らかに徐脈。
老衰?
事故?
よく分かりませんが、手の上でじっとしています。

徐々に、目を閉じ

眠る

そして、呼吸が止まる

最後は、家族全員で、看取りました。


今日は、バタバタして、葬儀に行くことが出来そうにないので、葬儀場に電話して明日の予約を入れる。


それまでは、冷蔵保存。日曜日の午後運動会が終わって、動物斎場にて葬儀と火葬を済ませました。






ありがとう。