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(時間と行動力の相対的な関係)
「時間があれば」という人は
いつまでもできない。
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溜まった仕事は、連休にやると決めたにもかかわらずなかなか思い通りにならなかった とくとらです。
時間が余っているということは、絶対にあり得ません。
時間はいつでも圧倒的に足りないのではなくて、やや足りないのです。
時間が余っている人は、世界の中に1人もいません。
じゃぁなんで、時間が足りないといつも焦るのでしょうか?
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1日24時間もあるじゃないか
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客観的にみると、いろいろなことをやっている人と、あの人はヒマだろうと思われている人が居ます。
でも双方が・・・「時間がもうチョットあったらいいのに・・・」というのが時間に対する共通の感覚です。あたなもそうだと思います。
社会人になったら、「学生ってなんてヒマなんだろう」と付きます。ところが、学生は学生なりに忙しいと感じているのです。(たとえ話です)
どんなにヒマそうな人もみんな忙しいと感じています。
なぜでしょう?
それは、行動力があるかないかで、感じ方が変わってきます。
時間の感覚はつねに「相対的な時間」と「行動力」の相対的な関係にあります。
行動力のない人ほど、「時間が足りない」と感じるのです。
同じ1時間、同じ24時間でも行動力のない人にとっては
→「あ~1日があっという間に過ぎた」と感じます。
結局のところ「1日なんて24時間しかないんだろ」という人は行動力のない人なのです。
逆に
「1日24時間もあるじゃないか。いろんな事ができる!」
と思える人が、行動力のある人です。
やりたいことを全て書き出して時間と見比べてみると・・・
案外、24時間というのは、一生懸命やろうと思ったら長い時間です。いろいろなことができます。
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 「きちんとやる時間」は、一生訪れない
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ある会社では、月曜日の朝に会議があります。だから、それまでに資料を作らなければなりません。だからその人には土日がないのです。
 なぜなら、 土日は資料をつくる時間にあてているからです。
金曜日の夜から月曜日の朝までにやれることの差で、その人の仕事量が決まっていきます。つまり、やっていることが良いか悪いかは別にして、時間の使い方(行動)次第では大きな差がつきます。
どんなにヒマな人でもつねに時間は足りないと思っているわけです。
別の言い方をすると「やりたいことがあるけれども、それをきちんとやる時間がないのでできないんだ」と言い訳をする人がたくさんいます。
きちんとやる時間がないからできないと言っている人は、一生できません。
きちんとやる時間なんて一生訪れません。
つまり、「忙しいからできない」というのは言い訳に過ぎないのです。
その人は忙しくなくてもできない人です。
みんな忙しいけれども、やっている人はやっている。
やっていない人はやってイイない。
ただそれだけのことなんです。
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 「忙しいからできない」は言い訳
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(まとめ)
◆時間の感覚=「絶対的な時間と行動力」
 
 ※行動力のない人ほど、「時間が足りない」「1日があっという間に終わる」とぼやく
 ※行動力のある人ほど、「1日24時間もあるじゃないか。いろんな事ができる」と思っている。
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 ポイント!
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■■■□今日のひとこと□ ■■■ 
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きちんとできるときまで、待たないようにしよう。
次回は、忙しいけれど頑張る人を神様は応援する
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※この内容は、お気に入りの本「できる人の時間活用ノート」からの備忘録です。