(頭のさわやかなうちにする)
早起きのヒトは、仕事ができる。
受験勉強では、「何時間寝たら落ちる」とか何時間勉強しなければならない」と言われていました。
大人になってももその発想から抜け出せないまま、勉強が仕事に変わっただけというヒトもいます。
◆眠くなったら寝てしまう!?
成功するかは、勉強ができるかできないか、仕事ができるかできないかではありません。時間の使い方がうまいかどうかで決まります。
受験勉強中に眠くなったとき
「何時間以上睡眠を取ったらダメというし・・・」
「今日の予定のところまでまだ言っていないし・・・・」
眠いけれど頑張って起きてやろう。と思う人もいるかと。
これでは
・根性論で勉強したつもりになっているだけ。
・どんなに時間をかけても効果はない。
・何時までも起きて粘っても能率が良くなるわけではない。
↓
(能率が悪いまま勉強したつもりしかならない)
ならば
眠くなったら寝てしまおう(笑)
(^O^)寝てしまえば、頭と身体は爽やか!!
◆根性の取り違い!!
※疲れた頭で何時間も起きている姿は、「根性がある」と言わない。
※いったん寝て、朝何時に起きられるかで、その人の「本当の根性が試される」
※朝起きるのは、誰だってつらいけれども
「あれをやろう」
と目的と意欲があれば、起きることは容易。
◆なぜ、朝はボンヤリしているのか
理由は2つ
・起きようという意志が弱い
・やろうとしていることが本当は好きではない。
※勉強の嫌いな人は、朝早く起きて勉強しようとなど思わない。
※勉強の好きな人は、早起きして、頭の冴えているうちに「やろう」という気持ちになれる。
(ポイント)
★早く起きられるかは、その人の意志にかかわってくるんです。
★眠たくなったら寝たもの勝ちです。
////そのかわり、早く起きよう////
《成功するかどうかは》
勉強ができるかできないか・・・
仕事ができるかできないか・・・
ではない
時間の使い方がうまいかどうかで決まるのだ!!
能率が悪いのに起きていても、結局時間をムダづかいしているだけなんです。そんなことなら、早く寝てしまって、朝早く起きようという覚悟でやった方が勉強でも仕事でもはかどりますよ~
◆ さぁ~1人 “サマータイム” を実行しよう~
(概要は、こちらから↓)
図解 「できる人」の時間活用ノート―これは使える!成功を導く「自分時間」の創り方、使い方
※「できる人の時間活用術」から自分のモチベーションを維持するためのメモ書きです。