![$『健美同源』~クロスクリニック院長ブログ~](https://stat.ameba.jp/user_images/20111110/22/cross-clinic/65/41/j/t02200221_0400040211603389634.jpg?caw=800)
(タイミングや良いと、こんな光あふれる写真が取れます。)
光治療器の代表はフォトフェイシャルで、IPL(インテンス・パルスド・ライト)
とも呼ばれます。どちらも、本来フォトフェイシャルを開発したLumenis社の商標なのですが、
一般名としても使われている感があります。
1999年頃開発されたルミナス社のフォトフェイシャルは日本でも大ヒットし、
一時期、私も3台所有していましたが、すぐに他のライバルレーザー会社が追随、
後出しじゃんけんよろしく、数年で本家よりも優れた製品がどんどん出てきました。
特に、数種類の治療ができるようになっているプラットホーム式の機種は、
単独治療器よりも効率が良く、
現在、私は、
シネロン社のフォトRF(オーロラ・オーロラプロ)
キュテラ社のフォトブライト(ライムライト・アキュチップ)
を所有し、用途によりどちらかを使用しています。
光治療自身、技術的には行き着いた感があり、
ここ数年、新しい機種を購入する気にはなりませんでした・・・が、
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この機種は、ちょっと良いです。
理論的には新しいことは無いのですが、
なんだかパワフルです。