第二八蔵 「中華ランチ10」 @ 下総中山(JR総武線) | CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

第二八蔵 「中華ランチ10」 @ 下総中山(JR総武線)

いよいよ10皿目ですよ~い,中華ランチ.



ぶはは,見~っけ!

中華ランチの部とあるのもいいです.

メニュウの中で市民権を得てるところが頼もしい.



江戸川を越えるのです.

私の中華ランチ史上でお初の千葉じゃね.

それだけでワクワクしちゃってる幼稚なオレです.



《 第二八蔵 》



おうりゃ全力投球モードのサンプルケース.

しかも最上段を凝視してくだせえな,よろしいか.

アーモンドライスが添えられたランチ類が勢揃いだよ.



馳やる気持ちを清酒で鎮静する,むっはは.

中華ランチとの出会いはそれほどに興奮する,ごぞんじ.





店内は清潔,リニューアル後ですね,おそらく.

入口側は小上がりなんかのある素敵な街中華典型造作.

奥には新しめなテーブル席,かなりのキャパを誇ります.

地元の人気店だということが良く伝わってまいりますねえ.



さて,こちらの中華ランチですがね.

少~しばかり困ったことがあるんですな.

酢豚,肉ウマニ,肉天と3種類ございますの.

つまり,その中の一品をチョイスする式なんですね.





自身の中ではアレです,中華ランチのイメージ.

固形惣菜と餡かけなど半流動惣菜のコラボなワンプレート.

アーモンド型ライスに香の物を添えて,がこれまでの理想型です.



外道を承知でうかがいますと,合い盛りは無理との事.

なるほど,各地で独自進化を遂げてきた中華ランチですからね.

第10皿目に新しい知見を得られたのを実に嬉しく思う,うははは.



であるので肉天ランチ,うっひっひ.

サクッと揚げられた肉天がたっぷりと.

ポテサラもご登壇で景観に華を添えます.



皿上の空いたスペースに別注のメンマを.

なんか自身のイメージに近付きますね,むふふ.

ある程度自由なパフォーマンスも許されるのが中華ランチ.



なるほど,カラシ醤油がデフォルトなんですな.

考えてみればですよ,中華ランチにカラシは必須ですね.

肉天に醤油が染み,カラシがパンチを与えて美味いことおびただしい.





ただね,そればかりだと飽きる,であるのでね.

別添えのソースを適宜塩梅しちゃうことを勧進します.

いいぞいいぞ,果てしなく続く肉天世界にめりはりが出る.



満悦至極,上等な肉天ランチですよ.

ただね,やはり半流動惣菜のコラボが理想だなあ.

中華ランチは「とろみ」の部分に格別の風韻がある.

ではありますが,一人で同時に2皿を注文するのは没義道.



まてよ,今度は上級主席研究員★と同道してよ.

肉天と肉ウマニをそれぞれ注文すればよ,う~っひっひ.

いやまてまて,女性研究員★も一緒なら酢豚もだな,うわっは.

★★★中華ランチ研究会とは★★★