牡丹江 @ 赤羽(JR京浜東北線) | CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

牡丹江 @ 赤羽(JR京浜東北線)

魂を揺さぶるが如き景観とは,このことよ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

もうオワカリとは存じますがですね.

お品書き最下段のサイダーハイ,うひひ.

こういうのに目が釘付けな,悲しい性(さが)なんです.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

焼酎と氷と,サイダーは別添え仕様なのね.

しかもですよ,三ツ矢御謹製なんですぜ,いいでしょ.

そういやぁ最近,あまり見ませんな,この瓶入り.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

《 餃子舗 牡丹江 》

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

遠景だとこんな感じ,素敵でしょ.

志茂近くの,けっこう大きな幹線道路に面してます.

だから,先日の 第一回路地探()ではスルーだったのね,おほほ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

こういった強力物件が,さりげなく街に潜む.

赤羽って街の,底力を思い知らされますなあ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

アテにはね,是非ともメンマなのだ.

これで中サイズ200円なのだ.

ただのメンマ,と侮っちゃあいけないのだ.

そこらの凡庸なメンマとは,一線画した佳品なのだ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

絶対アレだな,塩メンマから丹念に戻した自家製,ってヤツね.

歯応えと風味がね,断然ちがうのよ.

こりゃ大サイズだって,余裕でイケチャウのう,うほほ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

イロイロと並んだ酒類の瓶,でぇへへへ.

まったく目移りしちゃって,困っちゃうなあ,アタシ.

こういったのも,優良街中華の楽しみなんだよね.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

おっと,街中華とはいえ,元祖餃子舗でやんす.

これ忘れちゃあいけませんぜ,うふふ.

シッカリ焼きの入った,小ぶりのが8つ,いいねえ.

このスタイル,何十年と変わらないんでしょうなあ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

普段は餃子には清酒ですが,アレです.

こういった場面では,間違いなく紹興酒がいいね.

女将さんに,一升瓶から直接グラスに注いでいただくの,常温でね.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

餃子で紹興酒をあおってね,箸休めにメンマを齧る.

サイダーハイをチェイサー代わりにぐびり...く~っ!いいねえ.

こういう至福が,赤羽にあるワケです.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

中華から丼もの,定食類,こりゃあ絶景パラダイスだよ.

アルコール類も,お好みで各種対応可能だぜ.

おみやげに「おにぎり」だって,うはは,最高だぜ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

コンサバなアタシはこれです,チャアシュウ炒飯.

十分アテにもなる,風雅な叉焼がたっぷりなのだ.

普通の炒飯もあります,同じ値段でね.

やっぱりコチラだよね,得しちゃう感じでね,うしし.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

おまけスープももちろん特◎級です.

これで紹興酒2杯は,軽く呑めちゃうぜ, ね!先輩

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

完全解放型な店内ですからね.

風が通る,なんてもんじゃないのよ.

オープン・エア,って言ってもいいくらいだね.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

本当に好きだなあ,こういうの.

夜もまたきっと,格別な風情なんでしょうなあ,うふふ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

この夏はね,何回も通っちゃうよ,間違いないぜ.

三ツ矢のサイダーハイ呑りにね,うひょひょひょ.

結構遅くまで開いてる,まさに街角の優良店でやんす.

(2013年の記事はこちら→