5年ぶりのスペイン バスク自治州
前回はビルバオのパピーとサンセバスティアンでのバル巡りを目的にしていたけど
実際行ってみるとビルバオをもっともっっ見たかった
ということで、今回はビルバオに4泊
そして大好きなワインの産地、リオハに2泊
飛行機代も高止まりしてる昨今
それでもどうしてもビジネスで行きたい私達は
少しでも安く行くために韓国経由で行くことに
なぜだかは知りませんが、東京から直接行くよりも
韓国ソウルを経由して行く方がずーっと安い‼️このことに気づいてから、いろいろな日程いろいろなサイトで検索してみましたが、ヨーロッパへ行くには日本から直接行より仁川経由の方が断然安い‼️
ということでまずは成田→ 仁川
ここは節約してJin Airで
Jin Airは15kg以内の受託手荷物、10kg以内の機内持ち込み手荷物がそれぞれ1人1つずつ無料なので楽ぅ〜
2時間ちょっとのフライトで20時前に仁川着、時間通りでした
移動の行程が複雑な分ロストバゲージが心配なので
受託手荷物にはAirTagを投入↑この子には「はるたん」という名前をつけました
手荷物が私から離れる度
↑こんな通知が入ります
乗り換えだけとはいえ実は初韓国だった私達
21時過ぎの仁川空港は人もまばらでガッラ〜ン
出国ゲートもひとつを残して閉鎖され、その唯一のゲートもパーテーションで覆われていて、まるで関係者専用通路のようハブ空港だよね?
「出国ゲートどこ?」ってなったの初めてでした
私たち以外にも出国ゲートを探して彷徨ってる外国人多数
ここからはKLMでアムステルダムのスキポール空港乗り継ぎでビルバオまで
やたら厳しいセキュリティチェック☑️を終えて、さぁビジネスラウンジでひと休みしようと思ったら
ここでショーゲキの事実が‼️
なんと、KLMはビジネスに乗るだけではラウンジを使えないことが判明
ゴールド以上のフライイングブルーメンバーもしくは一定数のポイントを持っていなければ使えないらしい
KLM使うの初めてなので、当然シルバーメンバー以上でもポイント持ちでもなくビジネスラウンジは使えず
ブツクサ言いながら、こんな時のために持ってるダイナースカードのラウンジへ
空いてたし、食べ物も充実してて良かったけど…
気を取り直してKLMへ搭乗
機材は新しい感じ、仁川→スキポールだから期待してなかったけど、日本語コンテンツもありました
スマホの充電も置くタイプ
「青色」が好きな私は、KLMのコーポレートカラーがブルーで
あらゆるものにブルーがあしらわらているのもリラックスポイント
そしてそしてー
KLMと言えばこれでしょう‼️
デルフトブルーハウス
中にお酒が入った(飲用には適さないらしい)、デルフト焼きの小さなオランダ🇳🇱ハウス
KLMのビジネスクラス長距離線に搭乗するともらえるヤツ
全104種類の中から好きなものを選べるので、前もってアプリでお気に入りをマークする気合いの入れよう
これを選ぶのは、到着前最後のお食事の後らしい
夕食が運ばれて来ました
「ローカルグルメ」というのをチョイスしたのは、てっきりオランダ🇳🇱のお料理かと思い込んだから
でもそうだった、出発は仁川なのだからローカルとは韓国グルメだった〜
美味しいんだけれども味が濃いものが多いのと
さっきラウンジで食べたものとかぶっちゃったのが残念
でも器は可愛かったし、なんといってもこのカトラリー
ステキ〜
ぐっすり眠って朝ごはん
「イチジク入りのクレープ」を選んだのにクレープはどこ?と思ったら
左下の小さな器にみっちみちに入っているのがクレープでした
朝の甘いものって幸せ
朝ごはんの後は私的メインイベント、ブルーハウス選び‼️
CAさんがたくさんのミニチュアハウスをトレーに乗せて見せてくれます
私と相方、1人1個だからお気に入りをふたつGETするぞ❗️と意気込んでいたけど
残念ながらお気に入りにしていた8個はどれも在庫切れ
でもいいの、いいの、実物見たらどれもかわいいんだもん
↑こちらのふたつをいただきました
細かいところまでオランダの建物を再現
ちなみにこのミニチュアハウス、実在する建物を忠実にミニチュアにしたものもたくさんあって
アプリで見ると、名前や所在地のマップまで出てきます
朝焼けの中、アムステルダムに到着です