日本海で〆る

新潟での残り時間、あと２時間と少し。

一周１時間程度の観光循環バスに乗ってみる。

このバス、車両は小さいわ、本数は少ないわで

すぐにぎゅうぎゅうになってしまったり

バス待ちの人が行列になってしまっているのも見かけたけれど

もう夕方だったせいか、そんなに混むこともなく

海側の1人掛けに座れて

↑ステキな標識。右へ行けば日本海  

冷房が効いた車内、窓の外には日本海

ひととき何も考えずに堪能  (*ﾟｰﾟ*)

新幹線の発車時刻１時間前に、新潟駅に戻って

ホテルに預けていた荷物を受け取り、手荷物の整理。

なんせ、小さいとはいえ植物の苗を持って乗るのだから

手荷物はなるべく軽く、少なくしておかないと。

さて

最後の大仕事、駅弁選び (｀∀´)

東京駅のイメージで、

「とりあえず改札を通ってから、落ち着いて選ぼう！」

なんてワクワクしていたら

駅の構内で売っているお弁当の種類は、意外なほど少なくてビックリ。

↑16両編成って、こんな風に接続してるって、はじめて知った…

え？えー？こ、これだけ…？

って、ちょっと拍子抜けしてしまったけれど

ここはやっぱりシンプルイズベストかなと

新潟といえば、米！そして日本海の幸！

「まさかいくらなんでも」弁当、1100円也

しかも、「Maxとき」の指定席、二階席だったー！

ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

2人掛け席のお隣は空席ー！

ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

↑「まさかいくらなんでも」弁当、見本通りで大満足

うんまーいっ！

窓からの眺め、サイコー

米菓子パリポリしながら

ビールがススムよね〜

いやいやホント、サイコーだわこれ。

湯沢を越えたら、例によってトンネルばっかになっちゃったけど

２時間なんてあっちゅう間だね。

家に着いてから、相方と飲み直し。

市場で買った、十全きんちゃくなすのお漬物と

黒崎茶豆。

黒崎茶豆を買ったお店のオバちゃんが

「枝豆だってねー、冷蔵しとかないと味がどんどん落ちるんだから。

氷を付けといてあげるから、冷たくして持って帰ってねー。」

って、茹で方まで丁寧に教えてくれたから

その通りやったら、この枝豆の甘いこと甘いこと！

味が濃くって、プリプリで、もっと買ってくれば良かったなー

〆は枝豆饅頭 ↓↓

やぶれ饅頭風のしっとり薄い皮の中に、枝豆餡がずっしりぎっしり！

甘さがサッパリしてて、めちゃくちゃ美味しかった！

新潟一泊一人旅は、アイスショーを観るのが目的で

ショーは夢のような時間だったけど

初めて行った新潟市も、満喫しました。

で、ちょっと遊びに行ったからって

すぐに勝手に親しみを覚えてしまい

食材を買いに、いつものスーパーに行ったら

迷わず新潟産を選んでしまいました…

エヘッ  (°∀°)b